ハッサクの収穫 1/28
昨年は、1/15~17日に収穫したが、今年は10日間遅らせて、先日すべて摘み取った。
昨春の剪定では、中ほどの枝を掃い風の通りと日当たりを良くした。
そのせいか、上部には実がつかず、全体的に数が少なくなった気がするが、大きく粒ぞろいのような気がする。
これは甘夏
甘夏は八朔より約1か月遅れで収穫する予定だ。
200個以上の収穫が期待できそうだ。
なぜか妻は、甘夏に対する執着は薄く、毎年、ご近所にばらまいている。
収穫したハッサクは、大中小に分けて段ボール箱に入れて座敷で保存します。
2か月ほど経つと酸っぱさが薄まり甘さが際立ってはずだが、毎日数個食べていくからそれまで残っているかナ?
根元の溝に捨てていた野菜くずが溜まり、邪魔だったので取り除いてみたら、
その下には良質のバーク堆肥が堆積していた。
後日、上部のごみは第2ファームで燃やし、下部の肥沃な堆肥は畝間にばらまいておいた。
しかし、あと10センチぐらいの所に隣のハッサクと甘夏からの細い根が張り巡らされていて
それ以上の土は採れなかった。
野菜くず焼き 1/30
ミカンの下の野菜くずを第2ファームで燃やしました。
遮るものがない為か思ったより風が強くて、少しずつ燃やしていきますが・・・
私が、多い目に捨てるとブワーッと燃え上がり、妻も心配そー!
燃え尽きた後、確か前回も同じことを言い合った気がする。
「焼き芋すればよかったね。」
前回の野菜配送便に忍ばせた八朔は孫Mが一人で半分食べ、婿殿もいたく気に入ったご様子で、
週一の定期便では大した収蔵にならないので、作日臨時便で配送Go To Post Officeしました。
今頃届いていることでしょう。絵手紙が同封されてないからMちゃんがっかりするだろうなあ。
すっかり忘れていたわ。
了
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