まるぞう備忘録

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BBC「死亡率100倍やぞ!」

2022-01-28 10:58:06 | 今日のひとり言

防災カレンダー
28日。新月週間。 辛3つ重なり。



アメリカのコロナ死者数、デルタ株流行時と同程度に 高齢者と未接種者に集中
BBC 2022年1月26日

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、1日当たりの死者数の7日平均は、今月21日に2000人を超過。23日も2033人となった。これは昨年9月の、デルタ株の流行のピーク時とほぼ同じだ。

死者の大半は、65歳以上の高齢者か、ワクチンを接種していない人たちとなっている。
・・・
ワクチン未接種者の死亡率は100倍
さらに統計からは、ワクチンを打っていない人の死亡する確率は、ワクチン接種を完了し、ブースター(追加免疫)接種も受けた人の約100倍に上ることが明らかになっている。
・・・
ラーセン教授は、「ボストンやニューヨークなどワクチン接種率の高い地域の人々ほど、行動パターンを変えたことでウイルスに接触する可能性が高いが、それほど大事にはならない」と説明。「感染者が増える中では、ウイルスがリスクの高い人々にまで到達し、死亡率が高くなると見るのが妥当だ」と話した。

また、アメリカの未接種者のリスクは年齢のほか、肥満や高血圧といった併存疾患などによって悪化していると指摘した。

「これらの要因が複数ある人のリスクは高まる」
・・・
https://www.bbc.com/japanese/60136126


 3度目接種のキャンペーンの圧力が本格化して来たなというのが、私の個人的な感想です。
 0396は感染力は強いけれど重症化しない。という欠点を持つためいくら感染者数が爆発したと煽っても、様子見する人が予想以上に多かった。このため「未接種の死亡率100倍」というキャッチフレーズはこれから世界的に効果を発揮することと思います。

 ワクチン接種(1〜3回)であっても2週間以内であれば「未接種者」とカウントされます。なぜならこの期間は感染する確率が非常に高くなるからです。この数字をカウントすると「ワクチンは効果ない」というデータになってしまうので、この危険な2週間は「未接種者」という扱いになっています。

 カナダのデータではワクチン接種者の死亡の56%は2週間以内なので「未接種者」にカウントされているということです。
参考サイト:Alberta Canada Inadvertently Published (and Quickly Deleted) Health Data Exposing that MORE THAN HALF of VACCINATED DEATHS Have Been COUNTED AS UNVACCINATED
https://www.thegatewaypundit.com/2022/01/alberta-canada-inadvertently-published-quickly-deleted-health-data-exposing-half-vaccinated-deaths-counted-unvaccinated/

 ただしそれを加味しても、アメリカの「未接種の死亡率100倍」は大きな数字ですね。記事にあるように「アメリカの未接種者のリスクは年齢のほか、肥満や高血圧といった併存疾患」も大きな要因なのでしょう。



日本についてはどうなのか。


 現時点では日本は死亡率は変わらないです。これはファイザーの初期の治験データとも一致します。

 ファイザーの治験データが示していたこと。
①接種すると感染しにくい。(初期株は95%)
②接種すると重症化しにくい。
③しかし死亡率は接種/未接種ほぼ変化なし。

 COVID-19で亡くなる方は、ワクチンの有無に関わらずどちらにしろ亡くなってしまうのです。ただしその途中経過の軽症や中等症や重症の方の数は抑えられます。というのがワクチンの効果でした。



①接種すると感染しにくい。
 これは、接種後2週間をすぎると数カ月間は中和抗体が増えるためウイルスに暴露しても体内の増殖を抑えるためと思われます。この意味ではワクチンは効果はあると言えます。

 ただし、中和抗体は数ヶ月後には減少します。そしてなぜか免疫記憶が残らないため、再感染しても免疫細胞は抗体を作りません。このため数カ月後再びワクチンを接種する必要があります。
 これが今までの他のワクチンと異なることです。このワクチンは免疫記憶が作られないので、数ヶ月ごとに打ち続けなければならない。



②接種すると重症化しにくい。
 COVID-19の重症化とは、自己免疫の暴走(サイトカインストーム)によって引き起こされるケースが大半です。
 もしこのワクチンが自己免疫を抑制する効果があるのなら、このワクチンが重症化を抑える理由として説明がつきます。(ただし製薬会社はこのことについてはコメントはありません。)

 ただし免疫を抑制するとなると、他にいろいろ不都合が起きてきます。
・帯状発疹、リウマチ、癌などの発症率が高まることが考えられます。免疫が低下しているからです。
・接種者の方がCOVID-19に感染しやすくなる。数ヶ月たって抗体が減少してしまうと、今度は細胞性免疫が抑制されている分だけ、未接種者より暴露した時のウイルス体内増殖が起きてしまいやすい。

 製薬会社からはデータは開示されていませんが、もしワクチン接種者の
・帯状発疹、リウマチ、発癌が増加する
・未接種者より2度目接種数カ月後の方がCOVID-19感染率が高まる
ということが、起きるようだと「このワクチンは長期的には安全か危険かは世界の誰も知らないものなあ」と各個人が警戒想定した方がいいかもしれません。



努力義務にはなりましたが。

 お腹に赤ちゃんがいるお母様方へ。周囲の方々からの圧力はあるでしょうが「このワクチンは長期的にはまだ安全とも危険とも世界の誰もわかっていない」ということをもう一度お考え頂きたいです。





おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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私も未ワクの保育士です。子どもたちの健康を心から願っています。自分が健康で働く事が子どもたちの利益になると信じています。昨日のコメントにあった保育士さん、これからも、一緒に頑張って行きましょう!

→ うちのヨメも魅惑の保育士さんです。6回1セットのキャンペーンがようやく半分まで来ましたね。私の予想ではあと1年かなあと思っています。

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Twitterで、地震の体感系の人、データーで見る人の、ちょっと注意いるのではというものが多く見られます。私も眠いです。

→ お知らせありがとうございます。

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エデンの園は私は読めましたし、保存もできました。グーグルからアカウントを求められました。

→ お知らせありがとうございます。

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