リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

ちょい飲みに・・・

2010-05-20 22:08:45 | Weblog
近くに住む友よりでんわありで、出かけて居酒屋で飲む。
鮎の塩焼きがあった。緑の蓼酢で旨い。ヘェー、ハモも、なかなかやる店だね。近場でも新地に負けていないか・・・でも、最近、面白くないんだ・・・(昨日は本を読んで面白かったと言ったが)何故かな?暇な生活に飽きてきたのかな?忙しそうにしているけれど・・・忙しいふりしているだけ???
今日も生ビールに焼酎、、冷酒と飲んだが、酔っぱらったようで醒めているようで・・・・
変なの。天候のせいかな?おとついのような五月晴れも少なく梅雨に入ってしまうのではないか、暑いのか涼しいのか、蒸し暑いのか・・・・リリオーは気が強いのか弱いのか、はたまた泣き虫なのか・・・
不純な、いや不順な雲行きのセイにしておこう。
ウォーキングもプールも3日坊主なのにアルコールだけは続けられるの、不思議ね。
又、最近、タバコを吸う人もますます肩身が狭くなったね。マンションのバルコニーでも吸ってはいけないんだって。共有部分だから。兄の住処はマンションじゃないが、換気扇の回っているキッチンで吸っているんだって・・・やめれば良いのにと言うのはかわいそう、酒も飲まず女の遊びもせずだから好きなタバコくらい堂々と吸わせてやりたいね。
なんか変な1日であった。

本を読んで

2010-05-19 22:17:21 | Weblog

昨日は、大阪城で佐伯泰英作の「鎌倉河岸捕物控」を読んだと書いた。
「1Q84」BOOK3を買いに行ったついでに買った本。ついでと言えば失礼かも知れないが、これまで、氏の本は何十冊も買って読んでいるから許してくれるだろう。これだけ読むと少し、飽きがきているのも仕方がない。でもこの本は面白い。今日もこれから読むよ。
さて、「1Q84」BOOK3だが、感想?うーん。1部、2部は夢中で読んだ。勿論、3部もどんどん引き込まれて面白い。特に「青豆」と「天吾」2人の物語が交互に書かれていたが3部はもう一人、脇役だった教団の雇われ探偵「牛河」もメーンとして話に加わる。その牛河の情報収集と行動に目を見張る場面が多々あり、もう少し、眠たいけれどもう少し読もうと気持ちが高ぶった。ラストは・・・まあ、そうなるだろう・・・でも?・・・村上作品とすれば?・・・村上作品を読んでいないリリオーが言うセリフではないか。
友で3部が出るまでに、1部、2部と3度繰り返して読んだ、3部も一番に買いに行き興奮して読んだと話していた。リリオーも、もう一度読み直してみよう。何か違った面が現れるかもね。
話は変わるけれど阪神負けた。ソフトバンクが3点のままだったら同点になって面白くなっていただろうに、久保田が打たれすぎた。金本がヒットを打っと大騒ぎ。たくさんの報酬をもらっているんだからそんなに大騒ぎすることないかもね。
日本ハムファイターズのピッチャーで増井浩俊がいるのを知った。知るのが遅すぎたかな?社会人野球東芝から今年入ったんだって。今日で2勝、なかなかやるね、ハンサムだしね。又、ファンが増えたよ。

         
                     大阪城の石垣にも緑の草が・・・

         
         緑の木々の通り抜け・・・鬼さん、こちらと
         走り出したくなるほど美しかった。


こんもりと緑の山が・・・

2010-05-18 21:11:02 | Weblog

この前、環状線の電車中で、こんもりと緑の小山が出来ているのが見えた。大阪城が小山に包まれている。綺麗!そう言えば最近、庭散歩をしていない。行こう。リリオーの庭、大阪城へ。
梅も桜も紅葉もみんな綺麗だが、こんなに緑が素敵だとは。空気も緑でおいしい!バンザイ!いっぱい吸おう。リリオーは肺活量が極端に少なく一度にたくさん吸えないが、両手を広げてゆっくり何度も・・・桜の木も銀杏の木も一度に緑になった緑の空気を吸う。
自転車で回り、噴水の処に帰ってきてベンチに座る。ベンチに寝ころんでいる人、話し合っている人、ボーっと空を眺めている人・・・色々、リリオーはビールを飲みながら本を読む。佐伯泰英作「鎌倉河岸捕物控え」第1部「橘花の仇」今、土曜日NHK「まっつぐ」で放送されている。まあ、この作者も何通りもシリーズ物を書いて、ごっちゃにならないか心配するよ。
空は緑、木々は緑、噴水から吹き出る水も緑に?
手紙を書こう。
「新緑の候、あなた様にはお元気でお過ごしのことと・・・・」
平凡だね。
「緑です、緑茶、青汁お飲みですか、キィウイ、パセリはいかがでしょうか。鮎の季節となりました。緑色の蓼酢を忘れないように、そして、おいしい鮎の塩焼きを食べるときはリリオーを誘うこと、忘れないように・・・」
こんな手紙が届いたら・・・「アホと笑って破いてください」
大阪城大好きリリオー、この自然を見ていたら心安らぎます。昨日のようなバカな自転車ケンカなんて・・・アホみたい。

        
        右の白く吹き出しているのは噴水、緑の後ろに
        小さく大阪城天守閣が・・・見えない?

        
        毎年、撮っている銀杏並木、今は緑色

         
        緑の木々に包まれゆったりたたずむ大阪城


又、やってしまった!

2010-05-17 22:40:42 | Weblog

自転車ケンカを。
自転車で走っていると危ないことがいっぱい。前に書いたことがある、曲がってきた自転車とぶつかって「チリリンと鳴らしてるのに」とか言われて・・・・
今日は別。前の親子連れが気になってスピードを落としたけれど子供が揺らいで左によけた。「危ない!」とリリオーは言い止めた。すると母親がわめく。「危ないやんか、あんたが悪い、どないするねん」
初めから、危ないと言ってる、咄嗟だったので、リリオーの得意言葉「ごめんなさい」が抜けたが・・・何回も書いているが、「リリオーママは自分が悪いことなくても、言うのは何時もごめんなさい、心のこもっていないごめんなさいを言い過ぎる」とお客様にしょっちゅう言われてきた。その「ごめんなさい、危ない」のごめんなさいが抜けただけだ。
「子供がよろけたから、危ないと言うたんや」リリオーも腹が立ち言う。しかし、親は、目を一点リリオーに絞り、「うるさい、はよ、行け」と怒鳴る。こんなのに相手になってはいけないと自転車を走りかけると「おまえみたいな奴は」と背中に突き刺さって聞こえてきた。リリオーは「おまえ」と言う言葉は許さない。いや、許すときもある。
「なあ、お前、何が好きや、何食べたいんや」
「うーん、私、何がエエかな?何でもあんたの好きなもんでエエわ」
と親しみを込めて言われる「おまえ」は許す。だが、赤の他人に言われる「おまえ」は許さない。
走りかけた自転車を戻し「あんたにおまえと言われる筋合いはないわ、もう1回言うてみい」
すると、その親は「うるさい、どけ、行け」
何か、育児に疲れているようですね。しんどそうに見えました。
リリオーもリリオーですね。こんなことでケンカをするなんて、大人げなし。
お客様の取り合いで髪の毛をつかみ合い蹴りを入れてやるケンカなら許せるけれど、こんなしょうもない事でやり合うなんて恥ずかしい。いやになりました。
友に話をすると、「おまえと言われても腹立たないけれど、スカタンと言われたらケンカするかも」と言います。
「スカタン」何で腹立つのか、「あんた、何言うてるの、スカタンやね」
「ホンマ、私、スカタンやわ」と平気で使う言葉。
関西出身でない友は、何か馴染めないよう。
予想や期待を裏切られること、アテが外れることをスカと言い、でも、これは標準語だそうで、そのスカが関西弁になってスカタンというと聞きます。
大昔、ラジオ番組、ダイマル、ラケットが出演していた「スカタン社員」あり、スカタンという言葉は馴染み深く言われてもリリオーはいや、関西の人たちは何ともないんじゃないかな。
それと同じでそのケンカした親も、常日頃から、「あんた」「あなた」を「おまえ」と言っていたのかも知れない、出身地の言葉だったのかも。
しかし、ただ、ただ、リリオーは恥ずかしい、自転車に乗るのもお上品にまいりますわ。元新地のママですもの。


赤飯・・・

2010-05-16 21:47:07 | Weblog
今日のGⅠヴィクトリアマイル見た?
ドバイ帰りで疲れているからとか何とか言っても、強い馬は強い。ブェナビスタ勝った!
2着のヒカルアマランサスも強かった、内田騎手はしぶといね、流石!頭が下がるよ。レッドディザイア4着か、ちょっと悔しいね。ブェナビスタと1・2着を争って欲しかったが、まだこれから戦いは続く。頑張れ!
そして、3着になったニシノブルームーン、ニシノと名の付く馬は多い。馬主は西山茂行さん。メガネをかけたちょっと良い男・・・と言ってもリリオーは全くの他人、知らないが、土、日に買うスポーツ新聞に「ちょっといい話」コーナーに顔写真入りで掲載されている。なかなか的を射たコラムで何時も楽しく見ている。今日もご自身の出走馬「ニシノブルームーン」の事を書かれていた。ブェナビスタとレッドディザイアに敬意を表して「正直に気持ちを書いてしまえば3着で赤飯」と。その通り、3着に来た、確か10番人気でリリオーの見た新聞は誰も印をつけていなかった。やった?いや、本心は1着?そうだろうね、出走するからにはみんな勝って欲しいと願う。
このコラムを見て、穴はこの馬と3連複ボックスに入れた。だが、が、しかし、たら、れば、2着の内田騎手騎乗、ヒカルアマランサスは外していたのだ・・・・トホホホ・ホ
相撲は春日野部屋、栃ノ心、左上手で高々と豪快に・・・やった!明日も楽しみ。

野球は面白い!

2010-05-15 22:56:07 | Weblog

広島ー日本ハム戦。
前健とダルの投げ合い。どちらにも勝たせてやりたい気分。だが、9回裏、赤松のサヨナラ打で広島の勝ち。前健は今季、初完投初完封であった。
ダルビッシュは自己最長の28回連続無失点も勝ち星に恵まれなかった。残念!
前田健太は真のエースとして広島の顔として背番号18は輝く。
お互い大阪府出身、前健は忠岡ボーイズ、2才上のダルは羽曳野ボーイズ所属だったが親交は無かったらしい。大阪から強い選手が出たこと喜ばしいね。今日はドキドキハラハラで楽しんだ。
相撲は栃ノ心、横綱には歯が立たなかった。残念!来場所こそ勝つぞ!又、これから8日間全部勝てよ。
競馬は明日、4歳以上の牝馬による春の女王決定戦GⅠヴィクトリアマイルだ。
マルトクのマルさんから電話あり。
ブエナビスタ(横典騎手)ブロートストリート(藤田騎手)ちょっとした穴でアイアムカミノマゴ(秋山騎手)が良しとマルトクのお客様達が言っているとのこと。
まだ2006年に新設されたこのGⅠレース、データーもあまり無いようだけれど、2007年のコイウタ(歌手前川清氏の持ち馬、歌のタイトルから取った馬名)が1着になったのには驚いた。12番人気、9番人気、8番人気で1.2.3着が決まり、3連単で228万円となったレース。まあ、今年はそんなことはない。ダントツ1番人気のブエナビスタは不動だ。レッドディザイアも健在だしね。素直に堅く買っておいた方が得策だ・・・と言いながら穴馬を探すリリオーである。
明日15時40分逢おう。


いずれがあやめ、かきつばた・・・2

2010-05-14 20:54:32 | Weblog

大阪旭区城北公園に電話した。
「もしもし、ショウブの咲き頃は?」
「22日から開園します」
「じゃ、是非、その頃行かせてもらいます」
「是非、来てください」
「ありがとう」
それじゃ、やはり、昨日の新聞に掲載されていた京都太田神社のカキツバタにしよう。
JR京都駅からバスに乗ってルンルンだ。
上賀茂神社前を通り歩いて10分くらいかな。歩いている途中、右側に静かに流れる小川をはさんでじっくりと構える家屋が並んでいるのに出会う。川の傍に?こんな古い家屋が今でもあるの?どんな人が住んでいるんだろう?羨ましい。
標識があった。
「加茂伝統的建造物群保存知区」で、室町時代から加茂神社神宮の屋敷町として形成されてきたと。古都京都ならではとじっとたたずんで眺めた。
太田神社の2万5千本ものカキツバタがいっせいに咲きこぼれる姿は圧巻、美しい。訪れる人たちを楽しませてくれていた。
帰りは上賀茂神社に戻り参拝。15日の明日は葵祭なので準備に大忙しだった。2年前、葵祭に行ったけれど明日は行かない。だって、祭りってにぎやかで良いけれど人・人・人・で疲れてしまう。嵐の前の静けさで今日行って良かった。
一句
カキツバタ ビールも青く 露とかがやき
何のこっちゃ。単なるビールが旨いと言うことで

      
加茂伝統的建造物群保存地区の素敵なたたづまい。

      
太田神社のカキツバタ・・・新聞に掲載されていた写真には
到底及ばない。

      


いずれがあやめ、かきつばた

2010-05-13 22:49:25 | Weblog
アヤメ、ショウブ、ハナショウブ、カキツバタ
みんな同じかな、同じ色をしているじゃないの、花の形も一緒じゃないの。
でも、ショウブとハナショウブは違うかな?まあ、どっちでも良いかな?
気になり(暇ですね)ネットで見ました。
ハナショウブ、アヤメ、カキツバタはすべてアヤメ科アヤメ属だから皆同じ仲間で極めて近い関係。
アヤメとハナショウブは漢字で書くと同じ菖蒲だが、アヤメは畑でも育つ、ハナショウブは湿地帯で育つでわける。
ハナショウブとカキツバタは葉っぱが違うらしい。カキツバタは葉がとがっている。
咲く順番はカキツバタ・・・・・5月中旬
       アヤメ・・・・・・・・5月中旬~下旬
       ハナショウブ・・・5月下旬~6月下旬
等々、他にも書いてありましたが、まあ、兄弟、親戚関係じゃないかとリリオーは納得。そう言えば、去年、城北公園のショウブ園に行き、見事なショウブに喜んだもんです。見学者はリリオーと同年代が多かったけれどね。
紫色のカキツバタと薄緑色の葉たちが雨に打たれて水滴が跳ねるように生き生きと美しく今日の新聞に載っていました。
明日、天気が良ければ行こうかな?
話は変わるけれど、やっぱし、栃ノ心、今日も勝ったね。大関魁皇に。4勝1敗。その1敗は初日、大関把瑠都戦。今場所は本物、本当に強くなった。嬉しい!頼もしいね。横綱にも・・・・と期待は膨らむ。



4日目

2010-05-12 21:24:25 | Weblog
大相撲夏場所、4日目にして面白くなっているね。
春日野部屋・栃ノ心は3大関を破った。今日の取り組み、左上手を取れば負けること知らないとばかり大関琴光喜をねじ伏せた。
親方(元関脇・栃乃和歌)の得意とする四つ相撲を習得し4年あまりで武器に仕立てたグルジア出身、栃ノ心。4年前、春日野部屋に稽古とちゃんこを頂きに行ったとき、背は高いがほっそりとした栃ノ心がいた。じっと立って私たちのお椀が空になると他の若い人たちと一緒になって給仕をしてくれていた。
「細いけれど大丈夫かしら」と関取に聞くと「大丈夫、彼は強くなる、まじめで熱心だからね」と言われた。
その通り、力を付け体も二回り、三回りも大きくなり本格相撲を身につけた栃ノ心。嬉しい!
明日も大関との対戦がある。大関魁皇。楽しみだね。みんなも応援してね。そう、初日、把瑠都に負けたのが悔しかったね。
でも、他の3力士、栃煌山、木村山、栃乃洋がもう一つの成績。がっくり、これからに期待するよ。

ケーブルカー

2010-05-11 23:02:57 | Weblog
昨日、弟と飲んで食べた時の話。
青春18切符で四国、金比羅さんに行ったこと書いたが、その時、弟は屋島ケーブルカー、八栗ケーブルカーに乗ったと言っていた。
「何でケーブルカーなの?」とリリオーは聞く。
「ケーブルカーはロープウエイと違って線路の上を走る。鉄道なんや、だから、乗る」鉄道好きな弟の言うセリフは解らないことはないが?・・・
「どのくらい乗ったん?」
「うーん、全国で25くらいあると思うが2/3くらいは乗ったかな、まだ、青函トンネル記念ケーブルには乗ってないねん」
「へエー、青函トンネルの中にもケーブルカーが走っているの?」
「青函トンネルを造るために出来たケーブルカーやけど、青函トンネルが出来上がってからは記念ケーブルカーと称して観光用に走っている」
「知らんかった!ビックリ!」
「でも、一番近い生駒ケーブルは乗っているやろうね」
「それが、小学生の頃に乗ったという記憶はあるんやけれど、近すぎてまだ乗ってない」
私たちが小学生の時は近鉄電車に乗ってケーブルに乗り換え生駒山上遊園地に行くのが遠足の一つだった。
「ウワッ、それなら勝った、勝った、リリオーは宝山寺に参るときに乗っているからな、全国で一番古いと放送しているよ」
そう、店を始めてから車で行く方が多かったが、後半はケーブルカーで参っていた。
「うん、日本で初めて出来たケーブルカーは生駒ケーブルやし、複線もここだけで、踏切のあるケーブルもここだけ、どこも踏切はないよ」
鳥居前駅から宝山寺までは複線、それから生駒山上までは単線となっているし、そう言えば不思議に思わなかったが踏切もある。
乗り鉄、撮り鉄と鉄道ファンは多いけれど弟もほんまに好きやね。特急、寝台列車、鈍行列車など乗っているのは知っているが、ケーブルカーもか。ビックリ。
リリオーが乗ったケーブルカーは・・・生駒ケーブルと六甲ケーブルくらい。でも、ケーブルに乗りに行く旅には興味がないね。リリオーはのんびり鈍行で旅するのが好き。それぞれだね。今度はどこへ行く?リリオーはね・・・と話は尽きなかった。