■横浜THUMB UPイベントライブ”
This Is The CROSSROAD” KUNIO KISHIDA TRIO”
昨日、横浜に出向いて日頃よく行く渋谷・Nancy
のオーナー岸田さんのライブを見てきました。金(色)のピックがおまけについてきました。
横浜駅ちかく相鉄ムービ?の3階「THUMB UP」いい箱というか、とても快適なライブハウスで、PAもしっかりしていてとってもいい演奏を堪能できました。
ライブハウスに到着後、カリスマ・ローディ茂木さんに挨拶に。
「音がいいのはーこの辺とか、あの辺り」とステージセッティングから携わっているだけに的確な指示(さすが確かにいい音でした)。
~Thumbs upのコメント1974年に伝説のロックコンテスト"A ROCK"に優勝しながらも自らのスタンスで音楽を続けてきた岸田邦雄。昨年はテキサスのBonnie RaittのエンジニアChappyのスタジオで収録し、日米同時発売となったアルバムが渋谷TowerRecordsのBlues部門週間ランキングで1位になるなど精力的に活動を続けている。その岸田が多くのアーティストのサポートワークで知られる職人・関雅夫とRockとフラメンコの融合・異色のバンドRockamencoでも活動するSudaPonyを伴ってのトリオで登場!~
20:00定刻、対バンが2チームのまずはお手並み拝見。岸田邦雄(スライドギター師範代)が率いる「Kunio Kishida Trio」にどういう揺さぶりをかけるか、メインにどこまで肉薄できるか非常に興味深いステージを期待しました。
ガチンコ勝負1本目は"Johnny Winter meets LED ZEPPELIN"(!) ド直球系アメリカンロックンロールの【VeritasConc75】
ガチンコ勝負2本目は”大阪から参戦”【LAID BACK】のチャレンジ!(オープニングアクトへのコメントは…次節ブログで)
ちょっと今の上り調子のままなら「The Derek Trucks Band」に出演をお願いする日も案外近いかも…。もちろん年功序列でOpening ACTはデレック君達に…
よかったでした。安定したというか成熟した大人のロックを楽しみました。
素人にも判ることは、須田くんの手数多さと関さんの笑顔の多さ!
☆岸田さん@進化するオヤジ。トリオ編成というプレッシャーを自分にかけてストイックに練習をこなしたからですか、音数が多かった?です?オルタネイト?の速弾きや激しいベンディングがいつもより多かった?ですよね。
☆関さんには今回も痺れましたねー。先回440よりグルーブ感がアップしたような?うねりを感じました(ホントかよ)
安定感と躍動感がバランスよく出ていて「無理無駄音を出さない」ってスッゲーです。味付け・香り付けに絡める超絶技巧がまた堪らない。例えるならば「自己中でなく我が儘言わないビリーシーン」おっと失礼…関さんは関さんです!楽しかったです。
☆須田くんも魅せるライブ・パフォーマンスに磨きをかけた分、リズムも安定感を増したんじゃないでしょうか。基本的に「見せるドラム」は好きなので鉄板のロールのかっこよさ、「秘技しゃくりあげてのライトアッパー・シンバル」(!)。リズムキープも問題なく成長著しいですね。これからもパワー系だけで突き進まないかっちょいい太鼓叩きを見せてください。
本日6月9日は「ロックの日」じゃロックンロール・ネヴァーダイ!
■SETLISTセットリスト
イベントライブ” This Is The CROSSROAD”。
KUNIO KISHIDA TRIO: G.V:KUNIO KISHIDA B:MASAO SEKI Dr.BV:SUDAPONY
会場:横浜THUMBS UP
Kunio Kishida Trio/Veritas Conc.75 /LAID BACK(from 大阪)
2009-06-08:OPEN19:00/START20:00
[LPC]1969 Black Bueaty(Normal)
00 Cross Road(Inst) 01 SLIDEAWAY 02 ORIENTAL ROSE 03 WET
[LPGT] Joe Satxxxxx 1956 Conversion(Open E)
04 LONG TIME NO SEE 05 CELEBRATION 06 HELPIN’ HAND
07 Mike's Shuffle 08 AT MIDNIGHT
[LPC]1969 Black Bueaty(Normal)
09 DRIVIN' ME CRAZY
<Encore>
01 ALABAMA BOY 02 Bruce Settion 03 Cross Road
結局、田◎都S線の最終に間に合うか間に合わないかと云う瀬戸際までライブ会場に居りました。いやーよかった。
This Is The CROSSROAD” KUNIO KISHIDA TRIO”
昨日、横浜に出向いて日頃よく行く渋谷・Nancy
のオーナー岸田さんのライブを見てきました。金(色)のピックがおまけについてきました。
横浜駅ちかく相鉄ムービ?の3階「THUMB UP」いい箱というか、とても快適なライブハウスで、PAもしっかりしていてとってもいい演奏を堪能できました。
ライブハウスに到着後、カリスマ・ローディ茂木さんに挨拶に。
「音がいいのはーこの辺とか、あの辺り」とステージセッティングから携わっているだけに的確な指示(さすが確かにいい音でした)。
~Thumbs upのコメント1974年に伝説のロックコンテスト"A ROCK"に優勝しながらも自らのスタンスで音楽を続けてきた岸田邦雄。昨年はテキサスのBonnie RaittのエンジニアChappyのスタジオで収録し、日米同時発売となったアルバムが渋谷TowerRecordsのBlues部門週間ランキングで1位になるなど精力的に活動を続けている。その岸田が多くのアーティストのサポートワークで知られる職人・関雅夫とRockとフラメンコの融合・異色のバンドRockamencoでも活動するSudaPonyを伴ってのトリオで登場!~
20:00定刻、対バンが2チームのまずはお手並み拝見。岸田邦雄(スライドギター師範代)が率いる「Kunio Kishida Trio」にどういう揺さぶりをかけるか、メインにどこまで肉薄できるか非常に興味深いステージを期待しました。
ガチンコ勝負1本目は"Johnny Winter meets LED ZEPPELIN"(!) ド直球系アメリカンロックンロールの【VeritasConc75】
ガチンコ勝負2本目は”大阪から参戦”【LAID BACK】のチャレンジ!(オープニングアクトへのコメントは…次節ブログで)
ちょっと今の上り調子のままなら「The Derek Trucks Band」に出演をお願いする日も案外近いかも…。もちろん年功序列でOpening ACTはデレック君達に…
よかったでした。安定したというか成熟した大人のロックを楽しみました。
素人にも判ることは、須田くんの手数多さと関さんの笑顔の多さ!
☆岸田さん@進化するオヤジ。トリオ編成というプレッシャーを自分にかけてストイックに練習をこなしたからですか、音数が多かった?です?オルタネイト?の速弾きや激しいベンディングがいつもより多かった?ですよね。
☆関さんには今回も痺れましたねー。先回440よりグルーブ感がアップしたような?うねりを感じました(ホントかよ)
安定感と躍動感がバランスよく出ていて「無理無駄音を出さない」ってスッゲーです。味付け・香り付けに絡める超絶技巧がまた堪らない。例えるならば「自己中でなく我が儘言わないビリーシーン」おっと失礼…関さんは関さんです!楽しかったです。
☆須田くんも魅せるライブ・パフォーマンスに磨きをかけた分、リズムも安定感を増したんじゃないでしょうか。基本的に「見せるドラム」は好きなので鉄板のロールのかっこよさ、「秘技しゃくりあげてのライトアッパー・シンバル」(!)。リズムキープも問題なく成長著しいですね。これからもパワー系だけで突き進まないかっちょいい太鼓叩きを見せてください。
本日6月9日は「ロックの日」じゃロックンロール・ネヴァーダイ!
■SETLISTセットリスト
イベントライブ” This Is The CROSSROAD”。
KUNIO KISHIDA TRIO: G.V:KUNIO KISHIDA B:MASAO SEKI Dr.BV:SUDAPONY
会場:横浜THUMBS UP
Kunio Kishida Trio/Veritas Conc.75 /LAID BACK(from 大阪)
2009-06-08:OPEN19:00/START20:00
[LPC]1969 Black Bueaty(Normal)
00 Cross Road(Inst) 01 SLIDEAWAY 02 ORIENTAL ROSE 03 WET
[LPGT] Joe Satxxxxx 1956 Conversion(Open E)
04 LONG TIME NO SEE 05 CELEBRATION 06 HELPIN’ HAND
07 Mike's Shuffle 08 AT MIDNIGHT
[LPC]1969 Black Bueaty(Normal)
09 DRIVIN' ME CRAZY
<Encore>
01 ALABAMA BOY 02 Bruce Settion 03 Cross Road
結局、田◎都S線の最終に間に合うか間に合わないかと云う瀬戸際までライブ会場に居りました。いやーよかった。
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