来た来た！

iPadが来た。
キーボードもボタンもなし、タッチパネルにふれるだけ。新しい物好きな若者に火を付けた！革命だ！とテレビや新聞で大騒ぎ。
インターネット上の書店からダウンロードする「電子書籍端末」としての機能、電子書籍時代の幕が開くか・・・やはり、本は紙に印刷された活字を読むものと言っていても、iPadに慣れるとこの方が読みやすいと解るだろうし本屋さんに行かなくとも良いし本棚も要らないから場所も取らないしと色々、利点が生まれ広まるのは時間の問題。
しかし、従来の本も無くならない。
電子書籍で話題になった作品が紙の本として売れる事も期待と書いてあるし、次のページに期待を込めて１枚１枚めくって読んでいく楽しさ、スリルを味わえるのは紙の本の強み。相乗効果を期待したい。又、本屋さんでいろんな本を立ち読みしたり、たくさんの本の中に囲まれて紙と印刷の香りに浸る空間がたまらなく好きな人たちの場所は絶対に必要だ。
書籍だけでなくゲーム、ショッピング、音楽、医療等々・・・
若者、若者達がと言われているが、リリオーも魅力を持っているよ、買うかもね。使いこなせるか心配だけれど・・・