2025/02/17
第3ファーム(N農園)の鳥害状況
豊田から帰ったらKさんの畑が大変なことに
先週日曜日には被害ゼロだったのに・・・
4日間でブロッコリー、カリフラワー、キャベツがボロボロに
気付いた農園主が慌ててネットをかぶせたが・・・
100匹ぐらいいたらしい
私が近づいたら一斉に飛びたった
左上の水色部分がヒヨドリだがこれがスマホの限界
翌朝、Kさんの畑(右)は静かだと思ったら、
Nさんの10mばかりのブロッコリーから、
50匹ぐらいが一斉に飛び立った
慌てて小屋に走りネットをかけた。
それ以降は山からの鳴き声も若干減ったように思われる。
今になって思うと、
私の畑の隣のYさんのわずかなブロッコリーとキ、いつの間にか裸にされていた。
その時には、Kさんの畑も安泰だった。
しかしその後、食べつくしたYさんの畑からKさんに、
そして、農園主Nさんに集中砲火が下ったらしい。
【ヒヨドリ調べ】
・体調は7センチほどで日本固有の鳥
・普段の鳴き声は「ピーピー」で、甘党
・10月から4月にかけて被害が増える
・北海道など寒い地方で繁殖し、越冬するため南西へと渡りをするので、この時期個体が増える
・防御策として、防鳥ネット、LEDライト(青い光を嫌う)、サイレン、犬の鳴き声、フクロウの置き物など
成程、青いネットはそお言うことか、合点が言った。
私の畑のキャベツは、白色だけど隙間がないから被害にあわずに済んだんだ。
本日帰宅したら、大きなカリフラワーが流し台にあった。
妻がいつものウォーキングルートで知人からの頂き物だった。
その方は大農場で働いており、度々各種いただいてくる。
出荷しているのだが、小さなキャベツや白菜はすべて切り刻んであるらしい。
「もったいないね」と声をかけたら
別の所から出してくれたらしい。
豊田にいた際、妻と娘で組み立てたひな壇
この雛段は、娘に実家の親からの贈り物だが、
それが孫Mに引き継がれている。
数年前まで前の着物羽織れたのに・・・
孫Mは先日10歳になった。
スケッチ55
度々登場する錫杖ヶ岳
錫杖湖
河内渓谷10箇村の3つ目の下の垣内
正面の本法寺の裏手が登山口
最初の村・梅ケ畑
正面が錫杖湖を湛える安濃ダム
これは東海道関宿
今日のブログは時間がかかったなあ。
欲張りすぎたか
了
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