紫砂壺の街★宜興

一度、この紫砂で作られた茶壺を作っている場所に行ってみたく、お友達に便乗して今回行ってきました

上海からバスで3時間、中国第3の湖、太湖の西岸にある街、宜興。
宜興は琉璃瓦や盆栽の器のほか、ここでしか採れない良質な土「紫砂」で焼かれる茶壺（急須）の産地として知られています。

紫砂とは、宜興近郊の黄龍山で採れる、紫・朱・緑の泥土を混ぜて、泥土にしたもの。
約1200度で焼かれる紫砂の茶壺は、硬く、保温性が高く、表面が滑らかな為、釉薬を必要としません。
どんな茶壺に出会えるか楽しみ

宜興に着くまでに、上海では見られないような山緑がいっぱい
まるで、日本の中央道を走っているような景色？
なんだか((o(^∇^)o))わくわく小旅行です

紫砂宜興と言われるほど、街中いたるところにお店や工場がありました。
どこへ行っていいのかわからず、まずは博物館に行ってみることにしました。

　

『宜興陶瓷博物館』には歴史的な陶器から、　紫砂茶壷の歴代の名品や現代の高級工芸美術師クラスの作品が収めされていました。



　紫砂茶壷の歴代の名品が収められた「宜興陶瓷博物館」の敷地内にある「陶源居」には、工芸師の工房が数十軒を連ねていました。大半は紫砂工芸廠(工場)で学んだ後に独立、という経歴の方々で、将来の「名人の卵」達。ショールームも兼ねるため、博物館での作品鑑賞の帰りに立ち寄ってみました。価格も数百元からと、手に入れやすい

立ち寄った一軒目で、ご飯茶碗を５個（本当は、お酒を飲むときの器ですが）購入


　
潘俊さんの妹さんと、お父様

宜興には夫婦や家族揃って陶芸家というケースが多く、２軒目に立ち寄った工房は家族で陶芸家でした


工芸美術師　潘俊夫妻

潘俊さんの作品はとっても日本人好みの物が多い感じがしました。
良質な紫砂は、気孔が多くお茶の香り、渋味が染み込み、まろやかな味を引き出す
そうです。潘俊さんの作った作品でお茶を飲むと、当日飲み切れなったお茶でも、翌日も味が変わらず飲めるとの事。
へぇ～
色々見ていて、欲しいものは沢山あったのですが、お値段の価格が私一人では決めかね、今回は日本でよく見かけるような茶壺にしました



潘俊さんの作品

どの茶壺も本当にキレイで、こんな茶壺でお茶が飲めたらどんなにおいしい事か。
今購入しても、置く場所がないので、本帰国が決まったら買いに来ようかな


宜興陶瓷博物館
中国江蘇省宜興市丁山北路１５０号
051-0718-8321

宜興陶瓷博物館内
陶言壺語(潘俊工芸美術師の工房名）
（工房）興陶市場28號
0510-8740-6109



行き方

宜興市へは、上海からタクシーか長距離バスで約3時間。
または上海から無錫へ鉄道で約1時間半。そこからタクシーで約1時間 。
作家工房が集まる丁山地区へは宜興中心部からタクシーで約20分。



宜興はお昼過ぎからスコール
お昼を食べる場所を探したものの、天気が悪く、外は暗いし、お店は13時を過ぎていたからか開いているところがなく・・・
ケンタッキーを見つけたものの、まだopenしていなく
仕方なく、なんとなく開いていそうなお店に声をかけて見ることに。
お店の方が食べる水餃子をお裾分けしてくれる事になりました


手作り水餃子

豚挽き肉少し、ニラ、筍がたっぷり入った水餃子、素朴でしたが美味しかった
本当にありがとうございました

工場の周りなどには、飲食店があまりなく探すのに苦労。
お昼は持参すればよかったなぁ

宜興を5時半頃出発。
上海市に入る手前で渋滞にはまってしまい、家に着いたのは21時半ごろ。
朝8時～21時半までという長い1日でしたが、かい君も良く頑張ってくれました付き合ってくれてありがとう。
本当に充実かつ実りある1日でした

香港旅行 ホテル②

2日目に泊まったホテルは『Disney's Hollywood Hotel』アールデコ調のデザインのホテルです。

　

日本の「アンバサダーホテル」に感じが似ていました。お部屋はディズニーのデザインがたくさん。お部屋のカーテンから、お風呂のカーテン・ベットカバーetc
ユニットバスの扉は鏡越しにお風呂のカーテンが見えるようにセットされていました。すごいさすがディズニー

　

こちらのホテルもアメニティーグッツはディズニー。シャンプー・リンス・バスジェルはミッキー型の容器に入っていました。
お部屋からは、ディズニーランド（スペースマウンテン）やディズニーランドホテルがみえ、夜はライトアップされていてキレイでした

　

朝食は『Chef Mickey』で前日同様のブッフェスタイル。品数はやや少なめでしたが、デザートが豊富でしたエッグタルトを食べ損ねたのが残念ここのレストランにもミッキーの形をした椅子やライトと見えないようなところにミッキーが隠れていました


　

ホテルの中庭には、プレイジムが置いてあり子供たちが遊べるようになっていました早速かい君も、汗をたくさんかきながら遊んでました敷地内には、Classic carsが置いてあり写真撮影できるようになっていました。お庭が広くて、お散歩するにはとってもよさそう

時間があったら、もっとゆっくりお散歩したり、プールに入ったり出来たのになぁ。また泊まりたい


旅行中の洗濯をし、荷物の整理をして、午後から工事の人が来て。。。と慌しい1日でした。
明日から日本に帰るので、その準備もしなくっちゃ
あ～今日も寝れなさそうだよぉ

香港旅行 ホテル編 ①

香港旅行3日目

香港旅行1日目の宿泊先は『Ｈｏｎｇ　Ｋｏｎｇ　Ｄｉｓｎｅｙ　ＬＡＮＤ　ＨＯＴＥＬ』

　

一度は泊まってみたかったホテルの1つです。
ホテルの中は、ディズニーディズニーせずどこか高級感がある雰囲気。
感じとしては、日本の「ミラコスタ」のよう。
ホテルの中を探してみると、所々に隠れミッキーが。
違和感なく、自然な感じでホテルになじんでいました。
今回の部屋はFantasia Rooms
部屋からは、海が見えてキレイでした

　

Fantasia Roomsにはアメニティーグッツがそのまま持って帰れるように白雪姫の箱に入っています。中身はいたって普通のものでしたが、箱だけは記念に残りますねぇ～

　

ホテルの中庭には、不思議の国のアリスに出てくる「ハートの女王の迷路」形はあっているのか忘れちゃったけど
キレイに垣根で作られていました

　

そして、朝食はキャラブレ（キャラクターブレックファースト）『エンチャンテッド・ガーデン・レストラン』でビュッフェ式の朝食種類豊富で何を食べていいやら迷っちゃう迷っている間に、私たちのテーブルにミッキーが主人とかい君はミッキーと写真撮影してました
おーい入れてよ～ということで出遅れて一緒に写真撮影。危なかった
食事中に来てくれたキャラクターは、ミッキー・デイジー・グーフィー・プルートの4種類。その中でも、グーフィーはかい君を気に入ってくれたのか？それとも泣いていたので、機嫌が直るまであやしてくれようとしていたのか？分かりませんが、3度もテーブルに来てくれましたありがとうグーフィー


上海
飛行機の時間に余裕があったので、アウトレットのお店に立ち寄りました
が、欲しいものが見当たらず・・・。
地下にあったスーパーでお買い物
とっても充実したスーパーでしたよ～

Disneyデビュー in 香港

香港旅行2日目ディズニーランド編

開園当初からずっと行きたかった香港ディズニーランド
やっと行くことが出来ました
ディズニーリゾートラインの終点ディズニーランド駅に
到着すると構内からディズニーの雰囲気たっぷり
改札を出ると、お決まりの門がお出迎え。
門をくぐり歩いていくと、目の前にはクジラ
（ピノキオに出てくるクジラ）の噴水と
ディズニーの仲間達が出迎えてくれています。

チケット（平日大人295香港ドル）売り場を過ぎ、
荷物チェック後に入場。
入場の際、指紋登録をするようになっていました。
再入場の際にチェックするためです。
これは香港ディズニーだけなのかな？

　

メインストリートは、ディズニーワールドのマジックキングダムを思わせるような雰囲気。正面には世界で一番低い城『眠れる森の美女の城』が見えてきます。
お城のバックには山が日本とは全く違った景色

　

今回ベビーカーを持参せずに来たので、早速ベビーカーをレンタル。
1日50香港ドル（別途、保証金50香港ドル返却後に返ってきます）
入場そうそうに、かい君お昼寝
キャラクターと一緒に写真が撮れるというのにぃ残念。
香港のディズニーランドでは入場してすぐにキャラクターと一緒に写真が撮れるようになっています。
ミッキー＆ミニー・ドナルド・グーフィー＆プルート
チョッと離れた場所に、チップとデール
お城の前ではシンデレラとベルがいました。

　

日本では考えられないほど、キャラクターと一緒に写真が簡単に撮れてしまうんです
とうことで、かい君は寝てしまいましたが、
ミッキー＆ミニー・ドナルド・グーフィー＆プルートと
一緒に写真撮影
かい君が起きたら、また撮ればいいよね

　

香港ディズニーランドは３つのテーマパーク（アドベンチャーランド・ファンタジーランド・トゥモローランド）があり、
アドベンチャーランドでは日本にない
ターザンのツリーハウスやライオンキングフェスティバル（ミュージカル風）がありました。
ライオンキングは、ディズニーワールドで一度見たことがあるのですが
本当に感動しました
それと、同じかなぁ～と期待したのですが、
やっぱり微妙に違いました
それでも、良かったですけどね
ジャングルクルーズは、言語が「普通語」「広東語」「英語」に
分かれていて、自分でどの言葉の船に乗るかを選ぶことが出来ます。
コレも、香港ならでは？
内容も、日本のものとは違い思いのほか楽しめました

ファンタジーランドでは、かい君、初のアトラクション
プーさんのハニーハントのハニーポットにのって不思議な絵本の世界へ行ってきました。日本とは違う、ハニーハント。これもディズニーワールドと同じようなものだったかな。

　

トゥモローランドには、スティッチのアトラクションがあり、毎回違ったショーが見れるとのこと。入ってみましたが、ちょうど行った時間帯が「広東語」だったためか、よく分からず
スペースマウンテンは主人と交代で乗ってきました
日本と比べて、スピードが速いような気がしまし。音楽も大音量でなんだか違うものに乗ったような雰囲気。これはかなり楽しかったかな

子供が遊べるスペース。
ここでは、噴水のようにロボットから水が吹き出たり、
地面からお水が吹き出たり、あらゆるところから
水が出てくる場所。
かい君には、チョッと早いかな？
お水、怖がるかなって思ったのですが、かい君大はしゃぎ。
プールデビューしてから、お水が大好きになっちゃったようです


　

ディズニーランド内で、珍しいものを発見
写真の白い飲み物『豆乳』です。
お～さすが香港。
日本やアメリカには売ってないよね？
ミッキーの入った風船は１つ80元。
結構、いい値段するよね

　

現在やっているパレードは『ディズニー・オン・パレード』昼間のみ。
夜は『ディズニー・イン・ザ・スカイ』だけでした。
アトラクションの中でショーをやっているので、見る価値はありです。
「ザ・ゴールデン・ミッキー」や「ライオンキングのフェスティバル」
「ミッキーのフィルハーマジック」は


園内はとっても狭く、アトラクションも少ないですが、小さなかい君のディズニーでビューには最適な場所でした
いっぱい歩き回り、いっぱいいたずらをしたかい君は、楽しめたかな？
私的にはキャラクターと写真が撮れただけでも満足かも
やっぱりディズニー最高

プールデビューin 香港

香港旅行1日目

　
週末を利用して、香港へ
今回は2泊3日の旅です。今回の旅行は、香港市街ではなく
『ディズニーランド』のみの旅行。
ということで、ディズニーランド＆ホテルで満喫プラン

朝、浦東空港を出発してお昼に香港到着。
到着した香港はとっても蒸し暑い
上海を出発するころから眠かったかい君。
機内では、眠いけど寝れず
ちょっとグズグズになっちゃいました
香港に到着し、機内から出たらすぐにウトウト
やっと寝れたって感じでした。
さてさて、香港空港から目的地の香港ディズニーランドまでは
バス＆電車を使って移動。
移動中の景色は上海とは比べ物にならないほど自然がたくさん
山に海、そんな景色の中に高層ビルが建っている。
なんともいえない風景。
上海も住みやすいけど、自然がたくさんある香港にも
住んでみたい気持ちになっちゃいました


　

東湧から香港迪士尼楽園（14香港ドル）までは、
電車で移動。欣澳から香港迪士尼楽園は無人列車になっています。
列車の中はミッキー型の窓ガラスに、つり革、
ディズニーキャラクターが１車両に６体飾ってありました。
日本にもあるものと一緒かな？
実は日本でディズニーリゾートラインに乗った事ないなかったかも
アメリカオーランドのディズニーワールドとは、
ほぼ一緒でした


ディズニーランド駅からホテルまではバスで移動
本日宿泊は
Hong Kong　DisneyLAND　HOTEL
チェックインしてから、HOTEL内のプールへ
かい君、プールデビューです
先日購入した水着を着せて～いざプールへ。
はじめは水に浮き輪に怖がり、半べそかいていました。
(ちょっと眠かったんだった）
が、水に慣らしているうちに、
一人で水遊びするようになりました
水をパシパシたたいて、
水しぶきが自分の顔にかかってもへっちゃら。
本当に楽しそう
時間の関係で、30分くらいしか遊べなかったけど、
かい君プールデビューは成功？です

　

夕方からディズニーランドへ行ってきました

桃祭り♪

Tちゃん親子のお誘いで南匯までお花見に行ってきました
お花見といっても、桜ではなく桃の花
お天気にも恵まれたので、あとは桃の花が満開になっている事を祈って10時過ぎに、上海体育館から旅遊2号線のに乗って日帰り遠足スタート
南匯までは遠い道のり。子供達は果たしておとなしくしているのだろうか一応、おもちゃ持参で乗り込みました。
が、しばらくすると、かい君がお昼寝開始このまま終点まで寝ていてね～。
ということで、不安をよそに、子供達はバス移動の中お昼寝タイムとなりましたその間、Tちゃんとおしゃべりタイム1時間半強の道のりもあっという間
かい君はお昼寝を1時間し、その後バスの中で早弁そうこうしている間に、終点。お弁当を広げたままアワワ ヽ(□￣ヽ))...((ノ￣□)ノ アワワ
ありゃ、大失敗だったね（苦笑）
さてさて、降りた場所はバスターミナル？というような大きな場所ではなくガソリンスタンドの脇。ココはどこだ状態
『桃花村』はバスターミナルから近いと聞いていたものの、そんな場所は見当たらず、お店の人に聞いてみると「歩くと1時間・タクシーで10元」とのこと。イマイチ場所もわからないのでタクシー（初乗り9元）で行くことに





バスターミナルから5分ほどで到着。歩けなくもないけど、子連れなのでタクシー乗って正解だったね(ё。-)
出迎えは、桃の花のアーチすご～いと、思っていたら全部造花でした
気を取り直して、入場券を購入。いざ桃林へ
とっても新しい園内。２００４年って書いてあったから最近なんですね。
入場口から階段。バリアフリーの場所など１つもなく、階段を上って降りてを繰り返し、おまけにつり橋まで渡らないといけないバギーを押しながら悪戦苦闘。バギーを押しながらつり橋を渡ったのなんて初めて後ろからの観光客がふざけて揺らしてるから本当に怖かった1人ならまだしも、子供連れで池に落ちたらたまったもんじゃない心臓バクバクしちゃったよ
さてさて、肝心の桃林はというと・・・あれ？まだ満開じゃない早かったね～なんて話しながら、木に近づくと・・・終わってる。ほとんどが散った後。先週とっても暑かったから一気に咲いて、週末の雨で散っちゃったんだろうな残念。満開だったらどれほどキレイかちょっと見たかったわ。それでも、道端には小さな木に色々な桃の花やなしの花・梅の花が咲いていました。



園内を歩いていると、小動物の小屋（ヤギ・豚・馬・にわとり）があったり、池でボート漕ぎが出来たりと結構遊べるようになっていました。その中でも、透明な大きなボールに人が入っているアトラクションが笑えました。ちょうど通りかかったときにやっていた、女性２人組はボールの中で寝っ転がったり座ったりとやる気なさそな感じ。本来は両手両足を使ってボールをクルクルまわしながら水野上を進む。とうアトラクションのはずですがちょっとやってみたかったりして


　

そんな風景を見ながら芝生にシートを敷いてランチ。今日は手作りおにぎり。早弁をしたかい君も、私のおにぎりをつまみつつ芝生の上を歩き回っていました。青空の下で食べるおにぎりは格別私のおにぎりだけじゃ足りなく（途中で飽きてかな？）、Tちゃんの食べているおにぎりに手を出したかいゴメンネ～。ご馳走様でした
食後は、園内にある遊具で遊びました。なぜか、たくさんの遊具が置いてあって公園のよう。まさか遊べる場所があるなんて思っても見なかったのでちょっと得した気分手漕ぎのメリーゴーランドに乗せてみたものの、２人ともキョトンとしていてあまりわかっていないような感じ。他にもブランコや、滑り台、シーソー・プレイジムが３～４個ありました。ナカナカ楽しかったね
帰りに、菜の花畑で写真撮影菜の花に興味津々のかい君。
帰りのバスの中も寝てくれましたママ孝行だったね～。
帰宅ラッシュにちょっとかかり渋滞。帰りは２時間かかっちゃいました。
とっても楽しい１日だったね

上海南匯　桃花村
南匯区惠南鎮北門路289号
[入場料] ５０元/人
[交通手段] 上海体育場（旅遊集散中心）より『旅遊２号線』に乗り終点『南匯』下車（14元）タクシーで5分（9元）

蘇州に遊園地？！

　
11月上旬に、主人の会社の方と一緒に日帰り旅行に行ってきました部署の歓迎会旅行だったのですが、便乗させていただける事に
場所は、『太湖』蘇州の西南に位置し、西山と東山の間にある大きな湖です。
今回は西山側に行きました。湖に架かる太湖大橋を車で走っていると両サイドには湖とは思えないほど陸が見えない湖が広がっていました。
晴天にも恵まれ、本当に気持ちいい
湖の見える場所で上海蟹ランチ。上海蟹てんこ盛りでした。（1人2杯ずつ）
食後は、西山公園で観光？と思ったのですが、到着した場所は『蘇州楽園』
その名の通り、蘇州の遊園地。中国にもこんな遊園地があったんだぁ～とオドロキデス
蘇州は水郷の街で有名ですが、実は蘇州の水郷には来た事がなかった私。
蘇州にいながら、水郷を見ることはなく遊園地ま～これもアリかな。中に入ると、日本で言う地方にある遊園地のような感じです。
入場料は60元。乗り物は10～30元別途かかります。
ここ1年半以上、遊園地のアトラクションに乗っていなかったので1つは乗りたいと思いながらも、ここは中国。もしかすると命が危ないかも
でも、その時はその時という事で、主人にかい君をお願いして絶叫マシーンに乗ってきました。（写真は後日ＵＰします）
久しぶりに楽しかったぁ～

上海からも近いので、デートスポットになってるのかな？
興味のある方は是非行って見てください


蘇州楽園
蘇州市新区獅子山（蘇州西駅近く）
　0512-8252036


朝から3日分の洗濯。お天気はあまり良くなさそう。外に干しても乾かないよね
久しぶりに、お家でゆっくり過ごしました。
ココ2週間、動きっぱなしだったから、かい君の体調が心配。でも本人は元気に鼻水垂らしながら遊んでいます
お熱とか出ないといいなぁ～。

鎮江・揚州旅行２日目

　
2日目の朝は、6時半ロビー集合です。目的は、100年以上も続く老舗「富春茶社」の早茶を食べに行くため。到着した場所は狭い路地を奥に進んだ所にありました。
既に店内にはたくさんのお客さんが。調理場では、山積になっている蒸篭から湯気がたくさん上がっていました。
お客さんが到着してから蒸しあげるので、チョッと時間がかかります。その間は龍井茶をすすりながら、豆腐料理やハム等の冷菜をつまみ、話しをして待つのが中国流だそうです。
しばらく立ってから、アツアツの飲茶が出てきました。初めて食べた、切り干し大根の饅頭が美味しかった
早起きして、こんなに美味しい朝食が食べれて満足です

　

朝食の後は、揚州の観光地『个園』へ。江南様式庭園だそうです。が、豫園の庭園に似たような感じに見受けられました。
それにしても、立派な庭園で、中にあるお家の部屋数が多く、迷いそうな勢いでした



さらに移動して、『痩西湖公園』へ。本当に名前の通り「細い西湖」でした。それにしても、結構大きい。細長い分歩いて回るのは至難の業。雨が降っているので余計に大変。ということで、私たちは半分だけ見て帰りました。
久しぶりに、緑が一杯の自然を見ることが出来ました雨が降っていなかったら本当に良かったのになぁ～。

その後はランチを食べて帰路へ。3時間半で上海には17時ごろ到着。
上海では見ることが出来ない・感じられないことが多く楽しかったのですが、やっぱり疲れちゃいました


夕食は、主人の希望で焼肉を食べに
久しぶりの食べ飲み放題に胃が破裂しそうでした

鎮江・揚州旅行1日目

　
主人の会社の社員旅行に参加してきました。寒いし、雨は止まないしで観光するには大変なによりも、かい君風邪引かせないようにしないとということで、防寒着をしっかり着せての参加。
昨年は日本の一時帰国していたため参加できず（紹興）。一昨年は天目山・千島湖。今年は鎮江・揚州です。
移動は観光バスかい君が3時間半、バスの中で耐えられるかとっても心配でしたが、何とか飽きる事もなく目的地まで行く事が出来ました
まず、向った場所は鎮江。江蘇省の南西部にある町です。
ランチをした後に、1つ目の観光地『金山』へ。
入り口を入ってまっすぐ進むと金山寺（江天禅寺）写真左側があります。
奥に進んでいくと、慈寿塔（写真右側）の入場口があります。（料金別）今回は登らず、スルー。
ひたすら歩き、洞穴へ。洞穴の前に変な像があったのでチョッと撮ってみましたビニールの風呂敷のようなマントをしてましたよ。後付ですよね～。でもなんでマントしてるの(苦笑）



お寺を後に、塔影湖へ。雨が降っていたので、とりあえず歩きながら湖を見て出口に行っちゃいました。

バスに乗り込み、一旦ホテルへ。夕食はバスで5分程のところにあるレストランで。写真撮り忘れちゃいましたが、お料理が出てくる出てくる食べないでいると、お料理の上にさらにお料理の皿を載せていく。中国盛りです揚州といったら『揚州炒飯』ですよね。もちろん出てきましたよ。美味しかった上海蟹もしっかり頂きました。満腹満腹。食事の間、会社の女の達に大人気のかい君。代わる代わるに抱っこされ写真撮影です。途中、愚図ると私の元に戻ってきて、機嫌がよくなるとまた写真撮影本当に中国の方は子供好きですね。お腹が一杯になったところで、ホテルへ。今回も2つ星ホテル一昨年の２つ星に比べるとかなり本当にひどすぎです。エアコンはつかないわ（つけてもらったけど、冷風が出てきたので止めちゃいました）、ベットののスプリングは壊れているわ、お風呂の蛇口のノブは割れるわ熱いお風呂に入って、すぐにベットに潜り込みました。幸い風邪も引かずにすんだので良かったけど・・・。本当にひどかった

北京空港

　
北京旅行4日目（最終日）
『万里の長城』『明十三陵』を観光し北京空港へ。予定より早く到着しそうだったので、もう一箇所観光する予定でしたが、体力的にもチョと疲れたので、飛行機を前倒しにすればいいかと思い2時間前に空港到着。
航空会社へ交渉。
しか～し、どの便も満席
仕方なく、空港で2時間、時間を潰す事に。喫茶店でしばらく休憩。搭乗1時間前にチェックイン。搭乗口付近に行くと子供用にプレイスペースが
大きなＴＶでは、ライオンキングが流されていて、滑り台とジムがついている遊具が置いてありました。
空港にこんな設備があるんですね～。上海にあるのかな？
かい君、久しぶりの地上です（笑）ベビーカーから下ろし。しばらくココで大はしゃぎ。ハイハイしたり、ジムをくぐったり。結構動き回ってました。ほとんど、搭乗近くまでプレイスペースで遊んでいました。そのお陰で、帰りの飛行機はぐっすり
飛行機までの移動バスの中。夕日がとってもキレイでした
また、いつか北京に来たいなぁ～

長々と北京旅行記を読んでくださりありがとうございました
ボチボチ上海生活日記に戻ります（遅っ）


いつもに比べると、気温があまりあがらない肌寒い1日でした。
暑かった日が懐かしい～。これからどんどん気温は下がっていくのかな。

地下宮殿

北京旅行4日目。万里の長城の後、『明十三陵』へよりました。
明十三陵とは、明代皇帝の陵墓群で、台3台成祖永楽帝はじめ、13人の皇帝と23人の皇后の一人の貴妃の陵墓が集まる陵区となっています。
その中で、地下宮殿として有名な一般公開されている『定陵』へ今回は行きました。
地下宮殿の深さは27m。地下室に入るには長い階段を下ります。石造の地下室になっていて、本当に広い。下っても、下っても「まだ着かないの」って感じです。よく作ったなぁ～と関心。特に、ココの定陵には高価な宝物がたくさん入れられていたようです。地下宮殿で見つかったモノは外の博物館に、展示されていました。
明十三陵は後、2箇所あるので機会があったら観にいけたらいいなぁ～。

北京旅行記4日目・・・最終


かい君の歯が増えました下2本、上2本合計4本
最近噛まれるといたいと思っていたけど・・・どおりで痛いわけだ
今日は、Ａちゃんの赤ちゃんに会いに行ってきました。3ヶ月の女の子。かわいかったぁ泣き声もマダマダ赤ちゃん
かい君にもあんな時期があったんだよね。。。今は怪獣だけど

もっとも精華な長城

北京旅行4日目
北京旅行で一番行きたかった場所、それは世界遺産となっている『万里の長城』ガイドブックを見ていて、一度は訪れてみたいと思っていました。中国で一番行きたかった場所と言ってもいいくらい
そして、この時期の長城はとても良いとも言われていたので、行きたさ倍増
長城観光が出来る場所は7箇所あります。他にも長城がありますが、有名どころは7つ。その中でも、もっとも早く観光地として公開された場所『八達嶺長城』へ今回は行ってきました
バスでの移動も考えましたが、かい君がいるので、今回は車をチャーターしてホテルを7時に出発30分も走ると、周りには山や緑がたくさん。久しぶりの緑にチョッと興奮。8時過ぎには長城へ到着。
身支度をし、かい君をおんぶして出発
チケットを購入してロープウェイーを使って上までUP紅葉も少しずつはじまっていてキレイ空気も澄んでいて本当に美味しい
登る前から一人興奮((o(^∇^)o))
八達嶺の入り口を入り右側へ。「女坂」と思ったら、登りはじめ、かなりの急坂に「男坂」と気が付く
とりあえず、上まで登ってみる事に。階段が付いている場所とない場所があり、ない場所は急すぎて滑りそう
久しぶりの、運動(山登り）に息が切れ、日頃の運動不足が判明
ひたすら登り、敵台まで。そこから一度下り写真を撮ったりして景色を眺める。
改めて、長城のすごさに圧倒言葉にもならないくらい本当にすごいよくぞ、ココまで作ったかと感心しちゃいました。どこまでも、どこまでも続く長城。どこまで行ったらいいのか
一度もとの場所へ戻り、反対側の「女坂」へ行く事に。

おんぶで寝ていたかい君が起床。チョッと愚図り始めてしまいお茶を飲ませたりするも、おさまらずこんな、ところで授乳も出来ないし・・・車の中やおんぶで動けないから辛いのかなぁ～ということで、一大決心（そんな大げさな物じゃないか）ハイハイさせてあげたいでも、外は汚いし、出来る場所も帰るまでないし・・・。どこで、ハイハイさせるか
ココしかないこの平らな部分で！
万里の長城をハイハイで登るなんて考えもしませんでしたが、かい君ハイハイで登って来ました。今まで、万里の長城をハイハイして人っているのかな


　
万里の長城をハイハイで登るかい君

おんぶから開放されたかい君、大喜び長城は石畳なので冷たかったのですが、そんな事は気にせず動き出しました。はじめは警戒していましたが、一歩また一歩本当に急な場所だったので、私が後ろからかい君について行きました。ハイハイしているかい君をみて一緒に登っている人から『加油加油（中国語でがんばれ）』と声がかかり、しまいには、一緒に写真撮影していく中国の方々。ツアコンの女の人は、かい君の前に座り
「ほら、頑張ってココまでおいで」
なんて心和む時間を過ごさせてもらいました。
チョッと、登っている人には迷惑だったかもしれませんが、かい君にとっても、私たちにとっても思い出に残る一場面になりました

すっかりハイハイできてご機嫌になったかい君をおんぶして、女坂へ。女坂は人混み途中まで頑張りましたが、断念。ホンの少しだけ歩いてロープウェーで下山。

とってもいい天気で、寒さもほとんどなく長城に登るにはいい気候でしたこんな天気の日に来れて本当に良かった
これも、前日に予定変更してくれた主人に感謝です。どうもありがとう
かい君がいるので、長城への第一歩には市内からも近く、整備されている「八達嶺長城」で良かったかな。

北京旅行記4日目・・・続く


天気もよく、洗濯・掃除日和。久しぶりに、レースのカーテンも洗濯しちゃいました。かい君の目線にあるものは徐々に排除。最近背伸びしてまでも手を伸ばすようになったもんなぁ～これからは、棚に何も置けなくなっちゃうね

一人でしゃぶしゃぶ♪

3日目の夕食は「羊のしゃぶしゃぶ」北京でおいしいしゃぶしゃぶが食べれると聞いた事があったので探して見ました。すごく気になったお店があり、お友達のオススメと一緒だったので、迷わず『満福楼』へタクシーでお店を探していると、ひときわ目立つネオンが
早めの時間だったのですが、１Fはすでに人で溢れていました。通されたのは２F。２F席はまだがら～んとしてました。が、帰る頃には２Fも満席でした。

羊のしゃぶしゃぶの鍋は「火鍋子」と呼ばれるエントツ付きのユニークな形。普通は、一つのお鍋を皆でつつきあいますが、ここのお店は一人ずつお鍋がきます。
これは珍しいです。皆でつつきあうのもとても楽しいのですが、一人ずつのお鍋ですと、自分のペースで食べれるのがいいですね
特に、子供がいるとお鍋に集中できないので
新鮮な生の羊肉。臭みもなく美味しかった羊肉串も、上海では食べたことのない味でした。もっと食べたかったなぁ
帰り際に、かい君に飲み物（5種類からチョイス）とオモチャ（3種類からチョイス）プレゼントしていただきました。
ベビーチェアーもあり、子供に優しいお店でした

北京に行かれたら是非、『満福楼』へ行かれて見てください

満福楼
北京市西城区地安門内大街36号
6403－0992

北京旅行記4日目へ・・・続く


とってもいいお天気ドライブ日和でした。



今日は、上海から2時間ほどの場所までドライブチョッと疲れましたが、リフレッシュできて楽しんできました（後日予定）

四千年の中華文化

天安門は、明清代の皇城の正門で中華人民共和国のシンボル。中央の門口上部には初代主席、毛沢東の肖像画が掲げられていました。
天安門広場から見た感じと、目の前で見た感じはチョッと違い、天安門に近づくにつれドキドキしちゃいました
夜にはライトアップされるとのことで、しっかりこの日夜もライトアップを見に行きましたただ、22時を過ぎると照明が落とされるので気をつけてくださいね


太和殿

天安門をくぐり、故宮へ。解説ガイド機を借り、午門から入場。
話には聞いていましたが、故宮は改装工事真っ只中。色々な場所に幕がかかっており、その建物の前には写真が飾ってありました。
太和殿は、幕から建物が透けているものかと思ったら、絵が描かれていました透けているように見えませんか？

とにかく、工事もしているし、広すぎてどこからみていいのか今回は時間の関係で、大きな建物だけ見ることに。両サイドまで手が回りませんでした本当に広い・・・。全部を見るにはどのくらいかかるのですかね。
それより、故宮の改装工事はいつまで続くのか・・・。北京オリンピックまでに終えるのかな？改めてまた見に行きたいな。


かい君チョと風邪気味。鼻水だけだったのに、咳が風邪クスリ飲ませちゃおうかな。

天安門広場に赤ちゃんがいっぱい！！

↓

北京旅行3日目
北京に来て一度は訪れてみたいと思っていた場所の一つ『天安門広場』
先日、お友達にココの前を通りかかった際に「アレってなんですか？」って聞いたら

ここが天安門広場だよ！

ぎぇ～これが天安門広場なんだぁ＼(◎o◎)／！
広い・・・。TVで見たときは、天安門からずっと繋がっていたイメージでしたが、大きな道路を挟んで広場があるとはさらにびっくりしました。

天安門広場は、天安門から正陽門（毛首席紀念堂裏にある門）までの巨大な広場で面積40万㎡。世界で最も広い広場のひとつで50万人を収容できる大集会場にもなるようです。中国各地からの旅行客・外国人観光客・散歩や凧揚げを楽しんでいる人たちもいました。

実際に歩いてみると、歩いても歩いても天安門に近づかない写真を撮っても全てが遠く、小さく写っている規模の大きさに驚きました。

そんな中、とっても目立つ集団が！天安門をバックにベビーカー集団が記念撮影していました。かい君より小さな子供も中にはいましたよ。これだけベビー＆ベビーカーがあると広い天安門広場でも目立ちますね～

ベビー集団を横目にさらに歩き、やっとたどり着いた目の前には、大きな天安門と毛沢東の肖像画
圧倒される物があったのか、鳥肌が立ちました
本当にすごかった


秋晴れニットの半袖で過ごせる陽気でした。
午後から、マタニティー時代に御世話になったマタニティークラスの先生に会いに行ってきました産後にお会いするのは初めて。
先生宅に集まった7組の親子。その中で、かい君が一番上でした（生まれてからはじめての）。かい君より遅く生まれた子達の中で、かい君は小ぶり。
え～かい君って小ぶりだったんだっと今更のように気づいちゃいました小ぶりでも元気であればそれでいいんですが・・・でも、ここ数日で何度頭・顔をぶつけていることか本当に、男の子って激しいウチの子だけなのかなぁ～。額に出来たタンコブが痛々しい
先生には、子供の事、食事の事など色々教えていただきました！
体作りは、やっぱり大切ですね～明日から食事生活を見直そうかしら