ガソリン代が一時180円/リットルになった時は、本当に自転車通勤にしようかと思いましたが、今は少し落ち着いた感があります。しかしまだまだ昨年の水準に戻っていません。
釣り船の燃料も高騰し、全国の釣り師のふところはつらいものがあることでしょう
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私は、収入が減ったこともあり、それまでの”気分で飛ばす運転”を改め、自制した運転を心掛けています。
やり方は単純で、エンジン回転数を一定以上に上げないようにすればいいのです。
平地でアクセルを軽く踏んでいるだけで60km/h出せるエンジン回転数を見つけ、日ごろそれ以上にならないよう気をつけることで、燃費は1割以上UPしました。ネズミ捕りにつかまる可能性もぐっと減ります。
軽自動車のターボ付きの3速ATなので加速感が良く、以前はついつい速度超過して燃費は11km/Lぐらいで280kmも走ると給油しなければいけませんでした。それが現在では3000rpmを越えないよう心掛けることで13km/Lに到達することが可能となりました。同時に通勤路も2車線ある道路をやめ、信号の少ない道を選んでいます。前方の信号を予測してアクセルを早めに緩めたり、発進時のアクセルの踏み込みをゆっくりにすればもう少し燃費が向上することでしょう。
ノンターボ車に比べればまだまだ燃費が悪いかもしれませんが、これでも通勤で毎日23km走行した場合、年間で給油回数が1.5回分浮く計算になります
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難点は2速から3速に変速する際、特に坂道を登る時、一時的に3000回転を超えてしまうこと。
それからくれぐれもメーターを注視して事故などをおこさないようにする必要があります。真似されても当方では一切責任を負いません！
こういう運転をすると当初はストレスがたまるし、後ろに童話の”金のガチョウ”よろしくゾロゾロ渋滞しかねないと思っていましたが、制限速度10km/h未満で走行してれば
軽自動車なのでさほど苦にもされず、追い抜きたい人はさっさと抜いていきます。そんな時はまだ裕福な人はいるんだなと思っています。
昔、知人が引佐町（いなさちょう）で7km/hオーバーでつかまったことがありますが、そんなおまわりさんが病院に行ったら、一回り太い注射針で懲らしめてやってほしいものです
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この写真は現在の車のものです。去年ならとっくに給油している距離を越えています。