これまでの列車旅した中での未投稿分を少しづつ紹介します。
今回は今年3月に島根・鳥取への列車旅をまとめました。旅の基本はJR青春18きっぷを活用し、出雲大社から鳥取砂丘を周遊する山陰方面を計画し実行しました。
平成29年3月18日(土)から19日(日)
新宿20:44 → 小田急線 → 22:08相模大野22:12 → 小田急線 → 23:02小田原0:31 → 東海道本線 → 5:50大垣5:53 → 東海道本線 → 6:27米原6:29 → 快速 → 9:03姫路9:11 → 山陽本線 → 9:30相生9:32 → 山陽本線 → 10:38岡山10:40 → 伯備線 → 11:34備中高梁15:15 → 伯備線 → 16:05新見16:24 → 伯備線 → 18:18米子18:28 → 山陰本線 → 19:51西出雲(泊)
JR小田原駅
小田原駅0:31発の臨時列車「夜行快速・ムーライトながら」に乗車します。
1日目は姫路を通過し伯備線で備中高梁駅で下車して本日最初の風景は、現存する城で日本一高い場所に位置する「備中松山城」を訪ねました。
JR備中高梁駅
駅舎から見ると赤い場所が目的地です。
「備中松山城」
標高430mの臥牛(がぎゅう)山頂上付近に建つ天守で、国の重要文化財に指定され現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。高さ10m以上の巨大で切り立った岩壁がそびえ、昔日のつわものたちが舌を巻いた”難攻不落の名城”の面影をうかがい知ることができる備中松山城です。
シャトルバスで「ふいご峠・駐車場」まで行き、約700mの坂道を上ります。
高さ10m以上の巨大で切り立った岩壁がそびえ立つちます。
三の平櫓東土塀
二の丸
本丸
天守:天守閣は11mと低くく自然の岩を削りだして台とした上に、石垣で天守台を造りその上に建物が築かれています。
天守内部
本丸から見下ろしたもので、その高さが想像できると思います。
「ふいご峠・駐車場」まで戻ります。
JR備中高梁駅に直結した高梁市図書館(スターバックスと蔦屋書店)が有りました。
JR備中高梁駅からJR新見駅で乗継し、JR米子駅でJR西出雲駅行きの電車に乗換えて1日目が終わりました。
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