深圳しーすー日記

2008年に4年間の上海生活を終え日本帰国。2019年4月から香港→2022年8月から新しい土地での生活がスタート!

行列!!

2006-10-31 23:59:10 | *中国旅行

北京旅行3日目
週末主人と合流し、親子での北京観光開始
本来は、3日目に万里の長城へ行く予定でしたが、天気が良くないようなので、急遽予定変更しました。朝からどんよりとしていて空には厚い雲がいつ雨が降り出してもおかしくない状態。さすが、主人前日深夜に天気予報を確認し、北京市内観光に変更して正解。この状態で万里の長城へ行ってしまったら大変でした。とうよりもったいなかったかな
ということで、市内観光1つめは、『毛首席紀念堂』へ。
話には聞いていましたが、記念堂へ入場する人の行列が記念堂を半周するくらい連なっていました人の多さにチョッと引いちゃいましたが、ここであきらめたらきっと、二度と見ないだろう~と思い列に並ぶ事に。荷物を預けなければならないのですが、場所が分からず途中まで荷物を持ったまま並びました。が、途中で係りの人に聞き、荷物を預けに行く事に。かい君と私は列に残ったまま主人に荷物を預けに行ってもらいました。並ぶ事1時間。紀念堂への階段の前で、警備員より優先的に入場させてもらえる事に。そう、かい君がベビーカーに乗っていたため?か、行列を横目にすんなり入場。紀念堂内でもごぼう抜き。普通に並んでいたら1時間半以上かかったものが、かい君のお陰で1時間弱で見ることが出来ました。
かい君ありがとう
紀念堂には、1976年9月9日に83歳で死去した中華人民共和国建国の父、毛沢東の遺体を安置していました。蝋人形にも見えますが、多分ホンモノ。とってもキレイに保管されていました。紀念堂のロビーには毛沢東の大理石の彫刻の座像、南大庁の壁には、自筆の文字がありました。
無料で入場できるので、お時間がある方は是非いってみてください!
紀念堂内は、立ち止まる事を禁止されているので、予想以上に進みが速いです。


北京旅行記3日目・・・つづく


かい君、ママっ子炸裂の1日でした
今日はKさんのお誕生日お友達のお家で誕生日会をしました!何年ぶりかにHappy♪(*^-^)ノ” Birthdayの歌を歌っちゃいました♪
Kさん、本当におめでとう今日は一緒に楽しませていただいちゃいました。ありがとうございます
あ、今日はハロウィンでしたね~。何もしなかったわぁ

大人の街~前海・後海~

2006-10-30 23:59:11 | *中国旅行
 

北京2日目の夜は前海の、お友達オススメの雲南料理のお店でディナー
お店に着くと、明らかに他のお店とは違う客の数。30分待ちで、店内へ。雲南料理はチョッと辛めのお料理ですが、授乳中であり、辛い物が苦手なため無難なお料理を注文その為か、普通の中華っぽくなってしまいましたでも、どれも美味しかった
食事の後は、後海までお散歩。テクテク歩いていると、凄まじいバーの数ローカルバーからお洒落なバーまで本当に色とりどりのネオンが凄かった
一本路を反れると、雑貨屋さんとかあったり夜遅かったので、ゆっくり見ることは出来ず、スルーでしたが、かい君がもう少し大きくなって、ココを訪れる事があれば、ゆっくり見てみたいな

北京旅行記マダマダ続く・・・3日目へ


今日も日中あったかく、お散歩日和。お昼過ぎからチョッとお散歩。マンション敷地内のプレイスペースにある遊具でチョッと遊び、シーソーに乗ったり、滑り台したり・・・



それでも、力が有り余っていたので、外で汚かったけど、ハイハイさせちゃいました
家の中だけだと遊び足りなくなってきたみたい・・・。これからどうなるんだろう
かい君、上の歯が1本生えました

王府井にゲテモノ発見?!

2006-10-29 23:59:29 | *中国旅行
  

再び、北京旅行記(2日目)です
王府井は上海で言う南京東路のような繁華街。若者から観光客で賑わっていました。ここで行きたかった場所、それは『王府井小喫街
大きな門をくぐると両脇には色々なお店が連なっていました。
上海では見かけない葛湯屋さん。抹茶味や杏仁味などあってそそわれましたが、お腹一杯のため何もつままず、お土産だけ購入してきました
お土産用は、砂糖入りのノーマル味か砂糖なしノーマル味。今回は砂糖入りを購入。さらに歩いていると、なにやら動く物を串に刺していました
サソリの串揚げらしい・・・ほかに、昆虫系も置いてありました
小喫街を横切ると、雑貨屋さんがたくさん。思わず、かわいいマスコット?壁掛け?があり、値切り交渉。十二支のマスコットを60元20元で購入
もう一つ買ってくればよかったと後悔

 


17時過ぎになると東安門大街夜市が賑やかになってきます。ここでも、ビックリする物を発見
それは・・・『ヒトデ
ヒトデって食べれるんだぁ~。ってどんな味するんだろう?元々硬いんじゃないの??興味はあるけど、もちろん食べません。

 


北京旅行2日目。曇り空で肌寒い1日でした。


ロビーのソファーでの一枚


今日は秋晴れお散歩日よりでした。歩いていても程よく涼しく気持ちがいいランチをテラスで食べゆったりとした日曜日を過ごしました!

北京の骨董街

2006-10-27 23:59:22 | *中国旅行
 

南新華街を東西に横切る通りに琉璃廠文化街があります。
ここには、清代の街並みを復元している風情があり、骨董品や書店・絵画・書etcが売っています。西側の通りは道路がきれいに舗装されてあり、東側の通りとはチョッと雰囲気が違うような気がしました。(写真は東側)
琉璃廠を歩いていると馬車荷台にはたくさんのスイカが乗っていました久しぶりに、真近で馬を見ました。かわいい
馬車に別れを告げ、歩いていると、道端でシルク布にかいた絵がなんとも中国らしい絵柄。いくらするんだろうぉ?とってもステキでした路地には筆(大小さまざま)・墨・硯・半紙などを売っているお店があったり、掛け軸を売っているお店があったり。足を止めてゆっくり見て見たいとも思ったのですが、値段を聞くのも怖かったし今回は横目で見ながらスルー

蜂蜜酸牛奶


おしゃべりしながら歩いていたら探していたヨーグルト発見先日「胡同」で食べている人をみて、「アレはヨーグルトだ」と勝手に思い込んでいたので
さっそく、購入。1個2元(お持ち帰り3元:瓶代込み)その場でストローを渡され即食べ(笑)蓋の上からストローを刺せばそのまま飲む事ができます。
中身を見てみたかったので蓋を外してみました。ストローで飲むヨーグルトならサラサラしているのかなぁ~と思ったのですが、意外に意外しっかりと固まっていました昔、給食で食べたことのあるようなヨーグルト。おいしい器もかわいいし、味もいいし~上海にもって帰りたいヨーグルトを食べている?飲んでいると地元の老人が話しかけてきました。子どもについての話。本当に、こっちの方は話好き。気軽に声をかけてくれるのも、中国の良さなのかな。ほのぼのさせていただきましたただ、残念なことに中国語能力が足りず会話がウマくかみ合わなかったもっとよく分かれば楽しく会話が出来たのにぃ~
そんな時間を過ごし、さらにまた歩く。ここにまた胡同がありました。住んでいる人も居るし、半壊状態の家も・・・。ココもなくなってしまうのかしら

 


ここからタクシーで餃子を食べにここのお店は餃子の種類が豊富。水餃子から焼き餃子・蒸し餃子まで。餡の種類も数え切れないほど。お値段もとっても安い。以前から一度食べてみたかった『西紅柿餃子』を注文

*トマトと卵の炒めものが餃子の皮に包まれている感じ。サラダ感覚でたべれちゃう

他に、豚肉と蓮根の餃子も美味しかった

北京旅行記2日目・・・つづく


日中は、今日も半袖でも過ごせるような暖かな日でした。昨日はあんなに寒かったのに体がおかしくなりそうです。
今日はお友達のお家に遊びに行きました。が、かい君の行動範囲が広がりいたずらし放題本当にスミマセンでした

天壇公園

2006-10-26 23:59:36 | *中国旅行
北京旅行2日目
今年の5月に上海から北京へ引越しをしたMさんに会いに行きました。正確には北京観光をしていただきました

 

*祈年殿    *回音壁


北京で公園といっても日本でイメージするような公園ではなく、本当にだだっ広いんです。北京市内にはいくつか公園がありますが、今回は『天壇公園』へ行くことに
祈年殿の真後ろ(北天門)から入場。平日にも関わらず、観光客がたくさん。そんな中、ベビーカーを押し緑がたくさんある公園を歩く。
公園内ではダンスをしている人がいたり、カラオケをする人がいたり・・・人それぞれ、好きなことをして過ごしている北京の人達。のどかだなぁ~

祈年殿をぐるっと周り正面から石畳の坂を上り見えてきました改装工事が終了した祈年殿
建物の美しさに思わず声が出てしまいました。本当にすごくりっぱ

祈年殿は、皇帝が毎年お正月に足を運び豊作を祈った場所です。
建物の前まで行くには、いくつか階段を登らなければならないのですが、入り口だけに車椅子用の通路があり、建物の前まで行く階段はどうやって登ったらいいのって感じです。親切なのか、不親切なのか
とうことで、ココでベビーカーをたたんでかい君を抱っこして登るか、それともベビーカーごと登るかの選択。
Mさんのご協力でベビーカーごと登る事に。お御輿状態でかい君大喜び
*皇乾殿前にて
目の前にある大きな建物に、さらにかい君大はしゃぎ
きれいな建物・大きな建物にビックリしたのかな。

祈年殿を後にし皇穹宇へ。ここは皇帝の先祖の位牌を置いている場所。建物の周りに『回音壁』という茶色い円形の壁で囲まれていて、この内壁は音が反響する事で有名です。『壁の左右に分かれて小声で壁に向ってささやくと180度はんたいのところにその声が伝わる。』そうです。現在は柵で覆われ壁に耳を付ける事も壁に向って声を発する事も出来なくなっています。
が、中国の方たちは柵の手前から壁に向って大声を発していました。
負けずに、私も挑戦本来は、小声で聞こえるという話ですが、周りの声も大きかった為、私もついつい大声を
チョッと聞こえたようですが、反響して聞こえたのか、実際の声が聞こえたのかは定かではありません(苦笑)

その後、圜丘へ。圜丘は皇帝が神に直接祈る場所で真の天壇。その天壇の上に立って写真撮影している人がたくさんいましたよ

そこから、南門(昭亭門)まで長~い石畳の道を歩きました。

今回は、北から南までまっすぐ歩いただけですが、西側には『斎宮』がありました。他にも、細かく観るところがありましたが、時間の関係でメインだけ見学。
でも、これだけでもかなり満足です

北京旅行記2日目・・・続く


朝からどんより曇り空上海も少しずつ寒くなって来ました。
最近考えことが、かい君の外出時の服装について。ベビーカーに乗っているときっと寒いと思うのでチョッと厚着。でも、お店に入ると暑いので脱がせる。
今は、1枚羽織っているだけなのでいいですが、真冬になった時は
友達に聞いたらやっぱりタイツをはいて、ズボン2枚・ボディースーツを着せているとのこと。ぼちぼち冬支度を始めないとなぁ~

胡同散策②

2006-10-25 23:54:42 | *中国旅行

胡同を歩いていると、老房子を利用したカフェや雑貨屋さん・レストランetcがいっぱい。上海の「新天地」っぽい雰囲気がありました。

 


路地についている名前もとってもかわいい『帽儿胡同』『黒芝麻胡同』

 


胡同のカフェを体験!こじんまりとした店内には、PCを持ち込み仕事をしている欧米の方、お昼寝をしている女性・・・まったりとした時間が流れてました。rikuさんオススメのブルーベリーチーズケーキを注文。しか~し、ブルーベリーがないという理由でありませんでした。仕方がないので、チーズケーキを注文。濃厚な味で美味しかった☆


小新的店
南鑼鼓巷103号
010-6403-6956


北京旅行記・・・続く

胡同散策①

2006-10-25 23:41:06 | *中国旅行
  

*四合院    *九官鳥     *バイクタクシー

ランチの後は、胡同へお散歩
胡同とは、北京の横町や路地の総称。昔は四合院造りと呼ばれる伝統的な建築に一族で住み、胡同と呼ばれる路地を単位としてコミュニティを作っていたよう。
現在は、北京再開発の為、姿を消してしまった胡同も多いようです。
今回お散歩に行った場所は、前海と後海付近。胡同巡りツアーをしているような場所です。
路地に入ると、四合院があったり(四合院には現在も人が住んでいるので、なかなか中を拝見する事は難しい)、碁をしている老人がいたり・・・と、とっても時の流れがゆっくり。


 


そんな場所にある以前から一度食べてみたかったもの 
念願かなって、北京で『宮廷奶酪(宮廷ヨーグルト)』を食べることが出来ました場所は、南鑼鼓巷
すっごく嬉しい初めてなので、原味の『奶酪』を注文。
注文すると、テーブルまで大きなハサミのような物で器を挟んで運んできてくれます。(写真を撮りたかったけど間に合わなかったよく滑らないなぁ~。


さて、お味のほうは・・・((o(^∇^)o))わくわく…o(;-_-;)oドキドキ♪

スプーンを入れると、とろけるプリンのような感覚。お味のほうは、チョッと酸味があるやっぱりプリンのよう。ヨーグルトといわれる酸味と食感はないかな。
甘さ控えめで、本当に優しい味。あっという間にカップは空でしたいくつでも食べれちゃいそう。



そして、写真の奥に写っているものは『『奶巻』とう宮廷菓子。
カッテージチーズで小豆餡を巻いたお菓子。周りの白いカッテージチーズには味がないのですが、小豆餡で巻いてあるのでパクパクと食べれてしまう感じです。
結構、私好きかも

文宇奶酪店



温かい1日。かい君、2回目の5種混合予防接種。台の上でじっとしていられず、すぐに寝返りをうってしまう。も~ジッとしていないのでヒヤヒヤもんでした。注射で泣いたというより、押さえつけられて泣いている感じでした。
お注射のあと、2ヶ月ぶりに赤ちゃん会に参加。それぞれ成長していて楽しい
まだ、動けない子もいたけど、1歳を迎えたときには皆走り回っているんだろうなぁ~。


北京旅行記・・・続く


ダック・ダック・北京ダック♪

2006-10-24 23:14:19 | *中国旅行
北京に行くのも初めてだけど、中国国内線に乗るのも初めてそして、虹橋空港に行くのももちろん初めて。
初めてづくしで、かい君連れての国内旅行緊張しないわけもなく前々日から心ココにあらず状態。でも、初めての北京旅行に足が地に付かない
かい君の洋服から離乳食まで用意し・・・最悪の場合を考え自家製パンを前日に作ってもって行くことにしました。これで、用意OK気が付いてみれば出発当日の3時半睡眠時間2時間足らずで空港に向いました
スーツケースにベビーカー、かい君を抱っこして~手荷物もって旅行スタートです
上海から北京まではで2時間。飛行機に乗るまでに、リムジンバスに乗り階段を上がり・・・やっと機内へ。それまでの道のりベビーカーを持っての移動。ま~一人で何とかできると思ったのですが、ココは中国。子ども好きな中国の方は、抱っこ紐で子どもを抱っこしている私に話しかけてくる。
どこに行くのか?
何ヶ月か?
こんな格好じゃ寒い
飛行機までコレ(ベビーカー)持って行ってあげるから
と、こんな感じで機内までベビーカーをおばさんからおばさんへさらに、お姐さんにベビーカーをバトンのように渡し続け、無事機内まで運んでくださいました。本当に、子どもには優しい国です
機内に入ってからは、かい君おねむモードすぐに、おっぱいを飲みながら寝てくれましたそうこうしているうちに2時間、かい君は一度も目を覚まさず無事に北京到着
荷物を受取り、タクシーでホテルまで
北京のタクシーは上海に比べると、チョッと小さめ。運転手のガードも鉄格子だったりします。初乗りは10元。
初めて降りたった北京。想像を遥かに越え広い
高いビルがそんなにないせいか、余計に広く感じました。道路も広くとにかく広すぎて自分が今どこにいるのか検討もつかない。
北京にお友達がいてよかったとココで改めて実感
1日目は、rikuさんに北京を案内していただきました
ブログの中ではいかにもあったことがあるようにコメントしていましたが、お会いするのは今回が初めて。初めてにもかかわらず、北京観光までお願いしてしまいましたスミマセンそれも子連れで
rikuさんは想像を越えて、とっても優しく、ホンワカしているとってもステキな方お会いする事が出来て本当によかった
で、着いて早々、ランチ北京と言えば『ベイジンカオヤー北京ダック

せっかく本場北京に来ているのだから1度は食べないとね。有名なお店はチョッと混んでいるので今回は、あっさり目の中華のお店の北京ダックを食しに行きました。着いたお店は、お昼時間を過ぎているにもかかわらず大盛況。お料理にも期待しちゃいます。

 

ダックはこの釜でじっくり焼かれます


そして、出てきた北京ダックパリパリの皮は脂っこくなく香ばしくて美味しいコレが本場の北京ダックなんだぁ~とニンマリ・満足
他のお料理も、脂っこくなく薄味でとっても胃に優しいお味でした。

北京小王府
朝陽区光華東里2号楼
6591-8851/6591-6330/6591-3255/6594-3602

北京旅行記・・・つづく



今日の上海秋晴れ。風がやっぱり冷たいですが、北京に比べるととっても温かい。
かい君のママっ子はさらに発車をかけ後追いをするようになりました。
かわいいんだけど~ベッタリしてると何も出来ないよぉ~

大冒険♪

2006-10-11 23:59:06 | *中国旅行
上海はここ数日秋晴れとっても気持ちぃ。こうお天気が続くと、どこかへ行きたくなります。秋は遠足の季節だよねぇ~
ということで、お友達のNちゃんと『七宝古鎮』まで小旅行に行ってきました
ここは、水郷の村。と言っても、とっても小さな水郷古鎮です。上海近郊には数多くの水郷古鎮があり、観光スポットとなっています。その中でも上海市中心から気軽に行く事の出来る場所です。実は、ココに来たのは3回目。かい君が生まれる前にね上海市中心から路線バスに乗って
今回は、初めて電車で行く事に
途中まで電車で、その後はタクシーに乗ってたどり着けるハズでした。
が、たどり着くまで珍道中
電車を乗り間違え、せっかく乗ったにもかかわらず上海市中心部のほうまで戻っちゃった仕方がないので、そこからタクシーで『七宝古鎮』へ向うことに。せっかく朝早めに出発したのに、気が付けば、到着したのはお昼近く

 

気を取り直して七宝寺へ。ここには、5重の塔と観音様がたくさん置いてあります。
5重の塔はさすがに、子どもを抱っこして階段を上がるのはキツイ
ということで、もう少し大きくなってから登る事に。今回は外から眺めるだけ。
メインのお寺は敷居が高かったり、階段があったりでここでも悪戦苦闘ベビーカーを持ち上げてエッコラ・エッコラ
2人の力持ち母ちゃん頑張りました



*豚骨拉麺(野菜):9元

お昼は、以前から行きたかった『日本風味 豚骨拉麺』のお店へ
ここのお店は兄弟3人でやっているとか。でも厨房には日本人らしき人いなかったような
豚骨拉麺が8元からいただけるラーメン屋さんです。
スープ(あっさり・普通・こってり)・麺の硬さ(硬め・普通・柔らかめ)も選ぶことができます。替え玉も出来て1玉1元。
お味は、味千ラーメンよりは美味しかったかな。子連れなので、熱々のうちの食べれなかったのが残念。美味しさ半減しちゃったかな




*海棠糕:1元

そして、ココに着たら必ず食べる『海棠糕』大判焼きのような感じの食べ物で、外はカラメルでコーティング、中には餡子が入っています。これもアツアツがおいしい。今回はチョッと冷めちゃってたけど、久しぶりに食べて嬉しかっった


もっと、色々食べ歩きしたかったのですが、ここはやっぱり子連れ。無理は出来ないので、早々と帰路へ。帰りは、バスを乗り継ぎ無事帰ってこれました
色々あったけど、楽しかったわぁ。今度はどこへ行こうかねぇ~

初めての小旅行

2006-10-06 23:59:08 | *中国旅行
 

かい君連れての初めての小旅行場所は『南翔鎮
小龍包で有名な場所です。
上海市内から路線バスで1時間。旅游6号A線で30∼40分ほどで着く上海から近い場所にある観光地。
以前からずっと行ってみたかったのですが、やっと念願叶いました
国慶節中にも関わらず、さほど混んでいなかったので一安心。
バスも始発なので、しっかり座っていけました。
バス停の目の前に『古猗園』とかいてある門がその門をくぐるとすぐに目に飛び込んでくるモノは、100年の歴史のある「南翔小龍包」のお店古猗園餐庁」があります。ちょうどお昼前だったので、混む前に腹ごしらえ
蒸篭には、20個の小龍包がそれも、コレで12元安すぎです。お味のほうも、豫園で売られている南翔小龍包より皮が薄くて肉汁もしっかり入っていました。お味もgood
ただ、量が多いので、食べきる前に冷めてしまうのが難点熱々が食べられるのは初めだけですね。それも、小さな子どもがいると余計にその数が激減しますまーそれでも本場の小龍包が食べれたので大満足。
でも、わざわざこの小龍包を食べるために来るという程ではないかな


さて、小龍包でお腹一杯になったので、竹の緑が美しい南翔鎮の名園『古猗園』へ。
園内は庭園になっているので、お散歩をする感じ。建物や石造・池があって、それぞれのんびりとした時間を過ごしています。ベンチでお昼寝していたり、家族でボートに乗ったりね。

 


園内の道は石畳になっているので、ベビーカーを押す事も大変ですが、乗っているかい君もすごい振動脊椎大丈夫かしら?ベビーカー壊れないかしらなんてチョッと思ったりちゃいました。
久しぶりの晴天に、緑だったので、リフレッシュできました滞在時間は本当に少しでしたが、小旅行楽しかったぁ
今度はどこに行けるかなぁ~


*お土産用の小龍包:蒸していない状態のもの。常温では1日、冷蔵(0℃~5℃)で3日、冷凍(-18℃)で30日保存できるそうです。



杭州旅行~龍井村~

2005-07-17 20:20:00 | *中国旅行
 

「龍井」と「十八本御茶」で有名な龍井茶(ロンジンチャ)の産地です。昔は「獅」「龍」「雲」「虎」の四つの種類に分けられ、「色瑞々しい、香香ばしい、味甘い、形美しい」との特色でその名前がよく知られています。龍井村については多くの美しい伝説があり、今でも胡公廟の前には伝説に登場した十八の御茶が保存されています。保存されている場所は「十八本御茶記念館」です。入場料は10元/人。今回は地元のおばちゃんと一緒に行ったので2人で10元でした。その中には『龍井泉』があります。


龍井の泉は、干ばつになってもこの泉だけは涸れることがなかったので、泉の中に龍が住んでいて泉と海がつながっているのだと信じられ、その名が付いたと言われているそうです。お時間のある方は行ってみてもイイかもしれません。
龍井村は想像していた場所とはちょっと違いました御茶畑がずっと広がっていると思っていたのですが、大きな家が立ち並び、その間に畑があるような場所でした。

今回はタクシーを降りた場所で知り合ったおばさんの畑の龍井茶を購入しました。甘さがあり美味しかった。それよりも私はおばさんの家でいただいたソルダムが本当に美味しくてほっぺたが落ちそうでした。また食べた~い

旅行明けの買出しは山ほどありましたタクシーで帰ってきたものの荷物を運ぶのは一苦労。こいう時にマンションだと結構面倒だなぁ~って思っちゃいました

杭州旅行5日目~最終日~

2005-07-16 23:25:42 | *中国旅行
 

午後の電車で上海へ!その前に茶館によってから帰ることにしました。今回は『黄龍茶藝館』西湖の北側にある茶館です。1Fは広間になっておりトランプをしている人や碁をやっていひとなど賑やかな雰囲気を感じました。2Fはすべて個室。予約をしていなかったので、窓際にはいけませんでしたが、個室になっているのでのんびり過ごすことができます。お茶のメニューは茶葉の写真と解説付き(中国語)で紹介されています。茶菓子・点心も充実していてお昼時はお客さんでいっぱいでした。
住所:西湖区曙光路57号
:0571-8511-8898


帰りの電車は、1等席が満席の為、特等軟座席(71元)で帰ってきました。(事前にチケットは上海で購入済み)「特等」ということで、旅行に行くときからどんな席か想像し、朝からワクワクしていました。が、感じとしては1等席とほぼ同じ感じです。ただ、席が大きめ・1車両の人数が少なめというところでしょうか。チョッと期待はずれでした

今日は杭州も上海も晴天。電車で上海に着いたときには日差しの強さに一気に疲れましたが、やはり見慣れている風景でちょっと一安心。無事家に着くことが出来ました。4泊5日はあっという間に過ぎ、明日から普通の生活が始まると思うとチョッと淋しい気持ちです。初めての2人国内旅行。本当に良い思い出が出来ました。休暇をとり、旅行の計画をしてくれた夫に感謝の気持ちでいっぱいです。また旅行にいけることを夢見て☆明日からまた

富春山居~フーチェンリゾート~

2005-07-15 23:54:10 | *中国旅行
     

西湖から車で45分のところにあるホテル『富春山居』。富春江を見下ろす清雅な丘に、スパリゾートが昨年の6月にopen。そのホテルに2日間宿泊。今回はのんびり過ごすがコンセプトだったので、予定通りゆっくり過ごしました。敷地内には広大なゴルフ場が広がり、その中に龍井茶畑が続いています。ゴルファー専用のクラブハウスと宿泊者専用の棟は湖を挟んであり、専用船で渡ることが出来ます。宿泊者専用の棟はアジアンテイストの感じられる落ち着いた雰囲気です。客室は70室。スイート・デラックス・ヴィラの3種類があります。ヴィラには宿泊者専用のプールはもちろん、専属スタッフ・コックが控えているような部屋。1泊US$2000寝室は4つ付いているので4家族で使用してみてはいかがでしょうか。どの部屋でも、2日間宿泊すると朝食は2日間付いてきます。朝からゆっくりとした時間をすごしてみては

5時から目が覚めてしまい起床後、散歩をし、湖畔を眺めながら朝食をとり、午前中からプールへ行き休憩中読書をしのんびりすごしました。午後は部屋で引き続き読書。日常ではあまり無い雰囲気の中でリラックス出来ました。一日中天気も良く気持ちよい1日が過ごすことができました。

杭州旅行3日目~西湖~

2005-07-14 23:32:47 | *中国旅行
 

湖濱一公園から船に乗り『三潭印月』『湖心亭』2つの島へ行きました。船は貸切(一艘:手漕ぎ)80元/1時間と20人くらい乗れる船45元/1人(島への入場料込み)があります。迷ったのですが、今回は安い方を選びました
『湖心亭』はこじんまりとした島で、じっくり見ても15~30分くらいでまわれます。特に何があるという感じではありませんが島からの景色は綺麗でした。
『三潭印月』は島の中にたくさんの池があり、その池を九曲橋で結んでいます。池には蓮の花が見事に咲いていました。三潭印月の名前は、月が出ている夜に湖水に船を浮かべて石塔を眺めると、月が3つに分かれて見えるところから来ているそうです。ここから西湖の風景をみながらのんびりするのも良いかもしれません。

朝から久しぶりに太陽が出て蒸し暑い1日でした。午前中に西湖観光をしてお昼を茶館ですごしました。午後になり急に暗くなりまたまた大雨ちょうど移動日(別のホテルへ移る日)だったのでちょうど良かったですが、雨は嫌ですね。タクシーは捕まりにくくなりますし、荷物があると移動がたいへんなので。タクシーにはボラれるし120元で行ける所を200元って言われたのはビックリ。交渉の末140元で行ってもらえることになりましたが、杭州の人もやはり無事に着けただけいいことしよう

杭州旅行2日目①

2005-07-13 23:19:42 | *中国旅行
 

朝から大雨バスでの移動を考えていましたが、予定変更タクシーで目的地『霊隠寺』まで向かいました。『霊隠寺』は杭州でも有名な禅宗寺院です。328年に開山され、1600年あまりの歴史有るところです。たくさんの仏像がありとてもすばらしいモノばかりでした。山の上にある仏像は修復中でしたが、それでも十分なほど見ごたえのあるお寺でした。また、南側には石灰岩で出来た岩山があります。その岩山に石仏が300体余り彫られてあり、「青林洞の西岩壁座像」は特に有名です

 

夕方西湖近くにある『岳廟』へ行きました。『岳廟』は南宋の将軍「岳飛」のお墓がある場所です。中に入ると立派な岳飛像があります。他に資料館や岳飛を死に追いやった4人の像があります。入場料は25元です。お時間のある方や像を実際見てみたい方は行ってみてもいいかもしれません

午前中は雷雨の中でのお寺見学となりました。靴の中までびしょ濡れ昨年の旅行から天気に恵まれずそれでも午後になり雨は降ったりやんだりという状態になりました。今日もずいぶん歩いたなぁ~。山の空気は美味しかった