まるぞう備忘録

無題のドキュメント

死神は怖い?怖くない?還っていく自分自身。

2022-01-18 11:28:16 | 今日のひとり言

防災カレンダー
18日。満月大潮。観音日。辛丑の重なり。

東京都海側。


東京西部
https://isehakupedia.hatenadiary.jp/entry/2022/01/13/105156#12

徳島市。





読者の方のコメントに死神のお話がありました。
それに触発されて以下は私の個人メモです。
(もちろん私は死後の世界というのは本当にあるのかどうかもわからないので、今自分が感じている仮説の世界のお話です。)



誰でも必ず死を迎えるのだ。

死神というと私達は怖いというイメージを持ちます。
しかし本当に怖い存在なのかな。と思います。



もし世の中。死なない人もいて。でも運悪い人が死ぬんだ。という世界であれば、死ぬことは忌み嫌うこと。死を迎えに来る死神は怖いもの。そういう世界があるかもしれませんが。

でも私達が住んでいるこの世界は、死は誰にでも必ず訪れることが決まっています。だから死神は本当にそれほど怖いものなのでしょうか。と思います。



もうちょっとゲームを続けたいけれど。まあ仕方ないね。

たとえば。ゲームをしている子供。お母さんが「いつまでゲームやってるの。もう終わりにしてお風呂に入りなさい。」とゲームを取り上げる。私達にやってくる死とはそのようなものです。

せっかくのゲーム途中で終わらせられるのは残念だけど、まあ仕方ないや。とお風呂に入るのでした。そのあと夕御飯ですな。今日はハンバーグだそうです。やったね。明日はホームランだよ。



死神が怖いのは頭(表面自我)だ。

心にとって死神様とは神様であります。
自分がもと来た潮流に還っていく。お迎えの自分自身であります。

しかし頭にとって死神とは怖い存在です。
ゲームのスイッチが切られるのですから。もう自分が無くなるということは怖い怖い。

死神=怖い
というのは、頭(表面自我)が創り出したイメージである。というのが私の仮説です。



臨終の時=良心の蓋を外す時。

死期が近くなると自分の良心といよいよ対峙しなくてはならなくなります。
頭(自我)が心(良心)と分離して、人生をブイブイ言わせていた人でも、お迎えが近づいてくると、心はそろそろ生命潮流に戻る準備に入ります。

その時、頭(自我)はそれまで、見ないふりしていたこと。忘れたことにしていたこと。をきちんと真正面から精算することが求められます。

人をたくさん傷つけて来たけど見ないふりしていたこと。
人を責めつづけて来たけど相手が悪いんだから当然だよと蓋をしていたこと。
人に優しくしてあげられたのに無視していたこと。

そういうことも全部「相手の立場にたって精算する」こととなる。
ので、
精算の額が大きい人ほど、やはり死ぬことは怖いことだと思うことでしょう。

本来なら生命潮流に戻るお迎えであるはずが、黒い影となって自分を強制連行していくように見えるかもしれないです。



はい。黒い影の方たちを受け入れます。

もし今日自分がこの人生を終わることになっても。
もし明日自分のこの人生が終わることになっても。
まあ仕方ないね。と静かに受け入れられる生き方をしたいです。

私は黒い影がお迎えに来ても受け入れると思います。
多分たくさんの人を傷つけて来たので、何人もの黒い影としてお迎えにいらっしゃるだろうと想像します。
しかしよくいらっしゃいました。と覚悟して彼らを受け入れます。
という私の心の中の仮説です。



人の心配よりも自分の覚悟。

生きている人は全て死を迎えることになる。
今まで良心に蓋をしてブイブイ生きていた人も、必ず死を迎える時には精算してチェックアウトしなくてはならない。
これが「天の網」の本質であります。

だから
・同じ再発が起きないように社会で裁くという仕組みは重要
・自分や家族が被害に遭わないように注意深く生きることも重要

でも、それ以上に
「あいつはもっと相応の罰を受けるべきだ」と私達がもう気に病む必要は本当はないのです。という私の心の仮説です。

あいつがもっと裁きを受けるべきと長年悶々と恨み続ける必要はない。なぜならその人も必ず近い内に死を迎えることになるし、蓋をしたいた分の精算は必ず徴収されるのだから。

だからそれよりも、そんなもうどこかの赤の他人の精算の心配よりも、自分自身の精算の時。お迎えが光の人たちではなく、自分の良心の疼き(=黒い影たち)であっても、潔く受け入れる。という死の準備は大切であろうと思います。

精算すべき黒い影は生きているうちに出来るだけ済ませておいて、手ぶら心1つでかつて来た元に還って行きたいです。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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人間は逞しい、なんとかするんでしょうね、皆んな。

→ 私達は私達が思う以上に逞しいと思います!

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きょうは阪神大震災の日。
ご冥福をお祈りいたします。

→ ご冥福をお祈りいたします。

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スクワット、内股にするやつはやっぱり良いですね。呼吸を吸っても吐いても、スクワットしている途中で仙骨側の後ろの筋肉が呼吸が入って動きます。普通にスクワットしたら、ここの筋肉が動きませんり
足からあったまって、冷え性無しがいいですね。心を燃やしやすくなるかもしれません。

→ 情報ありがとうございます。

参考サイト:股関節を柔らかくする【内股スクワットのやり方】全身の血流が良くなり膝痛や腰痛が改善する!
https://tokusengai.com/_ct/17296144

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私は、くるまの免許はありませし身分証明になるものがありません。マイナンバー登録をしたほうがいいでしようか?実印もないので作ろうとおもっています。近くのお店に売っている判を実印登録しても大丈夫ですか?

→ どんな人でも作って損はないですよ。というほどではありませんが、必要なら作ることは問題ないですよ。というレベルです。
私は仕事柄、住民票や印鑑証明をとることが頻繁にあるので、マイナンバーカードを作ってコンビニ発行をよく利用しています。

実印は普通の判子でも良いと思いますが、必要になってから役所に登録するのでも良いのではないでしょうか。

実印は作ったらなくさないように管理しなきゃいけない。実印は今日明日すぐに必要ということは社会では(私の知る限り)ない。だから、必要になってから、役所に印鑑登録をしにいくので間に合うのでは。と思います。
必要がありそうなら印鑑登録をしておくことは問題ないと思います。

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まるぞうさん、Windows11については、いかが思われます?
パソコンがUPデートしませんか?と言ってくるのですが、迷っています~。

→ 新しいものが好きならアップデートしても良いし、もし(ドライバなどで)不具合があったら嫌だと慎重派ならもう少し様子見しても良い。好みではないでしょうか。
Windows10でも最新にしていればセキュリティは大丈夫だと思います。

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「イザヤからの手紙-イザヤの遺言」頭にhを
https://youtu.be/64heEStht1w

→ 情報ありがとうございます。
私は個人的に「分離が悪」というようには捉えていないです。どこまで分離してまた戻って来れるか。とそれぞれの魂がこの人生チケットで挑戦真っ最中。

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死んだら終わり、死んだら何も無いといって自死した身内が可哀想に思う記事でした。

→ 親しい故人は思い出した時は一緒に心の中で生きている。というのが私の心の風景であります。

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最近はまっているのは 発酵あんこです。米麹と小豆で8時間発酵させて自然な甘味のおやつが出来ます。腸活に オススメです

→ ご馳走様です!

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