「ほめ達!」検定なるものがあるらしい。
目の前の人や物、商品やサービスなど、独自の切り口で価値を見つけ出す・・・
とある。
褒められて嫌がる人はいないだろう。褒めて持ち上げて営業成績を上げられれば良し。リリオーはお水商売していた時はお客様にすごいですわ、さすがでございます、本当に素晴らしくと言い続けてきた。
でも、口先だけではだめだ、心がこもってなければ相手に通じない。
前にも書いているが、リリオーは自分では気に留めずに「ごめんなさい」を連発していたらしい。お客様はたまりかねて「ママのごめんなさいは心がない、口先だけで言っているだけだ」と言われお叱りを受けた。
別に悪い、いけないなんてこれっぽっちもないのに言っていたこと見透かされていたんだ。それではいけない。
どのお仕事も誠心誠意、相手の立場に立って褒めよう。
スゴイ!サスガ!スバラシイ!そうくるか!そっちか!など色々と。
何の取り柄もなく資格もないリリオーだが、「ほめ達!」検定の3級は、昔取った杵柄でやれるんではないか?でも取得しても使い道はないしと悩めるリリオーであります。
一言・・・なせばなる なさねばならぬ なにごとも