〜Wi-Fiの飛ぶ娘の家から慣れないスマホと闘っています✨🥶〜
南紀の七里御浜で夜明けを迎え、望み薄の風伝颪にも遭遇なったし
赤木颪は無理だったけど出だし上々のスタートです🍁😁
この後、紀和町に降り三重県と奈良県と和歌山県の三県を出たり入ったり
目まぐるしく入れ替わりナビのアナウンスも耳障りなほどになるはずでしたが・・・⁇
紀和町の町並みを過ぎ、トンネルを抜けるといきなり大河北山川にぶち当たります🤭
橋上に停車して ^_^
左はホテル瀞流荘で場違いって言ったら失礼ですが、立派です。その裏にはトロッコ駅があって、乗車して正面の山⛰を越えると湯の口温泉に到着です。以前は秘湯感たっぷりで回数券まだ購入していました。もちろん源泉掛け流しで、川沿いの露天風呂では、水面上約1.5mからの極太パイプから ドドッと大量の湯が吹き出していたもんです。しかし簡易な木造家屋も老朽化激しく4〜5年前新装オープンし、今ではすっかり普通の日帰り温泉として賑わいを見せています。
長くなりますが、トロッコは当時石原産業が鉱山の開発で創設し、トンネル内から温泉が湧き♨️、作業員達は終業後汗を流していたらしい.そして廃坑後もそこから湯をひき現在に至っている。
渡橋してほどなく、湯の口温泉が見えるか⁈ と思ったが、残念 😘
垂直の山腹&岸壁に穿たれたクネクネの超悪路が消えてしまった✨❗️
ひゃー! 凄すぎるー 🗯🤯
前方のトンネルは竹筒トンネル⁈ そんな〜、竹筒の絶景をスルーかい😱
トンネル内でサウスポーの妻に撮ってもらったら逆さまになった^_^
青線が従来のルートで、白い破線が新ルート❗️ 便利過ぎ、、、やー🗯
大瀞の手前を左に大きく折り返し急坂を登り、暗くて長い車1台幅のトンネルを抜けると、すっかり林道風となり、妻は帰りは絶対別ルートだと言い出す始末😅
だけど、天空の里を通過する度に目は釘付け!
玉置神社駐車場⛩
現在地はと言うと、^_^
ホントは、雲海ビッシリのはずが・・・
中央は、果無山脈(はてなしさんみゃく)です。
妻と日帰りで歩いた時の事が思いだされます。
熊野古道主要五ルートの一つ、小辺路の一部を成しています。
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