近所の道路でツツジが一斉に咲いています。
最も色の多い場所で撮りました。
全部撮ったつもりだったのに
濃いピンクが足りませんでした(汗)
左下の赤は、上の写真では
奥にちょこっと写っている種類です。
昨日の散歩では、藤だけでなく
このツツジも目的の一つでした。
一昨年・昨年と続けて載せた場所は
藤棚の公園より少し遠い場所でした。
一昨年の記事はこちら。
昨年は曇り空だったので
今年は晴れの日を待っていたのです。
しかし残念ながら見頃を過ぎていました。
↓これは多少マシ?な反対側ですが
広さが全然違います。。
やはり先週行くべきでした~残念。
でも、ささやかな収穫も♪
近くの空中?庭園で、キリシマツツジという
名前を発見しました。
小ぶりの花が咲くようです。
さて、一つ名前が分かったところでお勉強。
キリシマツツジは、この名札の説明では、
「サタツツジの園芸品種」と書かれています。
しかしキリシマツツジで検索すると
別名としてサタツツジが出てきました。
他にもクルメツツジという別名もあるとか。。
ところがクルメツツジは、キリシマツツジと
サタツツジから作られた、というのです。
ちょっと分かり辛いですね~。
ざっと調べたところでは、
サタツツジは鹿児島に自生するらしい
それを改良してキリシマツツジが作られた
さらに両種からクルメツツジが生まれた
ということのようでした。
でも、見分けがつかないものだから
まるで同じもののように“別名”として
それぞれの名前が挙がるわけですね。
紛らわしすぎます。
造園業を営む方には必要なのかもしれませんが
素人には関係ありませんね。
やっぱりツツジの名前で悩むのはやめよう!と
思いました(苦笑)
とか言いながら「赤が一番鮮やかな種類を
本霧島と言う」なんて記述を見つけると、
前に見つけた赤い小さいツツジが
それかもしれない?なんて思うのでした(笑)
見事に真っ赤でしょ♪
ほんとにツツジは種類が多いですね。
名前がはっきり分からないものが殆どですが
今年見かけたツツジをまとめてみました。
これは少し前に撮影したものです。
早咲きで、葉が出る前に咲いている様子から
三つ葉ツツジあるいは玄海ツツジ?
遠めでもあり、はっきりしません。
この花は昨年も撮影しました。
今年あちこち調べていて、偶然に
花車(ハナグルマ)という名前を見つけました。
このような細い花びらの品種を
モチツツジというらしいです。
追記
花車がモチツツジの仲間なのは確かですが
花びらの細くないモチツツジもあるようです。
ガクなどが餅のように粘るからだそうです。
大変失礼しました。
先ほどのキリシマツツジの仲間?
小ぶりで赤というより茶色に近い色でした。
これも小ぶりの可愛い花です。
クルメツツジで調べた中に似ている
花の写真がありました。
ついでに、石楠花(シャクナゲ)二色。
これも少し前に撮影してありました。
シャクナゲもツツジ同様、種類によって
咲く時季がかなり違うようですね。
さらにオマケ。
ツツジの絨毯を見に行った街には
竹林がありまして・・
歩道から見える場所に筍が♪
かなり伸びているのもありました。
勿体ないですね~(笑)
筍を適度に採ってあげないと、竹林は
どんどん外へ広がると聞いたことがあります。
ここは、ある会社の敷地なので
しっかり管理されているとは思いますが
街中で竹林を維持するのは大変でしょうね。。
と、そんな余計な心配はともかく・・
筍を見たので思いついて、
昨日の夕食は筍ご飯でした(笑)
クリックするだけで募金ができるサイト
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全部撮ったつもりだったのに
濃いピンクが足りませんでした(汗)
左下の赤は、上の写真では
奥にちょこっと写っている種類です。
昨日の散歩では、藤だけでなく
このツツジも目的の一つでした。
一昨年・昨年と続けて載せた場所は
藤棚の公園より少し遠い場所でした。
一昨年の記事はこちら。
昨年は曇り空だったので
今年は晴れの日を待っていたのです。
しかし残念ながら見頃を過ぎていました。
↓これは多少マシ?な反対側ですが
広さが全然違います。。
やはり先週行くべきでした~残念。
でも、ささやかな収穫も♪
近くの空中?庭園で、キリシマツツジという
名前を発見しました。
小ぶりの花が咲くようです。
さて、一つ名前が分かったところでお勉強。
キリシマツツジは、この名札の説明では、
「サタツツジの園芸品種」と書かれています。
しかしキリシマツツジで検索すると
別名としてサタツツジが出てきました。
他にもクルメツツジという別名もあるとか。。
ところがクルメツツジは、キリシマツツジと
サタツツジから作られた、というのです。
ちょっと分かり辛いですね~。
ざっと調べたところでは、
サタツツジは鹿児島に自生するらしい
それを改良してキリシマツツジが作られた
さらに両種からクルメツツジが生まれた
ということのようでした。
でも、見分けがつかないものだから
まるで同じもののように“別名”として
それぞれの名前が挙がるわけですね。
紛らわしすぎます。
造園業を営む方には必要なのかもしれませんが
素人には関係ありませんね。
やっぱりツツジの名前で悩むのはやめよう!と
思いました(苦笑)
とか言いながら「赤が一番鮮やかな種類を
本霧島と言う」なんて記述を見つけると、
前に見つけた赤い小さいツツジが
それかもしれない?なんて思うのでした(笑)
見事に真っ赤でしょ♪
ほんとにツツジは種類が多いですね。
名前がはっきり分からないものが殆どですが
今年見かけたツツジをまとめてみました。
これは少し前に撮影したものです。
早咲きで、葉が出る前に咲いている様子から
三つ葉ツツジあるいは玄海ツツジ?
遠めでもあり、はっきりしません。
この花は昨年も撮影しました。
今年あちこち調べていて、偶然に
花車(ハナグルマ)という名前を見つけました。
このような細い花びらの品種を
モチツツジというらしいです。
追記
花車がモチツツジの仲間なのは確かですが
花びらの細くないモチツツジもあるようです。
ガクなどが餅のように粘るからだそうです。
大変失礼しました。
先ほどのキリシマツツジの仲間?
小ぶりで赤というより茶色に近い色でした。
これも小ぶりの可愛い花です。
クルメツツジで調べた中に似ている
花の写真がありました。
ついでに、石楠花(シャクナゲ)二色。
これも少し前に撮影してありました。
シャクナゲもツツジ同様、種類によって
咲く時季がかなり違うようですね。
さらにオマケ。
ツツジの絨毯を見に行った街には
竹林がありまして・・
歩道から見える場所に筍が♪
かなり伸びているのもありました。
勿体ないですね~(笑)
筍を適度に採ってあげないと、竹林は
どんどん外へ広がると聞いたことがあります。
ここは、ある会社の敷地なので
しっかり管理されているとは思いますが
街中で竹林を維持するのは大変でしょうね。。
と、そんな余計な心配はともかく・・
筍を見たので思いついて、
昨日の夕食は筍ご飯でした(笑)
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