2023・03・21
ヤーコンを収穫してからすぐ植えました
第2ファーム
👇 縦横6,2m×4m が手前と向こうに2ブロック + 飛び地の4,8m×4,5m
先日、妻と二人で冬野菜(チンゲンサイ、ターサイ、春菊、水菜)を整理した後なのでスッキリしてます
右の茎が3つ残ってるのがヤーコンで、もみ殻は、ゴボウと人参と大根を撒いてあります。
まずヤーコンの種芋の掘り出しから始めます。
4隅にスコップを入れてから、株をもって引き抜きます。
食用部のみ収穫し、残部の塊茎は種芋用は埋めておきますが大半は放りっぱなしです。
ヤーコンは、3~4月に植えて、10~12月が収穫時期らしいですが、
私は2~3月の雪や霜をタップリ浴びた後収穫しています。
成長しすぎてひび割れたり、若干腐りかけてる場合もありますが、甘みがグーンと増しています。
ヤーコンは作るのがカンタンだし、健康増進にも良いようですね。
コレステロールや中性脂肪の抑制効果抜群とか、私の場合整腸ですね
残骸
昨年は、この株を小分けせず丸まる植えたら茎が多数出て結局、
小さなヤーコンがいっぱいついてしまいました。ある程度、茎は間引く必要がありそうです
ヤーコンはキク科の野菜で2m以上に伸び、黄色い花がいっぱい咲きます。
石灰とたい肥を入れておいた畝に種芋15個を植えました。
もう芽が出始めています
完成!
追肥は2回ぐらいかな
隣のサヤエンドウ
同じくネギ
秋取りのヤーコンはこのようなひび割れはできません。
表皮の強度が成長速度に間に合わなかったのでしょうね。
左のプランター内は、水前寺菜です。
冬場の雪と寒さで、一時は枯れて消滅してしまったとばかり思ってたのにデス
了