語る城門「大戸」BIGDOOR正門

昭和38年製Bigdoorオヤジが身辺10m範囲の出来事を哲学したり雑学したりします。老後の楽しみ1つみっけ。

ライブGOLDWAX

2010-04-23 12:01:00 | 音楽・楽器
「スキデスGOLDWAX

先日、崇拝して止まない「咆哮王・KAZ南澤」さんに
「JBフォロワーのGOLDWAXっていいっすよー」って言ったところ
「J.B.はゴールドワックスじゃないけどねぇ」…うーん流石!奥が深い!!

今回、ほぼ満席の仙川キックバックカフェで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。普段はずーと最後まで居残ってプレイヤーに話しを聴くのですが、昨日は友人を送らなければいけなかったので一言二言~黙礼だけでお暇してきました。初見の友人も「元気を貰った」と喜んでました。そうなんですGOLDWAXはエナジーチャージャーなんですね。

キックバックカフェの出音はVo.Cho.ともとても良かったです。いいミキサーさんですね。歌モノはこうでなくちゃいけないと再認識しました。臨場感が薄くなるかも知れませんけれどももっちょっとCho.にリバーブをかけてもよかったかも…とはいえ、パフォーマンス含めて新橋よりもよかったし、K田さんと一緒にやった原宿の数倍よかった。

リズム隊は安定感があってよかったんですが、抑えめ?控えめ?にしていたのでしょうか?どっかで「ドッカーン」が来るかなと期待していました。「えっこないの?」

ギターはテレキャスターDXも纏まりが良くて嫌いじゃないのですが、ブラックビューティの方がライブでは音抜けが抜群にいいので私は好みです。スタジオやレコーディングはテレキャスかも知れません…待った無しの現場では「迷ったときの武豊。困ったときのJAZZコーラス。悩んだ挙げ句のレスポール!?」

チューニングに泣いた新橋、弦切れにむせぶ涙雨の仙川…以前、葉山でフルオケのクラシックコンサートで初っ端にハープの弦が切れ、2曲目の頭でビオラが切れ、途中ヴァイオリンが切れるというコンサートを観たことがあります。ハープの弦交換を生で観ちゃいました。アクシデントも記憶に残るタグです!

次回新橋ZZでも頑張って下さい。


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