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【WHO】 健康な子どもへの追加接種、必要性示す証拠なし。

2022-01-20 10:30:10 | 今日のひとり言

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健康な子どもへの追加接種、必要性示す証拠なし=WHO
ロイター 2022年1月19日

[18日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)の主任科学者ソミヤ・スワミナサン氏は18日、健康な子どもや青少年に新型コロナウイルスワクチンのブースター接種(追加接種)が必要であるという証拠は現時点でないと述べた。

記者会見で、オミクロン変異株による感染が拡大する中、ワクチン接種による免疫が時間の経過とともに低下しているようにみえるが、ブースター接種が必要な対象を特定するためにはさらなる研究が必要だと指摘。「健康な子どもや青少年にブースター接種が必要という証拠は現時点でない」と語った。

スワミナサン氏によると、WHOの専門家グループが今週会合を開き、ブースター接種について詳細に協議するという。

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-briefing-idJPL4N2TY3UZ




自分の御子様に接種を考えている親御さんもまた、自分の御子様のことを心配してのことであると思います。

・もし感染して後遺症が残ったらどうしよう。

そのために、感染しにくいように、重症化しにくいように、後遺症が残りにくいようにというご判断で、御自分の御子様への接種を決断されるのでしょう。

でもその時に

・もし接種して後遺症が残ったらどうしよう。

こちらの心配も天秤で検討して頂きたいと心から願います。
この薬液は長期的に安全とも危険とも世界の誰もまだわかったいないのですから。

この薬液が長期的に安全だとは世界の誰もわかっていない。薬液を開発した人も、販売している人も、推進している政府も。御子様の身を真剣に守れるのは保護者である親御さんだけです。ですから、少なくとも

A)COVID-19に感染して子供に後遺症が残ったらどうしよう。
B)薬液注入で数年後御子様の免疫疾患などの薬害が残ったらどうしよう。

このAとBの天秤を鑑みて、そして判断されることを心から望みます。よろしくお願いいたします。



お知らせ
次回動画のご質問を募集しています。聞いてみたいあんなことこんなこと。このブログのコメント欄から投稿いただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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通夜、葬式と経て、色々な事を思い出して、自分の自我ってまだこんなに根強かったんだとしみじみ。
幸いな事に、すべて眺める事ができました。
その上で、前へ、未来へ向けて歩いて行こうと思います。
それが一番の父への供養かも知れません。
長々と私事を書いてしまいすみません。

→ コメントありがとうございます。御父様のご冥福をお祈りいたします。

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その苦痛な決断の連続に、なにか大きな価値がある、これが私の観測する風景です。

→ 風景のコメント。ありがとうございます。

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コロナワクチン打て打てキャンペーンの馬鹿馬鹿しいのは、抗体量だけを問題視して、減っていれば追加接種が必要とする考え方ですね。

抗体量が下がっても免疫が記憶していれば、再感染時、速攻で防衛体制が整いウイルスを駆逐します。

例えば、子供時に麻疹に感染して、しばらくは麻疹の抗体量は高いのでしょうが、成人になって計れば、殆ど抗体量は微々たるものでしょう。

それでも麻疹に感染しないのは、免疫が記憶しているからですよね。

→ 本当に。

人間の獲得免疫は次の2つがあります。
頭脳派部隊(液性免疫):抗体を産出してウイルス繁殖を阻害する。
武闘派部隊(細胞性免疫):直接ウイルスを力で退治する。

薬液を打つことで、頭脳派部隊の抗体記憶を作るはず。しかし実際は再感染しても抗体が産出されません。注入した直後しか抗体が増えていない。ウイルスの変異が想定より早いせいなのか。事実として頭脳派部隊(液性免疫)は再感染においてもほとんど中和抗体を産出しない。
だから(免疫記憶はさておいて)一時的な抗体を増やすためだけに、数ヶ月おきに打ち続けなければならないというのが今起きている現象です。このままだと6回1セットまで続くでしょう。

一方、薬液を打つことで、武闘派部隊(細胞性免疫)が抑えられるという説があります。私はこの仮説を非常に注目しています。武闘派が抑えられていることで、COVID-19に感染しても重症化(免疫暴走サイトカインストーム)が抑えられるということも説明がつきます。

しかし免疫の武闘派部隊が抑制されているため、COVID-19の再感染や、帯状疱疹やリウマチなどの自己免疫低下による疾患が急増していることの説明もつきます。

したがって3回目を接種する方は
・これを注入しても頭脳派部隊の免疫記憶には役に立たずまた数カ月後抗体を増やすためだけに追加注入する必要があるかも。
・これを注入することで武闘派免疫部隊の抑制がさらに数ヶ月続く。他の疾患かかりやすい可能性があるかも。

その可能性があり得るかも。と知った上で、その上で今回も接種会場に足を運んで欲しいです。

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いつも見ているよという、メッセージを受け取りました。

→ ありがとうございます。良い旦那さんですね。

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 反枠界隈で悪魔呼ばわりのバブ先生ですが、先日の欧州医薬品庁(EMA)のコメントについての見解が記者さんの質問に答える形で記事になっていました。
基本推枠姿勢では有りますが、重要な発言が随所にあります。
 長文ですが、ご興味が有ればどうぞ。

https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-booster-shots-mine

「それ以上繰り返しうつ実験もワクチンではあまり行われていません。つまり抗体価が一定程度上がったら、効果十分であって、それ以上、上げる、つまり繰り返すことに意味がなかったからです。

繰り返しワクチンで免疫を付与することでどういう「害」があるかという研究は驚くほどなされていません。逆に危ないとも言えないし、安全だとも言えない、ノーエビデンスに近い状態です。」

「それ以上繰り返しうつ実験もワクチンではあまり行われていません。つまり抗体価が一定程度上がったら、効果十分であって、それ以上、上げる、つまり繰り返すことに意味がなかったからです。

繰り返しワクチンで免疫を付与することでどういう「害」があるかという研究は驚くほどなされていません。逆に危ないとも言えないし、安全だとも言えない、ノーエビデンスに近い状態です。」


善良な日本の国民の方で、「この薬液は何度打っても長期的に自分の身体に安全なんだ」と楽観的に誤解されている方が多いのではないかということを、危惧しております。どうかその誤解が覚めますようにと心から願います。

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以下不正確な要約になりますが、「手はいつも自分一人で何でもやろうとする」と言うのです。
剣術と言うのは、脚や腰や全身の共同作業であり、全身の動きが調和して初めて成り立つものなのに、手はいつも出しゃばって刀を持つ自分一人でやろうとする、と。
なので寧ろ、刀を振る時には手の存在を忘れて手を意識しない境地になり、握る刀がすっぽ抜けるくらいが理想なのだと。

この境地は惟神とも通底するものを感じますし、アタマ(自我)とココロ(真我)の関係にも似ているなぁと思い、印象に残りました。

→ 良いお話ありがとうございます。うむ。

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こんな環境でずっと仕事してた私にどうしてこんな低い抗体値が出てくるんだか、ナゾです。

→ 抗体数で免疫を測るのに向いているウイルスと向いていないウイルスがあると思います。
風疹のようにウイルスが変異しにくくいものは抗体数が目安となるでしょう。

しかしコロナ系の風邪のウイルスは変異が激しく、こういうウイルスは頭脳派の液性免疫は苦手です。自分の持っているデータとピッタリ合致しないと抗体つくれないから。
しかしその分、武闘派の細胞免疫は「あいつちょっと怪しいんじゃない」という嗅覚で退治モードに入ります。武闘派の免疫記憶は抗体数では計測できません。

日本人のファクターXの1つとされる交差免疫も、抗体数では「無い」ことになっています。

学者「日本人の多くがCOVID-19の抗体持ってないはずなのに、なぜか欧米に比べてかかりにくい。不思議だ。(ワクチン打つ前の話)」

日本人の細胞免疫「それは俺たち武闘派が守っているからです。以前東アジアで流行ったコロナ系風邪のウイルスの経験から怪しいやつを割り出して退治してるのよ。」

自然免疫「ちなみにファクターXのもう一つは私達です。日本人が幼少期に接種するBCGで強化されてます。もちろん私達の免疫力も抗体数では測定できません。」

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この文を書かれたunknownさんが、一日一日
少しでも安らかな気持ちになれますように。
フレフレunknownさん。

→ ありがとうございます。

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まるぞうさん、よくわかんないねえ、いろんなサイトや桃さんのお便りからも、どうもヨーロッパの白人に対して爆沈の規制がきびしいんじゃないかなって...
アメリカもそうなのかなあ。オーストラリアも厳しいよね。日本はギリギリの所で守られてるけど、これって何だろうね。

→ 静かに見守りたいです。

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濃厚接触者が増えています。仕事に支障が出てきました。子どもたちはいつもと変わりないのですが・・・。大人も子どもも、たまには風邪もひきますよね~。

→ あと約11ヶ月。なんとか小難でしのぎたいです。

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