豪州へ行ってきました

イヤーな天気の成田空港。カンタス航空QF22でシドニーへの８時間の旅。時差１時間の楽勝なフライトになるはずだったのです。

予兆①：パーキンソン病の薬で引っかかる。
「アポカイン」（アパモルヒネ）の皮下注射器が物議をかもした。結局成田から自宅に宅配便で送り返す羽目に。。搭乗時間ギリギリの決断おかげで空腹を抱えて２０：３０出発。疲れるぜー。


予兆②：「お水下さい（英語）」が通じない。
離陸後４０分位過ぎると例によって機内サービス「ティーorコフィー」「チキンorフィッシュ」の２卓問題。飲み薬を服用するために
私：「お水下さい（I'd like to have a bottle of water.）」
乗務員：「ヒア」とコカコーラの缶を差し出す。私：「薬飲む水くれ！！Can I have a cup of water for medication?]
乗務員：「オーイエス」…やな予感…案の定、トイレに入って紙コップで持って来やがった！！！
くそー！…でもネタ一個仕入れた。

「まー寝てりゃオーストラリアだぜ」おまじないのつもりでシドニーのプロバスケットチーム「キングス」のユニフォームを着込んでふて寝！
ケビン！ちゃんと迎に来いよ～。



定刻通りに到着！！！奇跡や！！！税関も入国審査もほぼフリーパス！ついてんじゃん！おー、ケビンが出口で待っているぜー！！！偉いえらいぞー、ケヴィン。。。。。

つづく