昨日は午前中に雨が止んだので、久々に実家横にある都田川へ子供達とハゼ釣りに行きました。
浜名湖に注ぐ都田川の河口付近は塩分がある汽水域です。潮の満ち干きがあるので水位が変わります。舞阪港から3時間以上遅れるのを予想して好条件となる上げ潮を狙います。
子供達は最初行くのを拒みましたが、「雨が降ったあとはナマズが釣れるかもしれないよ！」と言ったらすなおに賛同してくれました。
本日のエサは青蛇虫500円、仕掛けはハゼ釣り用2本針セット4組で合計800円程度の出費予定。その他はキビレ用の投げ竿3本とタックルを持ってとても経済的な釣行です。
午後1時30分、気賀高校付近の川岸に着くと、いつもならハゼ釣りをする人がいるのに一人もいません
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少し不安になる子供達をよそに釣りを始めました。まず手前の深みへ仕掛けを投入しますが、小さな魚信があっても小型ハゼのせいか針がかりしません。
そこで錘を重くして、対岸の深みへ投入するといきなり大きな魚信があり、大型のハゼがダブルで釣れました
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すかさず竿を３本とも投入すると子供達に一本づつ持たせ、そのあとはほとんどハズレなしの入れ食い状態。
子供たちはあいかわらずリールを巻いて釣り上げるだけの大名釣りなので魚をはずしてエサをつけ再投入するのは私の仕事、とても忙しい。
突然、目の前を50cmもありそうなナマズがエサを探しに回遊してきた時には子供たちは大はしゃぎ。釣れはしませんでしたが約束どおり姿を見せることができて私の面目は保たれました。
途中から子供達は飽きてしまい別の遊びを始めましたが、4時ごろまで釣れ続け、2時間半で10～16cmを52匹釣ることができました。
釣ったハゼをビクごとクーラーボックスに入れ家に持ち帰ったのですが、水無しで30分以上経っても20匹ほど生きている生命力の強さには驚きです。
不器用なのでハゼをさばいて背骨を取り除くのに1時間以上かかってしまい、今冷蔵庫の中です。メタボを気にしつつも、お酒と一緒においしいハゼのフライを食べられるのがとても楽しみです。
くじの日（9月2日）の敗者復活番号4桁が当たっていたので、送った
ところ、昨日ミニカタログが届きました
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5種類の商品の中から一つだけ選ぶことができるので、結局防災セットにすることにしました。
他に体脂肪計、ミニ掃除機やバッグがあったけど、いざというときに備えることにしたのです。
なによりもこれを使わないですむことが一番かも知れませんね！
6日の月曜日から8日の水曜日まで、大阪へお客さんと出張してきました。
少し大げさかもしれないけど初日からカルチャーショックを感じました
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・エスカレーターで左に立ってると後ろから追いたてられる。（追い越しレーン逆なので当たり前かぁ）
・電車に乗る際、列になって順番を守らない。
・駅のホームやコンビ二で肩がぶつかっても何も言わない。
・夜の街で無灯火の自転車が歩道を勢いよく走りぬけていく。
・ウドンのつゆが透き通っている。（それがどうした？）
ホテルは天王寺のビジネスホテルでした。天然温泉と朝食がついて5500円なのでとってもリーズナブルです。ネット予約して3泊するとその2日以降に再度泊まれば1000円割引サービス付きです。だからホテル名は教えられません！いつ3泊目の宿泊をするのかはまったく未定ですが...
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食事は美味しいものを楽しませてもらいました。
初日の夕食は某有名店でお好み焼きとモダン焼きをたらふく食べ、
二日目は通天閣下のシンセカイにある串カツ屋さんで安くて美味しい串揚げをたらふく食べ、
最終日はおいしいタコ焼きを食べようと思ったのですが、なかなか見つからず結局新幹線に乗る直前に見つけたタコヤキ弁当を買って食べました。少し冷めてしまっていたけど美味しかったです。
何だか食べてばかりの出張でした。これから増えた体重を元に戻すべく減量と運動に励むことにします！
この写真は串揚げを食べているところ。ソースは1度しかつけてはいけないと書いてある、職人気質の店です。ミニトマトの串揚げも美味しかったです。
ガソリン代が一時180円/リットルになった時は、本当に自転車通勤にしようかと思いましたが、今は少し落ち着いた感があります。しかしまだまだ昨年の水準に戻っていません。
釣り船の燃料も高騰し、全国の釣り師のふところはつらいものがあることでしょう
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私は、収入が減ったこともあり、それまでの”気分で飛ばす運転”を改め、自制した運転を心掛けています。
やり方は単純で、エンジン回転数を一定以上に上げないようにすればいいのです。
平地でアクセルを軽く踏んでいるだけで60km/h出せるエンジン回転数を見つけ、日ごろそれ以上にならないよう気をつけることで、燃費は1割以上UPしました。ネズミ捕りにつかまる可能性もぐっと減ります。
軽自動車のターボ付きの3速ATなので加速感が良く、以前はついつい速度超過して燃費は11km/Lぐらいで280kmも走ると給油しなければいけませんでした。それが現在では3000rpmを越えないよう心掛けることで13km/Lに到達することが可能となりました。同時に通勤路も2車線ある道路をやめ、信号の少ない道を選んでいます。前方の信号を予測してアクセルを早めに緩めたり、発進時のアクセルの踏み込みをゆっくりにすればもう少し燃費が向上することでしょう。
ノンターボ車に比べればまだまだ燃費が悪いかもしれませんが、これでも通勤で毎日23km走行した場合、年間で給油回数が1.5回分浮く計算になります。
難点は2速から3速に変速する際、特に坂道を登る時、一時的に3000回転を超えてしまうこと。
それからくれぐれもメーターを注視して事故などをおこさないようにする必要があります。真似されても当方では一切責任を負いません！
こういう運転をすると当初はストレスがたまるし、後ろに童話の”金のガチョウ”よろしくゾロゾロ渋滞しかねないと思っていましたが、制限速度10km/h未満で走行してれば
軽自動車なのでさほど苦にもされず、追い抜きたい人はさっさと抜いていきます。そんな時はまだ裕福な人はいるんだなと思っています。
昔、知人が引佐町（いなさちょう）で7km/hオーバーでつかまったことがありますが、そんなおまわりさんが病院に行ったら、一回り太い注射針で懲らしめてやってほしいものです
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この写真は現在の車のものです。去年ならとっくに給油している距離を越えています。
宇都宮へ出張してきました
。打ち合わせは一件だけなのでお気楽出張なのですが、帰ったら報告書まとめて溜まってる仕事片付けなくてはいけないのが少し憂鬱。
ところで、ほぼ１０年ぶりの宇都宮駅の中はかなり変わって店が増えていました。東口もガラッと変わるそうです。タクシーの運転手さんから、浜松には餃子の店はたくさんあるのかと聞かれ、日本一とは言われるけど店は郊外に多いので鰻屋ほど目立たないようだと答えておきました。宇都宮はそれまで消費率日本一だったので尋ねられるのも無理はありません。
向かった先は栃木産業創造プラザ。２０年ほど前、宇都宮周辺に２年ほど住んでいた時にはこんなに開けた土地はなかったのですが、浜松市同様テクノポリス構想に参画したため大きく変身したようです。餃子以外にも浜松と共通する点があっておもしろいです。
帰りに寄った駅のお土産売り場には予想通り餃子キャラクターがあったのですが、キビレならぬ厄除け黄鮒（キブナ）があったのでついつい子供のお土産に買ってしまいました。
我が家のチビ金魚達は２ヶ月もたず全滅して（食されて）しまったので、その代わりにします。合掌！
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