テレビの前に、19時集合!「水戸黄門」最終回、見なくっちゃ!
以前も書いたが、仕事をしているときは忙しくあまりテレビドラマを見ていなかった。やめたら一番に見たいドラマ・・・「水戸黄門」と「相棒」だった。
「水戸黄門」は42年5ケ月続いたんだって。リリオーがお水の世界に入ったくらいじゃないか。凄く長いね、水戸黄門もリリオーも。
この紋所が目に入らぬかの決め台詞、悪を懲らしめる解りやすいストーリーは老若男女に親しまれ良かったのに、リリオーもやっと見られるようになったと喜んだ5年だったのに残念。
黄門役の里見浩太朗さんは東映映画で初めて見たとき感激した。スマートで口元が魅力の男前であった。(今も変わらず男前)リリオーはまだ、かわいいおさげ髪少女であった時だ。
友達に「里見浩太朗ってすごくええわ、私、ファンになる、あんたは大川橋蔵とか東千代之介が好きと言うてたやろ」言われファンを譲ったこと覚えている。
それからのリリオーは加山雄三の若大将シリーズに変わりアランドロン、オードリーヘップバーンとファンが変わっていき、東映映画も見なくなってしまった。
でも、当時の時代劇のトップが現在もトップで活躍されている。素晴らしいね。時代劇をなくさずやって欲しいと願う。
一言・・・新市長、初登庁、どうなっていくだろう?
4年間長生きしようとファイト湧く。