朝の新聞折り込みチラシスーパー編。みんな「うなぎに勝つ」とか「うなぎ」「土用の丑」とおいしそうなウナギが載っているのんばっかり。
リリオーはウナギは食べるが大好きではない。が、これだけ見ると買わねばならないだろう。
「新仔うなぎ蒲焼」「炭火焼きうなぎ蒲焼、白焼」「うな重」「うな玉」「う巻き」
ほんま!みんな買いたくなるね。
やはり、うざくが良いね、キュウリをざくざく切ってウナギを混ぜてポン酢であえる。ウナギに、どうしてこんなに奈良漬けが合うんだろうね。ピッタシカンコンだ。
どこからか礼にともらった酒「立山」がある。冷蔵庫に冷やしておいた。
合うね。旨い旨い!う巻きも蒲焼きも旨い。
何故?土用の丑の日が生まれたのだろう。
幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され「本日、土用丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけと言われています。
丑とウナギの「う」が一緒だったから?(インターネットに載っていた)
節分の恵方巻き、バレンタインデー、ホワイトデー、土用の丑・・・まあ、いろいろありまして乗せられて食べたり買ったり平和でございますね。
話は変わるけれど・・・情報誌の先駆け「ぴあ」が39年の歴史に幕を下ろす。我々の年代、前後の年代で「ぴあ」を買わない、見ない人はいないだろうね。さみしい、時代の流れに逆らえないことが多すぎて、長生きするのも疲れてくる模様。