この前、九州で一番売れている駅弁は八代市「鮎屋三代弁当」とテレビでやっていた。
九州新幹線開業に合わせて1年かけて制作した弁当で焼き鮎の出汁で焼いた炊き込みご飯の上に甘露煮を一匹のせた贅沢弁当とか。おいしそう。食べたいなあ!。
あれ?弟も9月九州に旅して駅弁を食べたと言っていたが何処のん?
デジカメの記録を開いてみた。
JR日豊本線・都城駅の都城郷土料理「かしわめし」だった。
ウワッ!おいしそう。美しい!。
デパート駅弁大会でも人気NO・1の好評を得ていると言う。
その土地、地域で生まれたこだわり駅弁。
滅多に列車が止まらない誰もいない駅のベンチで食べるのも良し。
青い海、白い雲を眺めながら食べるのも良し。
お城を目の前にして気持ち大きくパクパクするのも又良し。
食べる駅弁は変われども共通するのはアサヒスーパードライをグイッと飲むことだね!
旨い!!と唸りたい。
どこかへ行かなくっちゃ。駅弁を食べにね。