八重小手毬&紫蘭など

2007-04-20 | Weblog
木香薔薇(モッコウバラ)は本格的な
バラの季節に先駆けて咲くように思います。
   
これはバラ園で覚えた花でした
今年もGW頃に行ってみたいものです。
でも、その前に他のお花も追いかけなくては♪


小手鞠(コデマリ)もバラ科です。
小さな小さな野バラが固まっているみたい。
咲き始めの鉢植えを見つけたので
アップで撮ってみました。
   
日当たりの良い場所では沢山咲いて
いかにも手毬が並んでいるようですね~。
   
と、この二枚は一昨日撮ってきたもので
次はコデマリを載せようと考えていたら・・
昨日の散歩で八重コデマリ発見!
   
   クリックで大きい写真も。
先日フラワーショウで見てきた花に
また会えて嬉しいです♪


紫蘭(シラン)も咲き始めていました。
コデマリもそうですが、昔から
お馴染みの花は懐かしい感じがしますね。
   
小さくても蘭。存在感がありますね~。


都忘れ(ミヤコワスレ)も懐かしい花。
    
    
これも上二枚を先に撮ってあって
次に載せようと考えていました。
そうしたら今日、下の段の濃い色を発見。
そこで帰り道、前に白い花を見た場所へ(笑)
あら?まだ咲いてない?とキョロキョロ
探したら、ちょっと隠れて咲いていました♪
これで4色。
でも、実は少し濃い目のピンクの撮影に
失敗したのです(泣)
仕方ないので、こんな写真も載せておきます。
   
この一枚でいいじゃないか、という
突っ込みは無しにしてくださいね(笑)


タツナミソウとセイヨウジュウニヒトエは
ブログを始めてから知った花でした。
昔からのお馴染みでなくても、
素朴な山野草の雰囲気は
やはり懐かしい感じがします。

立浪草(タツナミソウ)は
丈夫で管理が容易なのだそうです。
これは地植えで昨年も同じ場所で見ました。
   
塀の上に載せられた鉢植えでも満開。
   

西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)も
山野草かと思ったら園芸品種だそうです。
以前より沢山見るのは人気があるから?
それとも気付かなかっただけでしょうか。
別名:アジュガ、西洋キランソウなど。
   


アグロステンマはヨーロッパから西アジアの
原産だそうですが何となく“和”のイメージも。
色や模様のせいでしょうか。
   
   風に揺れて~~辛うじてキャッチ!
   別名:麦仙翁(ムギセンノウ)


庭があったら、これらを植えて
和風のコーナーを作りたいなぁ、なんて。。

とか言いつつ、実は今日の散歩で
お花一杯の公園へ行ってきて、
やっぱり洋風も捨てがたい、と・・(笑)
その様子は明日にでも♪




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