やほ~
以前の日記に書いてあるシャトーマルゴーが
メインのワイン会をしたよ~
今回は大奮発して購入したシャトーマルゴーが
飲めるとあって、いつもの仲間がいろいろがんばってくれました
まずは、シュヴァベンハイマー・マンデルバウム (2009)を
アペリティフに、レバーの人から差し入れされた・・・
お取り寄せ王子に出てきた
三元豚のレバーパテなんかよりも
遥かに美味しい
埼玉種蓄牧場のレバーソーセージを
パンにぬりぬりしてはむはむw
レバー特有の臭みや癖がまったくなく
レバーがきらいな人にこそ食べさせたい一品
ワインが無くなったので
次にもとくんが好きな生産者(シャトーロスピタレ)の
ワイン(ル・ヴィアラ(2008)と・・・
マダムが作った燻製肉の中から鳥を出して
はむはむ
パンにレバーパテをバター代わりにぬりぬりして
レタスと燻製鳥と干し葡萄とチーズを贅沢に
サンドしてはむはむw
ちょ~うまい~~
ル・ヴィアラは、デキャンタージュすると
渋みが消え飲みやすくなりました。
前座はこのくらいにして、今回の目玉の
シャトーマルゴー(1975)を抜栓します。
コルクにカビや埃があってばっちぃから
ふきふきして・・・・
今回の為に用意したイタリー製の
コルク抜きを使いシュポ
(何でも38年もたつとこういうのじゃないとコルクが壊れるらしい)
ちっ、1/3割れて残ったぜ
でもこれなら、普通のコルク抜きでもいけるねw
無事にコルク片がワインに入らないように抜栓して
まずはこのまま、テイスティンググラスで試飲
ふっ、すげーまずい
みんなで試飲して、ただの泥水だねってなってから・・・・・
このためにワインコンサルタントがくれた
デキャンタグラスを使って、
マルゴーが大好きな知り合いのソムリエから
やり方を指導してもらった方法でいくぜっ
hさんが連射機能を使って写真を撮ってる(ぷぷぷw
無事にデキャンタージュできました。
泥みたいに細かい折が結構あったので
40cc捨てるつもりで残しw
次に今半の100g2000円の和牛ステーキを
今回は300g買ってきてくれたので、
デキャンタージュ待ちの時間でやきやきw
クー&アリス:よこせっ
(肉を出したとたんフェレットが檻から暴れてこの肉を食べたがってた)
塩・コショウを振ってジュー
最後に、シャトーマルゴー1975年物で
贅沢にフランベ
フライパンに残った肉汁&ワインで
たまねぎを炒めて、燻製オレンジも切って
皿に盛り付け
さあ、念願のマルゴー飲むかぁ~~
マルゴーを一口ごくり
先ほどよりコルク臭は薄くなって
だいぶ美味しくなり、ここでステーキをぱくりw
ちょーうめ~~~
燻製オレンジを肉に
乗っけて食べるとさっぱりして、
レタスにたまねぎとオレンジを乗っけると
サラダになって、簡単に味変ができて便利
yさんやhさんはワインが別物になったとびっくりして、
しかしもとくんはコルク臭が気になったので
サランラップを巻いて置きながら肉やマルゴーで楽しみ
グラスが無くなったのでまた注ぎます。
2杯目は、もうコルク臭も無く
すっごい飲みやすく、yさんによると
雲みたいにふわふわと口の中で広がり
喉を通り過ぎていく感じで美味しいとのことw
確かに飲みやす過ぎるワインでした。
ふわふわ感がハンパなかった
3杯目は少し時間を置いてから飲んだので
少し酸味が出てきて、わかりやすい
美味しい感じのワインになり
4杯目になると、更に酸味が出てきて
同時に果実味が増し、かろやかで飲みやすいワインになって
5杯目になると、上等なテーブルワインみたいな
味になってもう~満足しました。
(3人でグラスに注ぐ量は40ccくらい×5~6)
一杯ごとに味や香りが変り、
古き良きフランスの味と言われているものも
少しだけ垣間見れて、
さすがエリゼ宮殿で管理されている
最上のシャトーマルゴーだなーと思いました。
ワインコンサルタントには、
ヴィンテージワインになると
紹興酒みたいな味になって
果実味はなくなると聴いてましたが
最初は果実味も少なかったけど、
紹興酒っぽさもあまり感じないし
フレッシュな感じが色あせていたところからか
果実味も徐々に目覚めていくのがわかり
非常に美味しいワインでした。
4~5杯くらいから、この味なら
燻製ロース肉のほうがいけるなと
スライスし始め、
軽くフライパンで炙って
うまうま
燻上の燻製肉はそのままでも十分おいしいが
軽く火を通すと、燻製したてのような
いぶした香りが鮮明になるので
より、うまい
シャトーマルゴーを飲み終わってから
澱が混ざるからと、ダメもとで
残していたワインを出して
最後のマルゴーの余韻を思い出して・・・
シャトーマルゴーが無くなってからyさんは
余韻に浸るわと街をはいかい
その間に10年前までテーブルワインであったワインが
努力の結果、イタリア最上級グレードの
スパートスカーナにまでなった
(俺らヒラリーマンにはありがたいエピソードw)
グラッタマッコ(2009)をhさんの抜栓の練習に
使ってもらい飲みながら燻製肉や、
燻製オレンジ&パインを細かく刻んで
アイスに混ぜて、ジェラートにしてはむはむ
今回はすべてが美味しすぎるワイン会でした
その後、
yさんとhさんは銭湯に・・・・
t(女性)とeさんは女子会に・・・・
もとくんは眠りに尽きましたとさ
PS:今回飲んだワイン達w
以前の日記に書いてあるシャトーマルゴーが
メインのワイン会をしたよ~
今回は大奮発して購入したシャトーマルゴーが
飲めるとあって、いつもの仲間がいろいろがんばってくれました
まずは、シュヴァベンハイマー・マンデルバウム (2009)を
アペリティフに、レバーの人から差し入れされた・・・
お取り寄せ王子に出てきた
三元豚のレバーパテなんかよりも
遥かに美味しい
埼玉種蓄牧場のレバーソーセージを
パンにぬりぬりしてはむはむw
レバー特有の臭みや癖がまったくなく
レバーがきらいな人にこそ食べさせたい一品
ワインが無くなったので
次にもとくんが好きな生産者(シャトーロスピタレ)の
ワイン(ル・ヴィアラ(2008)と・・・
マダムが作った燻製肉の中から鳥を出して
はむはむ
パンにレバーパテをバター代わりにぬりぬりして
レタスと燻製鳥と干し葡萄とチーズを贅沢に
サンドしてはむはむw
ちょ~うまい~~
ル・ヴィアラは、デキャンタージュすると
渋みが消え飲みやすくなりました。
前座はこのくらいにして、今回の目玉の
シャトーマルゴー(1975)を抜栓します。
コルクにカビや埃があってばっちぃから
ふきふきして・・・・
今回の為に用意したイタリー製の
コルク抜きを使いシュポ
(何でも38年もたつとこういうのじゃないとコルクが壊れるらしい)
ちっ、1/3割れて残ったぜ
でもこれなら、普通のコルク抜きでもいけるねw
無事にコルク片がワインに入らないように抜栓して
まずはこのまま、テイスティンググラスで試飲
ふっ、すげーまずい
みんなで試飲して、ただの泥水だねってなってから・・・・・
このためにワインコンサルタントがくれた
デキャンタグラスを使って、
マルゴーが大好きな知り合いのソムリエから
やり方を指導してもらった方法でいくぜっ
hさんが連射機能を使って写真を撮ってる(ぷぷぷw
無事にデキャンタージュできました。
泥みたいに細かい折が結構あったので
40cc捨てるつもりで残しw
次に今半の100g2000円の和牛ステーキを
今回は300g買ってきてくれたので、
デキャンタージュ待ちの時間でやきやきw
クー&アリス:よこせっ
(肉を出したとたんフェレットが檻から暴れてこの肉を食べたがってた)
塩・コショウを振ってジュー
最後に、シャトーマルゴー1975年物で
贅沢にフランベ
フライパンに残った肉汁&ワインで
たまねぎを炒めて、燻製オレンジも切って
皿に盛り付け
さあ、念願のマルゴー飲むかぁ~~
マルゴーを一口ごくり
先ほどよりコルク臭は薄くなって
だいぶ美味しくなり、ここでステーキをぱくりw
ちょーうめ~~~
燻製オレンジを肉に
乗っけて食べるとさっぱりして、
レタスにたまねぎとオレンジを乗っけると
サラダになって、簡単に味変ができて便利
yさんやhさんはワインが別物になったとびっくりして、
しかしもとくんはコルク臭が気になったので
サランラップを巻いて置きながら肉やマルゴーで楽しみ
グラスが無くなったのでまた注ぎます。
2杯目は、もうコルク臭も無く
すっごい飲みやすく、yさんによると
雲みたいにふわふわと口の中で広がり
喉を通り過ぎていく感じで美味しいとのことw
確かに飲みやす過ぎるワインでした。
ふわふわ感がハンパなかった
3杯目は少し時間を置いてから飲んだので
少し酸味が出てきて、わかりやすい
美味しい感じのワインになり
4杯目になると、更に酸味が出てきて
同時に果実味が増し、かろやかで飲みやすいワインになって
5杯目になると、上等なテーブルワインみたいな
味になってもう~満足しました。
(3人でグラスに注ぐ量は40ccくらい×5~6)
一杯ごとに味や香りが変り、
古き良きフランスの味と言われているものも
少しだけ垣間見れて、
さすがエリゼ宮殿で管理されている
最上のシャトーマルゴーだなーと思いました。
ワインコンサルタントには、
ヴィンテージワインになると
紹興酒みたいな味になって
果実味はなくなると聴いてましたが
最初は果実味も少なかったけど、
紹興酒っぽさもあまり感じないし
フレッシュな感じが色あせていたところからか
果実味も徐々に目覚めていくのがわかり
非常に美味しいワインでした。
4~5杯くらいから、この味なら
燻製ロース肉のほうがいけるなと
スライスし始め、
軽くフライパンで炙って
うまうま
燻上の燻製肉はそのままでも十分おいしいが
軽く火を通すと、燻製したてのような
いぶした香りが鮮明になるので
より、うまい
シャトーマルゴーを飲み終わってから
澱が混ざるからと、ダメもとで
残していたワインを出して
最後のマルゴーの余韻を思い出して・・・
シャトーマルゴーが無くなってからyさんは
余韻に浸るわと街をはいかい
その間に10年前までテーブルワインであったワインが
努力の結果、イタリア最上級グレードの
スパートスカーナにまでなった
(俺らヒラリーマンにはありがたいエピソードw)
グラッタマッコ(2009)をhさんの抜栓の練習に
使ってもらい飲みながら燻製肉や、
燻製オレンジ&パインを細かく刻んで
アイスに混ぜて、ジェラートにしてはむはむ
今回はすべてが美味しすぎるワイン会でした
その後、
yさんとhさんは銭湯に・・・・
t(女性)とeさんは女子会に・・・・
もとくんは眠りに尽きましたとさ
PS:今回飲んだワイン達w