ミニバスにはまる

去る土曜日、小学校３年生の娘が近所のミニバス・チーム体験練習に参加してきました。
家族総出で出掛けたのですが、そこには大きな誤算が…弟(小1)君も当然参加出来るものと思ってついてきたらしく、小3以上でないと入れないと知るや、すねる・いじける・凹むの三拍子。
体育館の階段に膝を抱えてうずくまるほど。あんまりかわいそうなのでコーチの許可を得て私と一緒に端っこで別メニューをこなしました。娘は監督さんにスジがいいと褒められ有頂天で入部を決意。
翌日、バッシュを買いに行きつけの専門店に直行…お姉ちゃんのバッシュ選びを羨ましそうに遠くで見つめる弟くん。買って貰えないのは分かっているので、必死に堪えてる姿が意地らしいので「パパと同じ鬼塚タイガー」のバッシュを買ってあげました。２人ともご満悦。「すぐ履けなくなるのに勿体ない」と嘆く妻。いいじゃーないのこれくらい。
後日、入部の日「ミニバスをやりたいと思ったのはお父さんがバスケットをしているからです」と娘に宣言されメロメロになりました。弟くんもスジがよくリバースターンを簡単にこなしてくれます。今後の成長が楽しみな二人です。