「四国・和歌山」列車旅 3日目
3日目は宇和島城・松山の道後温泉の周遊になります。
平成30年3月24日(土)
高知駅8:20 → 特急 しまんと → 9:26窪川9:40 → 12:15宇和島駅 → 宇和島城 → 宇和島駅13:56 → 特急 宇和海 → 15:18松山駅 → 道後温泉 → 松山駅17:57 → 19:11今治駅19:30 → 今治連絡バス → 20:21東予港22:30 → 四国オレンジフェリー → 6:10大阪南港
高知駅構内より
車窓:太平洋
窪川駅:特急列車「しまんと」から宇和島駅行きの「鉄道ホビートレイン」に乗換え
0系新幹線もどきのコミカルなディーゼルカー
車窓(清流四万十川)
吉野生駅で10分程停車
宇和島駅から徒歩20分程度で宇和島城へ
長屋門
宇和島城:3層3階の現存木造天守(高さ15.7m)
桜満開の宇和島城
城郭内部
天守からの望楼
宇和島駅
特急列車「宇和海」
車窓
山肌にはみかん畑が広がっています。
松山駅と駅前
路面電車で道後温泉駅へ
道後温泉本館(重要文化財):3000年の歴史を持ち、日本最古の温泉と言われています。
道後温泉本館は明治27年(1894年)改築され平成26年に改築120年を迎えた歴史的な建物です。
4通りの入浴コースが有り、浴衣でくつろげる二階席(大人1250円・60分)などへの入館は30分から40分待ちで大変賑わっていました。
時間の関係で待たずに入れる階下の神の湯(大人410円・60分)で入浴のみのコースにしました。
重厚で高級感あふれる石造りの浴室で湯質はアルカリ性単純泉でなめらかで肌に優しい、程よい湯加減でした。
普通列車で今治駅へ
今治駅
今治駅から今治連絡バス(無料)でフェリーの出航する東予港へ
2等寝台(6,690円)12-8(2段 8ベット)
エントランスホール
翌日の午前6:10大阪南港に入港します。