リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

携帯電話

2008-02-12 23:55:50 | Weblog
店をしているときは携帯電話は一心同体だった。
お客様、スタッフ、友達、家族、たまには、いたずら電話もあったけれど、常にベルが気になっていた。でも、仕事を離れた今は、携帯電話を気にすることはない。
だから、出かけるとき、持って出るのを忘れることもある。
そんな忘れたときに、電話やメールを頂いていることが多い。
昨日も、何時、掛けてもいないなあ、忙しいのかとお客様から留守電が入っていた。
今日も、そう、OKUさんから頂いていて掛け直し、お茶した。世間話に花が咲く。
やっぱり、リリオーさんの店は良かった。あれから好きな店が出来なく新地に出ること少なくなったと言って頂く。嬉しいけれど、それは、山超え谷超えの長いお付き合いで、気心が解り合ったからだと思う。初めから好きになる店は少ないんじゃないか?
新しい店を開拓して、月日をかけて馴染みとなり好きな店を作って欲しい。ずっと新地を好きでいて欲しい。皆さん、新地は永遠です!                     
もう1件の留守電。今まで、店に飾っていた絵画、楽しませてもらったので償却は済んでいるが売れたら売ろうかと思い、査定してもらっていた返事だった。
あまり、損しないで売れるんだね。(全てではないが)宝石やゴルフ会員権のように二束三文にはならないんだ。画家が心を込めて描いた画だものね。いや、宝石やゴルフ会員権も使うだけ使ったから償却は済んでいるかも。それを元の値段でと思う心が厚かましいか。