昨日、徳永英明の「壊れかけのRadio」をお客さまが歌われた。
私、「壊れてしまった目覚まし時計」の歌があればいいと思った。
”少女から大人になってもずっと使っていた、汚れのない私の命
ずっとずっと枕元で私を見ていてくれたし人並みに遅刻もせずに
すごせたの。本当の幸せを近くでみていた、壊れてしまった目覚
まし時計”
日曜日のゴルフの時もジジジジ--と起こしてくれた目覚まし時計
が壊れてしまった。電池がなくなったのかと思うとそうでもない。命
果てたよう。B型人間の私は、何をするのも大まかで物を大事にし
ない。その私が引っ越ししても地震が起こっても、手放さなかった。
買ったのか?姉からのプレゼント?だったかも覚えてない。時間は
不正確、良く遅れる、型は古い。1秒たりとも遅れない電波時計が
あるというのに--。昔、店主催のゴルフコンペをしていたとき、ブ
ービー賞品は可愛い目覚まし時計に決めていた、だから良いのを
買おうと思えばいくらでもチャンスがあったのに--。目もくれず手
放さなかった。以前、壊れた自転車のこと書いたけれど同じくらい
好きだった。残念。
みんな寿命があるのね。