今年の年賀状はピンと心に響くものがありと書いたが、もう一つ・二つ。
現在はお互い新地を離れているが、もう40年近く付き合いのある友からの年賀状。
彼女は絵画が得意だし文章やペン字など書くことも別格の腕前。
絵画は以前にブログに載せたことあり。
前書きが長くなったが、今年の年賀状にはビックリ。
印刷やプリンターじゃなく手書きで描かれている。心がこもっているし上手い！。
次の通り。
急に声が聴きたくなりＴＥＬした。
「今年の年賀状、素晴らしいわ。相変わらず上手いね。サラサラと書いているように
見えるけれど難しそうで、リリオーは絶対ダメやわ。凄い！有難う」
「そう言ってもらって嬉しいわ。今年は1人・1人違う絵を描いて送ったの」
「ヘエー、1枚・1枚って凄いね。本当にあなたは羨ましいわ。リリオーは絵も字も
ダメやから。じゃ、今もキャンバスにむかっているの？」
「腰を悪くしてちょっとやめているけど」
お互い病気には気を付けよう。今年こそ会おうでチャンチャンしたが、仕事をしながら
ずっと絵を描き続けていた彼女が目に浮かぶ。
リリオーの大好きな友のひとりなんだ。
年賀状って嬉しいね。手書きの年賀状ってリリオーには絶対出来ないことが辛いが。
でも「、家内がガンになって12月に手術しました。今は元気になっています・・・」
と言う心配な年賀状もあって、今年は何時もと違ってこのような年もあるんだなあと。
皆さんはいかがでしたか。