「下北半島・恐山へ」列車旅 その1

2022年10月05日 | 旅行

「下北半島・恐山へ」列車旅 その1

令和4年9月9日(金)1日目

日本三大霊場の一つ、青森県むつ市にある「死ねばお山に行く」とされる霊場恐山を訪ね、そこから半島の最北端に位置する尻屋崎灯台を回って東北の三陸海岸へと列車旅したので、その風景等を一部紹介いたします。

東京駅8:40 → 八戸駅11:26 → 野辺地駅13:00 → 下北駅14:30 レンタカーで周遊

霊場恐山(開祖 慈覚大師円仁)

総門

山門

地蔵殿

本堂

地蔵堂後方の高台から宇曾利湖(うそりこ)を望む

火山ガスの噴出する岩肌の一帯

慈覚大師堂

六地蔵

私は恐山がこれで2回目で、なぜか荒涼とした所を故人を偲びながら散策すると心がホッとするのは私だけでしょうか?

令和4年9月10日(土)2日目
レンタカーで尻屋崎灯台に向かい、下北駅に戻って浅虫温泉駅・新青森駅と列車旅を楽しみました。

下北駅8:30 → 塩屋崎灯台10:30 → 下北駅11:52 → 野辺地駅12:55 → 浅虫温泉駅14:36 → 新青森駅15:14

寒立馬(かんだちめ):冬の寒さにじっと耐える姿が思い浮かびます。

尻屋崎灯台:レンガ造りの灯台としては日本一の高さ(33m)を誇ります。

太平洋の眺め

下北半島最北端からの眺め

今回利用したレンタカー

浅虫温泉駅で途中下車し、名物マグロ丼で有名な鶴亀食堂で昼食(マグロ小丼 3300円)

新青森駅まで戻り2日目が終わり、明日は一日列車旅(新青森駅から久慈駅、宮古駅、盛岡駅)を楽しみます。

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