「お気楽」のお気楽なコメント

山登りや山スキー・競技スキーの話題、日常の出来事を感ずるままのコメントで書き綴ってます。

武甲山&入間航空祭

2013年11月04日 | 山登り
3連休の初日は鎌倉や江ノ島を散策


そして中日の昨日は武甲山に行ってきました。
まずまず満足

時間が有り余ってしまったので、その後は入間基地の航空祭へ
面白かった。。




では山行記録です。↓

2013年11月3日(日)
生川登山口6:45~不動滝7:22~大杉広場7:52~武甲山 山頂8:22/9:05
~生川登山口10:10



登山口の駐車場は混雑が予想されたので早めに到着、まだ数台しかいなかたが・・

これは帰りに撮影したが完全に満車で手前の路肩にかなりの台数が駐車。。


登山道はかなり歩き易くてビックリ。。
最初はゆっくり目に登っていたが、あまりの整備された綺麗な道で少し速足に。



大杉広場。一本だけ巨木が・・




急登が多いとかいう記録を結構目にしたのだが・・・完全に拍子抜け。
あっというまに山頂の一角の神社へ。



紅葉は神社の裏手に少しだけ。この山は基本杉の木だらけで紅葉は・・・??



そして山頂へ。標高差800mの割にはあっけなかった。。



曇りなので眺望は期待していなかったが、、それでも浅間山や赤城、榛名がボンヤリ
みえた




眼下には石灰石の採掘で削られた白い斜面が見える



下りはやはり道がいいのでサクサク降りられた。

ちょっと早過ぎたので・・どうしようかと




そういえ自衛隊の入間基地で航空祭をやってたのを思い出し・・・
場所もそこそこ近いのでいってみることに。

渋滞を心配したが、、運良く入間川の河川敷に車を停められ歩いて
入間基地へ。
すごい人・・・32万人の人出だったそうで・・


基地内に展示された航空機を見学。これはT-4



いろいろ展示されてます




そしてお目当ての曲芸飛行を行うブルーインパルス登場

遠目に3機見えます


そして、やっぱこれでしょ



素晴らし



速いので撮影が難しい



しかし面白かった
日本の自衛隊は頼もしい
これからも頑張ってもらいたい・・



でも・・平和な世界があればこんなにお金かけなくてもねぇ~。。

基地が埼玉空港にでもなれば便利かとも思った次第でした







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至仏山&尾瀬 草紅葉散策

2013年09月30日 | 山登り
前々から一度見たかった尾瀬の草紅葉。

至仏山からの眺めとセットで出かけてみた。

↓記録です。




2013年9月28日(土)

鳩待峠7:30~山ノ鼻8:10~尾瀬ヶ原散策~山ノ鼻9:00~至仏山山頂11:00/11:20~
オヤマ沢田代12:20~鳩待峠13:10


去年2度程同行したOS君と久々に山に・・・
行先に迷ったが今回はあたくしの希望で尾瀬の草紅葉見物&至仏山とした。
雪の無いシーズンの山ノ鼻も何年ぶりだろ・・・、



秋なのに交通規制で戸倉からシャトルで・・・(駐車代&バス代高い・・

至仏山→山ノ鼻への下山は禁止らしい・・・・
以前見たことあったような気はしたがまだそうらしい。
ということで鳩待峠からはまずは緩い木道下り。ここまでやるか・・
という位に木道が整備されている。
サクサク歩いてあっという間に山ノ鼻に到着。

ここから至仏山に・・って思ったがまずは尾瀬ヶ原の散策。
草紅葉の見物。いい色に色付いていた



これから登る至仏山



池塘はすっかり秋の雰囲気



燧ケ岳と草紅葉もいい感じ



このまま燧まで歩きたくなる雰囲気




一応記念撮影。朝は寒かったけど日中は暑いので夏のカッコで。。





さて、至仏に登る・・・最初は樹林帯でいきなり大汗。しかし振り向けば燧のいい姿。




ななかまども色付いてきた。



紅葉の蛇紋岩の登山道



天気が良かったので紅葉も映える



大混雑の山頂 5度目?かな・・。



越後三山方面の山並み



小至仏。残雪期はいつも巻いちゃうので初めて。




小至仏から至仏を振り返る




オヤマ沢田代の色付きもイイ感じ



すっかり秋色ですな~




で、鳩待峠に戻ってきました。思ったよりかなり早い下山だった。




やっぱ山は秋がイイと改めて思った



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槍ヶ岳~西鎌尾根

2013年08月13日 | 山登り
夏休みの始まりの3~4日間を使って出かけることに。
年最低1回はどこか縦走したい。今年は大雪には行ってはいるが・・。


単独テント山行なので適当にルートを。やっぱ北アでしょ・・
しかし車だとかったるいので公共交通機関をと、、思っていたが出発予定日
の3週間前に調べるとほとんど満席。
希望していた富山や平湯、新穂高行きのバスやムーンライトなどはすべて×
かろうじて上高地行きのさわやか信州号のグリーンカーが僅かに空いていた
のでこれで行くことに。
バスは3列シートじゃないと特に夜行は乗る気しないっすね。。
体がデカいもんで



(残念ながらデジカメ忘れてすべて携帯撮影・写真も少ないです
では記録を。

前夜出発~1日目(2013年8月9日~10日)
新宿22:30→上高地5:10/5:45→横尾8:10/9:00→槍沢ロッジ10:15/10:40

坊主岩小屋14:20→殺生ヒュッテテン場15:00



仕事を終えて一旦家に帰ってシャワーを浴びて出発!
新宿からバスさわやか信州号で上高地へ。さすがに3列シートはゆったり
してたのでそこそこ寝れてまずまず快適だった。


上高地から入ってテン泊縦走となると槍か蝶か・・
ま、夏はやっぱ槍でしょ。混雑は覚悟の上だがなるべく避けたい、

さすが上高地早朝からまずまずの人出。

ゆったり準備して出発。
まずはながーい退屈な歩きで横尾まで。
ここで大休止してラーメンを作って食べて槍に向けてGO。
天気はいいが若干雲が出て逆にホッとする。
このまともな登山道は何年振りだろ。前回秋の素晴らしい紅葉の時だったが、
夏の濃い緑もなかなかいい


ババ平を過ぎて登りの傾斜がキツくなるとペースもガタ落ち
しかし眺望は次第に良好に。意外に花も多い。

今年はコバイケイソウの当り年なのかやたら多い。



グリーンバンドの上でやっと槍とご対面。。やっぱいいね




坊主岩小屋付近からの槍。ここからの槍の姿がイチバン好きかな




背後には常念が。



だんだん登りがキツくなり、槍ヶ岳山荘のテン場はどうせ一杯だろうと思って
殺生ヒュッテのテン場で登り終了。ザックが重くてキツかった。。


夜は風が強かったが、、逆にテントは全然結露しなくて良かった・・・

真夜中に空を見上げると満点の星空で素晴らしい




2日目(2013年8月11日)
殺生ヒュッテテン場7:00→槍ヶ岳山荘7:40/8:15→槍ヶ岳山頂8:30/8:35

槍ヶ岳山荘8:50/9:40→千丈乗越10:20→樅沢岳13:35→双六小屋テン場13:55


朝はノンビリ。廻りのテントのほとんどが消えてから準備して出発。



朝イチは雲が多く、槍もガスっていたりしたが、、




次第にガスが取れて快晴に・・見事な晴れ姿




槍の肩に到着。記念撮影
穂先への登山者が少なくなってからノンビリ山頂へ、



3度目の山頂
やはり見事な景色で言うこと無し




これは定番かな・・穂高方面




結局槍からは西鎌尾根に向かうことにした
西鎌~双六方面をチェック



穂先への登りはすんなりだったが、下りで逆走してくる迷惑なヤツがいて時間が
かかった。


槍の肩から西鎌尾根へは初めての道。
景色は素晴らしかった。左手の飛騨沢は残雪期に登った時と比べる。
いい斜面。反対側も滑りには良さそうな斜面。

双六までは小刻みなアップダウンが多くて最初は暑くてうんざりしたが、
次第に雲が出て涼風も吹き快適な天候に。
花も多くてなかなかイイ感じ。(写真撮れなくて残念)

しかし、、コースタイムがちとキツイんじゃないんかなと思いながら
やっと樅沢岳に到着。
ここからは一度来た道。

双六のテン場には早めに着いたが、もうかなりの数のテントが張ってあった。

着いてから双六ピストンしようかと思ったけどくじけた。。




3日目(2013年8月12日)
双六小屋テン場6:00→弓折岳分岐7:00→鏡平山荘7:25/7:55→ワサビ平小屋9:55

新穂高10:50/11:32→松本→自宅17:40


朝は早起き出来たが、、双六ピストンはまたまた取り止め。。
おとなしく新穂高にげざんすることに。
もう前日までの山行ですっかり満足してしまったので・・・


朝の鷲羽岳。いつ見てもイイ



双六のテン場。これでももうかなり撤収されている。




弓折に向かう稜線からの笠ヶ岳方面。またまたいい天気に




前日の槍~西鎌尾根の稜線を振り返る。



帰りは鏡平でゆっくり休んで、秩父沢で小休止したのみで一気に下った。
ここの道は3度目だがいつも暑い。風の通りが悪く日当たりがいいからなのか・・
登りの人が気の毒な位イチバンいい天気で暑かった


新穂高に下山して新しくなった中崎山荘で温泉に浸かって帰路に。

松本までバス、その後あずさに乗り換え、家には余裕で明るい時間に着いた



夏山はやはり素晴らしく、月並みなコースだけど満足。。
しかし・・テント装備担いでの歩きはやはり暑くてキツい。
かといって混んでる山小屋もう~んな感じで悩ましい

山はやっぱ秋がいいのかな~




今回は前回の大雪と違って足がかなりの筋肉痛
やはりアップダウンの大きさの違いか・・




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大雪縦走(黒岳~トムラウシ)その②

2013年07月21日 | 山登り

2日目
2013年7月12日(金)
忠別岳避難小屋7:10~五色岳8:20/8:30~化雲岳9:45/10:05~天沼11:35/12:40

~北沼14:35/14:40~トムラウシ山頂15:25/15:35~南沼16:00


朝は我々以外の2人がゆっくりだったので、ゆっくり起きた。
前日の疲れはあまり残ってなかったので良かった。
ただ、ザックが重かったので肩が痛いし、重みが当たった腰も擦れて痛かった。




しかし小屋の前は雪が多くて水が・・、
雪渓をかなり下って水を汲みにいき、
初めてデリオス浄水器を使う。(これは便利だった)



背の高いハイマツ帯を登っていくと五色岳。トムラウシがかなり近づく。


トムラをバックに記念撮影。この日も晴れたり曇ったりのいい天気



ハイマツ帯がまた少し続いたが抜けるとスゴイお花畑。

ウルップソウにハクサンイチゲ



チングルマの大群落




神の遊ぶ庭にふさわしい。このあたりは天国に近い雰囲気(天国は知りませんが・・)




やっぱこの景色でしょう。大雪ド真ん中かな・・

この化雲岳手前あたりの雰囲気がイチバン良かった



旭岳をズーム。まだまだ滑れそうな斜面





化雲岳山頂。ご機嫌です




化雲岳から下って少し登り返すと左手にヒサゴ沼が見える





ここは天沼。ここで大休止で食事。水も綺麗でした。




またゆっくり登り始める。 今度は岩岩岩が続く



ロックガーデンと言うそうな。。旨く渡っていけば割と登り易い。



北沼。水が青いところが・・

4年前の同じ頃大量遭難が起きたのはこの辺りで寒さで動けなくなったことから・・

この日は静かで想像もつかない。




もうすぐトムラウシの山頂で十勝岳方面もぐっと近づく。
門サラさんのペースがかなり落ちてキツそう・・なところに怪しい雲が・・




やっと山頂、2度目です。ここからは一度来たことのある道になる。




さっきの怪しい雲が来たらやはり雨が降り出す。雷も鳴ったがどちらも一瞬で助かった。

南沼のキャンプ指定地でテント。水も冷たいのが一杯流れていて快適だった。










3日目
2013年7月13日(土)
南沼5:10~トムラウシ公園6:15/6:25~前トム平7:00/7:20~こまどり沢8:00/8:40

~カムイ天上~東大雪荘12:45



夜はガスっていたせいか前日ほど寒くはなかったが、朝起きて外へ出ると快晴
十勝連峰も綺麗に見える。



このまま十勝岳あたりまで縦走したいとこだが・・・また今度。。
今回はトムラウシ温泉まで下山する。




下り始めてしばらくいくと大きな雪渓



そしてトムラウシ公園




前回来た時はガスガスだったが、今回は快晴。景色もなるほど・・って感じで。。






振り返って見えたトムラウシも素晴らしい。



前トム平で大休止。

このあたりになると日帰りで続々登ってくる人とすれ違う


こまどり沢の雪渓の雪は非常に多かった。

前回は6月の下旬に来たが、その時より雪が多い・・



ここら辺で十勝岳方面の景色ともお別れ




やっとこの標識。しかし、今回は短縮登山口ではなく最後まで歩き



最後の下りが長かったが無事到着。しかし下山の最後でクマのデカイ落し物があってビックリ。やはり麓にもいるんですな~

東大雪荘の温泉でゆっくりくつろぐ








ゆっくり休んで、翌朝はいよいよ帰路。
新得行きのバスに乗る。ザックがデカかった・・・



この後、新得から千歳空港までJRで行って飛行機に乗って無事帰着。




いや~楽しかった。この縦走路はアップダウンも少なく、登りというより歩きの要素
が大きく、ちょうど花の盛りでもあったし天気も最高に恵まれたいい旅だった





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大雪縦走(黒岳~トムラウシ)その①

2013年07月15日 | 山登り
前から行きたかった大雪の縦走。
しかし・・・体力が落ちてるし、テン泊装備で長い歩きが不安。
仕事はなんとか都合つけて、体力はそうと決めればモチベーションも
UPしてサボり気味だったトレーニングにも少しは身が入るかと・・・

1ヵ月前から少しはマジメにトレ、ちょっと体も動くようになったはものの、
やはり不安だったが、、、なんとかなるか。。ところが、、出発の5日前に
なって突然の下痢で苦しみ、3日前には脱水症状で点滴。一時はあきらめかけ
たがなんとか前日には回復傾向で出発日に。



7月10日はAMに仕事して午後の便で旭川に。(マイレージ貯めたタダ券です)
旭川市内で買い物して、今回同行願った門サラさんと合流して電車&バスで
層雲峡へ。温泉宿素泊まりで快適に過ごして翌日以降に備える。



1日目
2013年7月11日(木)
層雲峡5:50~黒岳7合目6:40~黒岳8:10/8:30~黒岳石室8:45/9:00~

北海岳10:30/10:45~白雲岳避難小屋12:05/12:35~高根ヶ原分岐~

忠別沼15:50/17:05~忠別岳17;45/18:05~忠別岳避難小屋18:55



1週前~4日前迄の週間天気予報では雨マークが3日中2日ついていたが、
前日の週間予報ではなんと晴れマークが3つ!
やはり自分は晴れ男だった。
てなわけで体力がかなり弱ってたが、これはなんとか行くっきゃないっしょ、
てことで、最悪は日帰りの旭岳までの縦走と思っていたが、なんとか行ける
とこまで。。

朝イチ6時発のロープウェイに乗ろうとしたが乗り場は団体さん含め結構な列。
1番RWになんと乗り込み、その上のリフトに乗る。


ここまでは15年前位に観光で来たが、ここから登りはお初。

いきなり今回山行のイチバンの標高差の急登。

背後はニセイカウシュッペでしょうか?



遠くに見えるこれらの山は?もしかして知床方面??



朝なのに割と暑くて先が思いやられる・・


8合目、9合目の看板をスル―して山頂に到着。。
ザックの重量がかなり重かったのでスローでコースタイムよりかなり遅かった。



見た目の通り白鳥雪渓っていうそうな・・・





少し降りた所の石室で少し休んで出発。



赤石川?北海沢? 雪の量がスゴイ。




本州では見かけない花だけど・・いっぱい咲いてました



コザクラもいろんな色の花が咲き乱れ



御鉢平



やっぱコマクサがいいね、そこらじゅうに咲いてる。




北海岳山頂(今回の最高峰だった・・)




これからの縦走路。十勝岳までは行きませんが・・
朝イチから少しずつ曇ってあとは高曇り。しかし涼しくて最高の登山日和





白雲岳避難小屋が下に見えてきた。



白雲岳避難小屋。小屋の手前下の雪渓で水を補給。

ここで宿泊かと思っていたが、思いのほか調子いいので先に向かうことにする。
門サラさんの調子はイマイチだったかな・・・




コマクサ&ウルップソウの競演



一面コマクサ。(写真下手クソだった・・)




高根ヶ原分岐過ぎて左手に空沼が見える



やや天気が良くなってクリアーな青空(旭岳方面を振り返る)



忠別岳&忠別沼

忠別沼で途中ペースの遅くなった門サラさんを待ってたらいつの間にかウタタ寝。
門サラさんは足の調子が悪くペースが上がらなくて心配だが忠別岳避難小屋まで
遅くなってもなんとか行くことに。。




忠別岳山頂



山頂からの見事な景色。トムラウシもちょこっと左に。




日の入り直前になんとか到着

しかし、、雪が多くてビックリ。テント張る場所が雪で覆われてスペース無し。
小屋には2名の人がいたが、遅い到着で迷惑かけてしまった。

しかししかし、門サラさんもバテテ更に遅れてやっと到着。なんとか明るいうちで
良かった。。



2日目に続く・・・




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甲斐駒へ ・・

2012年10月30日 | 山登り
先週土曜日は久々(7年振り)に甲斐駒に行ってきました。
本当は黒戸尾根から行きたかったけど、なかなか泊まりで行く時間が
無いし、日帰りだと今の状態だとちょっと無理。

けも氏の追悼をしたかっのだが、沢には行けないので近くの日向山か甲斐駒
かと思ったところに、ちょうど前々回唐松に一緒に行ったOS君がこちら方面
に行きたいということで甲斐駒に行くことに・・・。。



<行程>
2012年10月27日(土)
自宅2:30 → 芦安駐車場 5:00/5:30 →広河原6:30/6:50 →
北沢峠7:15/7:21 → 双子児山8:43/8:55 → 駒津峰9:28/9:32 →
甲斐駒ケ岳山頂10:53/11:45 → 摩利支天12:15 → 駒津峰 13:00/13:09
仙水峠13:48/14:04 → 北沢峠15:10/15:25 → 広河原15:50/16:10
芦安駐車場17:10/17:20 → 自宅21:10



久々早い時間に自宅を出発。途中OS君と待ち合わせで芦安駐車場へ。
もう寒い時期なのに結構人が多い。

広河原でバスを乗り換え北沢峠へ・・・
しかし、このバスの2回の乗車はなんともいえない・・・高いし、、
時間かかるし、、もう乗りたくない。。
ま、でもちょっと寝れたのでよかったが。。



朝の下界は暖かだったが北沢峠はかなり寒かった。

北沢峠からは前回と同じコースでまずは双児山へ。。
前回の印象と違ってかなり歩き易い登山道だった。
ゆっくり登って到着。



天気はまずまずで西側の沢筋の紅葉が綺麗に見える



南方面は塩見が見え隠れはしていたが、近くの北岳や間ノ岳は見えず・・



駒津峰への登りで仙丈岳がやっと大きく見えてきた。



天気はガスが多くて眺望はイマイチ。
駒津峰に到着。鋸岳がちょっと見え隠れしていた。




駒津峰からの岩場の下りには雪があって、やや凍結している箇所も有



しかもチラチラ雪も舞ってきた。。

そしてやっと甲斐駒も少し姿を。。



山頂へは巻き道を選択して、うっすら雪のある登山道を登る。




もうちょっとで山頂。。眺望がどうか・・・・




着きました。しかしこの青空は一瞬だった・・



すぐガスガスに。。
余裕があれば鋸岳方面に下ってみて尾白川源流域の景色でも見たかったが・・
このガスガスでは・・

で、このガスに向かって手を合わせた。。



山頂直下の北面ではもう冬景色の様相




時間が余ったので摩利支天に行ってみることに。



しかしここでもガスガス・・・




仙水峠まで降りてきたらうっすら摩利支天が見える




最後は唐松の黄葉の中をゆったり歩いて北沢峠に戻った。




広河原あたりの紅葉はかなり綺麗だった。






ということで眺望はイマイチで特に目的方面の景色が見れなかったのは残念
だったが、まずは来れて良かった


自分の体力も少しだけ回復傾向でホッとした




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白毛門日帰り

2012年10月21日 | 山登り
昨日(10月20日)行ってきました。


予報で好天が約束されたような土曜日。山行く予定はなかったが、これはやっぱ
行くしかないでしょう・・・ということで、選んだのは白毛門。
前々から秋に行きたかったがチャンス無くようやく。。


<行程>
2012年10月20日(土)
自宅4:40~土合駅6:30/7:00~登山口7:10~松ノ木沢出会8:57/9:10~
白毛門山頂9:40/10:10 ~松ノ木沢出会10:50~10:55~登山口12:40~
土合駅12:50~自宅16:00




朝起きた時はかなり眠くて体が動かないのでやっぱ止めようかと思ったが、
なんとか準備して出発。

関越を飛ばして土合駅に駐車。(登山口に駐車場あったの忘れてた・・)

ダラダラ準備して出発。しかし寒い・・・気温は2~3℃しかないようだ。
すぐに谷川もチラリと見えてくる。。



しかし、登り始めると急登の連続であっという間に暖かくなり、汗が吹き
出してくる。
谷川岳の眺めも早々見事に



紅葉も少しずつ・・・



姿も大きく。




天気は快晴無風で下は緑が多かったが、次第に紅葉が綺麗になってくる。



しかし登山道は木の根っこが多くて歩き難いですな~
雨降ったりするとかなり厄介そう・・・



松ノ木沢の頭で1回目の休憩。眺めは最高です



さて、白毛門まではあと僅か。紅葉もいい感じ



山頂直下より武能岳方面の景色。赤倉尾根側の紅葉が見事でした



笠・朝日方面もいい感じ



山頂に到着



山頂から谷川・一ノ倉方面の景色



山頂からは360度の景色が楽しめました。雲ひとつありません
ここから更に笠ヶ岳方面に向おうか迷ったけど、おとなしく降りることに・・




さて来た道を戻ります。




陽が高くなって明るくなると紅葉も鮮やかさを増しますな~





最近膝や腰の調子がイマイチなので、下山は足場が悪い所に苦戦しながら登り
と同じ時間かけてゆっくりゆっくり降りた。

登山口の駐車場は満杯でした・・・



帰りは水上の温泉に浸かって渋滞無しで明るいうちに帰れた

谷川方面は家からそこそこ近いしいいですな~




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連休初日は唐松岳を日帰りで

2012年10月09日 | 山登り
今年の体育の日3連休は簡単に日帰りで唐松岳に。

山登り初心者だった12年位前のこの時期に行った時に紅葉の綺麗な印象が
強かったため、この時期の旬の山としては手頃で良さそうということで。。


<行程>
2012年10月6日(土)
八方池山荘8:52 → 八方池9:30 → 扇雪渓10:15/25 → 唐松山荘11:20
→ 唐松岳山頂11:40/50 → 不帰Ⅲ峰12:05 → 唐松山荘12:40/55 →
八方池14:10/20 → 八方池山荘14:50


今回は初めて一緒に行くOS君とふたりで。。
八方のゴンドラは長蛇の列で乗車まで40~50分かかってしまった。。


天気はイマイチで雲やガスでイマイチテンション上がらず・・・

八方池までは多くの観光客や登山者が列をなして歩いているところを
どんどん追い抜いていく。。ちょっとオーバーペースだったか。



しかし今年の紅葉の出来栄えはなかなかです。少しテンションアップ

ちょっと寒かった体もかなり火照ってきた。。

途中雷鳥もいました。。




扇雪渓はまだ少し雪が残る。ここでいっぽん。





紅葉の見ごろは続きます。。





登ってきた八方尾根を振り返る。ここも紅葉がいい感じ




次第にガスも取れて唐松&不帰もクッキリ






唐松山荘に到着。まだ人は少ない。





さて、あとちょっとで唐松岳





あきらめていた剱・立山の眺望もバッチリ




五竜も力強そう




不帰~白馬鑓ヶ岳方面も綺麗でした





時間があったので不帰Ⅲ峰まで行ってみた
途中dルンゼ付近より唐松沢を覗いてみると雪がまだまだたっぷり。
まだ滑れるんじゃないかな・・残雪と紅葉がなんとも




唐松山荘に戻って少し休んだ後、下山。
紅葉を眺めながらの下り。




ナナカマドの赤が特に鮮やかでした





黒菱平の紅葉もなかなか綺麗で最後まで楽しめた


今年の紅葉は期待出来そう・・




この後は十郎の湯&そばを食べて帰路へ。。
しかし帰り道の運転は眠かった・・・





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7月らしい お山②

2012年09月02日 | 山登り
備忘録③




さて、毎年7月下旬~8月上旬にかけてはアルプスのプチ縦走なんてのを
考えてたけど・・今年は日程取れず・・アルプス見学で妥協です。。


2012年7月27日(金)
自宅→新宿から高速バスで松本→上高地→横尾

ひとりで車運転するのかったるいのでバス&バスで上高地まで、、
暑いと乗り換えも面倒ですな~。。



上高地からの穂高はいつも美し。




テン泊装備だと荷物が重い・・・
ってことで、、山の上まで担ぎ上げるのも止め、
横尾にテン泊すことに。。
しかし横尾までの歩きも長くてダル・・。。



そして翌朝。
目指すお山は蝶ヶ岳でした。
ほぼ空身でゆったりピストン

30分位登ると槍の美しい姿が。




その後、長~~い樹林帯の単調な道を登り切ると次第に明るくなって稜線へ到着。




しかし・・・・
期待していた眺望は・・生憎標高の高い所は雲がかかってるじゃないすか~。。





ゆったり稜線を歩きながら蝶ヶ岳の山頂へ


眺望はやはり雲が多くてイマイチだったけど涼めました。。



もっとゆっくりしようとも思ったけどさっさと下山。


なんと下るにつれ雲が次第に取れてくるじゃないっすか・・・




槍も再び綺麗に見えてきたら・・・




あっという間に横尾に戻ってきました。。

う~~んなんだかなーの思いで上高地に戻りました。。

この日の歩きは
横尾→蝶ヶ岳→横尾(テント撤収)→上高地

そしてバスで新島々、電車で松本、あずさで帰ってきました。


電車は運賃高いっすね~
これじゃ車で一人でいっても大して変わらないっすね。。

ま、ビール飲んでぐだぐだになって帰るのもいいけどね。。





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7月らしい お山①

2012年08月28日 | 山登り
備忘録その②

7月の3連休はいつも天気が心配で出かける気にならなかったが、
今年は欲張らず3日のうちの1日だけでも・・・ということで、
前々から行きたかった尾瀬のニッコウキスゲ見学。
毎年この時期に見頃を迎えるはず?なんで行ってみた。。



2012年7月16日(祭)

大清水~三平峠~長蔵小屋~大江湿原の往復
サクっと日帰りです。



まずは一ノ瀬休憩所



そして三平峠を超えてやってきました尾瀬沼

予想に反してとても静か
キスゲではなくワタスゲが一杯でした



長蔵小屋前も閑散・・ホントに3連休っすか



小屋前のヒメサユリ。。これは天然モンじゃないよね!??




尾瀬沼にはやっぱり燧ケ岳でしょうね。キスゲも入れて・・




そして大江湿原。
まだツボミが多かった・・・ちょっと時期早かったかな



でもまぁ空いてる涼しい尾瀬をゆったり味わえて満足




まだ午前中のうちに無事大清水に戻りました・・




ゆったりハイクもいいねぇ~。。


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