やっと白い百日紅(サルスベリ)を見つけました
何のことはない、割と近所にありました。3箇所も
最近あまり散歩をしていなかった証拠ですね


このピンクより紫色に近いような花も前に見かけたのですが
デジカメを忘れた日で・・・小さな樹だったので
数日後行ってみたら散りかけていました。。残念
サルスベリの樹は高校の校庭にもありました。
かなり剪定されて枝の本数が少なかったような・・・
ツルツルの枝が長く伸びていて、友人が
「枝を撫でると梢の花が笑うんだよ」と言うので試していたのです
どんな色だったかよく覚えていないのに妙なことは思い出します
前にこのブログでも、さだまさしの『解夏(げげ)』が
お気に入りだと紹介しました。
その小説の最後に白い百日紅が出てきます。
「あの、白い花は、何かしら?」恋人の問いに
失明した主人公がサルスベリだと教えるのです。
彼は失明するまでに故郷の風景を心に刻み付けたいと思い
故郷を歩き回っていて、その願いが叶った瞬間でした。
白いサルスベリ・・・何日も探している間、この小説のことは
忘れていたのに、白い花を見た途端に思い出しました。
そして、また特別な花が一つ増えました

何のことはない、割と近所にありました。3箇所も

最近あまり散歩をしていなかった証拠ですね




このピンクより紫色に近いような花も前に見かけたのですが
デジカメを忘れた日で・・・小さな樹だったので
数日後行ってみたら散りかけていました。。残念

サルスベリの樹は高校の校庭にもありました。
かなり剪定されて枝の本数が少なかったような・・・
ツルツルの枝が長く伸びていて、友人が
「枝を撫でると梢の花が笑うんだよ」と言うので試していたのです

どんな色だったかよく覚えていないのに妙なことは思い出します

前にこのブログでも、さだまさしの『解夏(げげ)』が
お気に入りだと紹介しました。
その小説の最後に白い百日紅が出てきます。
「あの、白い花は、何かしら?」恋人の問いに
失明した主人公がサルスベリだと教えるのです。
彼は失明するまでに故郷の風景を心に刻み付けたいと思い
故郷を歩き回っていて、その願いが叶った瞬間でした。
白いサルスベリ・・・何日も探している間、この小説のことは
忘れていたのに、白い花を見た途端に思い出しました。
そして、また特別な花が一つ増えました
