「お気楽」のお気楽なコメント

山登りや山スキー・競技スキーの話題、日常の出来事を感ずるままのコメントで書き綴ってます。

スイスに行っちゃいました。旅行記その⑥

2012年11月18日 | Weblog
スイス旅行記その⑥、6日目です。
さて、この日がイチバンの盛りだくさんの内容に・・・

 
 
<行程>
2012年8月15日(水)
ツェルマット → クライネマッターホルン → ツェルマット
→ゴルナーグラード → リッフェルゼー → リッフェルベルク
→ ツェルマット





朝は早起き。またまた晴れですな~~
部屋から眺めたマッターホルンはクッキリ~




そして赤く染まりだした



どこに行くか迷ったが、朝早くからロープウェイが運行しているクライネ
マッターホルンへGO。 空気の澄んだツェルマットの早朝の散歩は気持ち
いい。。マッターホルンもクッキリ綺麗ですな~



言うことない天気です。マッターホルンの眺めも最高に




しかし、、ロープウェイで登って行くうちに・・
マッターホルンの姿もこんな形になっちゃいます。
(トロッケナーシュテッグへのロープウェイの中から)
最初に来た時はちょっとガッカリしたもんでした・・



最後のクライネマッターホルンへのゴンドラから撮影
クライネマッターホルンが間近に迫ってくる。
山頂の三角のところまでロープウェイ掛けちゃうなんで素晴らしい。。
さすがスイスだね~




そしてクライネマッターホルンに到着、すぐに外へでてみたらこの景色
ハイ、Tバーリフトです。ここの標高も3800mオーバーで富士山頂より高いです。
この写真正面のTバー終点の Gobba di Rollin は3899mもあるようで。。



ここは夏スキーも出来るのは知っていたけど、今回は残念ながらパス
指くわえながら眺める



しかしいい眺めですな~、スキー場では地元の子供たちが朝早くから
トレーニングしてました。こんな空気の薄いとこだと心肺トレーニング
にもなるね~



しかし空気薄くてちょっと動いただけでもなんかゼーハーなっちゃう。。
マッターホルンはいきなり雲隠れ。。




外は強風でかなり寒かったので中に入ってしばらく休んで暖を取る。
マッターホルングレーシャーパラダイスって名前がついている場所になった
ようで、アイスパレスという名が付けられ氷河の中を掘って遊歩道のように
してあり・・・



そして中には氷の彫刻とかがあった。



これはマッターホルンかな??



この日は残念ながら強風で展望台がクローズ。
仕方なく誰もいないロープウェイ降り場から展望を楽しむ。
マッターホルンが再び雲から顔を出した。



それにしても形が良くないね~こちら側からは・・・




スキーしたかったが今回は観光&ハイキングに徹するということで
あきらめ、、早々にツェルマットに戻ることに。



さてここからはトロッケナーシュテッグに降りるロープウェイから撮影。

トロッケナーシュテッグまではスキーでなんとか降りられるそうかな・・



お手軽な4000m峰と言われているブライトホルンにも登ってみたかったが、
こちらも今回はパス。またそのうち・・



ロープウェイの下は氷河だらけ。さすがに夏は綺麗な白じゃないね・・



氷河の上の方にはイタリア側のTOPプラットローザがちらりと見える



トロッケナーシュテッグからのマッターホルン



トロッケナーシュテッグからのクライネマッターホルン



同じくスキーコースの方を撮影。なんとか雪を繋げて滑れる??
一番右がプラットローザ



トロッケナーシュテッグからはシュバルツゼー経由のゴンドラの方でフーリ
まで降りる。マッターホルンの形も戻ってきましたな~



ホントはシュバルツゼーとかこのあたりを散策する予定だったけど、
今回は残念ながら日程変更してパス。。




とりあえずツェルマットまで降りてきました。





そしてこの後はゴルナーグラートへ向かうことにする。。

ホントは翌日に行く予定だったが天気予報が悪かったため、この日に変更。
盛りだくさんの内容になる。。




ってことですぐに登山電車に乗ってゴルナーグラートの展望台へ向かう。
電車に乗ってすぐにこの景色。



途中のローテンボーテン。帰りはこの近くのリッフェルゼーを歩きます。



マッターホルンも見事に見えてきた




ゴルナーグラート駅に到着



展望台からは見事な景色


モンテローザ&氷河




モンテローザ&リスカム



マッターホルンに雲がかかってきてしまった・・・




クルムホテルとゴルナーグラート駅




マッターホルン下部にズーム。見える小屋はヘルンリ小屋かな!?




展望台でゆったりランチの後はハイクです。
駅を渡ります。




さっきまでいた展望台方面を振り返る。



さて分かり易い看板にてチェック。
リッフェルゼー経由のリッフェルベルクまで行きます。。




登山電車とマッターホルン。少し雲がとれてきたかな・・



マッターホルンはやはりさすがの存在感
左手の岩場のある小さな山はもしかしてイモトがマッターホルンに登るのに
練習してたとこかな??(これより数日後だったようだけど・・)



朝行ったクライネマッターホルンの小さな三角とブライトホルン


ズームしてみます。



涼しくてノンビリハイクは最高でした




さて、、リッフェルゼーで逆さマッターホルンを撮影でも・・・



ちょっと風があってさざ波がたってしまう・・



でもなんか白い花が咲いていて綺麗でした




そしてハイク終点のリッフェルベルク。
ここも一休みには最高の場所ですな~



ここでゆったり休んでビアで乾杯

その後、登山電車でツェルマットに戻りました。




この日は充実でした
マッターホルンVIEWにもなんとか恵まれていい一日だった






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コメント (4)
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