週末、家族で一泊の旅行で出かけてきました。
新聞に載っていた限定プランで、定置網漁見学と沖釣り大会参加付きの民宿泊で一人1万2千円でした。
通常、浜松から高速を使って4時間の漁港なのですが、夏休みということもあり、ETC渋滞を避けるため、
午後1時集合に対して、朝の5時過ぎに浜松を出発しました。
途中、渋滞や事故もなかったため無事4時間弱で着きました。
日本海を見るのは10数年ぶりですが、海岸の水は夏とは思えないほど透き通っていてとてもきれいでした!
あまりに早く到着したので、東尋坊に行こうかと思ったのですが、60kmも離れているので断念し、武生IC近くの越前そばの里で工場を見学したり早めのお土産を購入し、おいしいそばを食べて再び漁港へ行きました。
定置網の見学会には25名ほど集まり、一艘の大きな漁船に乗って、沖合いへ10分ほど向かうとそこに大きな定置網がありました。
そこでは2艘の漁船で挟み込むようにして網を少しずつ手繰り寄せると
小魚に混ざって大きなシイラが何匹もいて、その他に大きな真鯛も数匹確保されました。
子供達は漁の見学そっちのけで網からこぼれた小魚を、集まってきた海鳥に投げて遊んでいました。
続きは次回です。
CAFE友の皆さん、しばらくコメントできなくてごめんなさい!