こんにちは〜！チーム株式会社の緒川修（おがわおさむ）です！！
皆さんは日頃から運動をしていますか？
今日は体の運動機能について、使わないと落ちてしまうなと思ったことと、いくつになっても使う部分は上がっていくと感じたことを書いていきます。
実際、久しぶりにやる運動は昔より動けなくなっており、継続している運動については昔より記録が良くなっています。
まず運動機能が下がったと思う例を挙げます。
友人たちと久しぶりにバスケットボールをしたときの話です。
バスケットボールをプレイするのは高校生以来だったのでほぼ10年ぶりです。
そこで3分の試合を計3回行ったのですが、10分も動いてないのに呼吸困難になるほど体力を使いました。
高校の時は体育の時間に5分の試合を4回くらいは平気でやっていたので、10年間もブランクがあると衰えるなとつくづく思いました。
逆に運動機能が上がったと思える例を挙げます。ベンチプレスをはじめとする重量上げの挑戦をやっている時に、運動機能が上がっていると実感します。
ベンチプレスは一番わかりやすく、半年ほど前に100kgを超えて今も記録は更新中です！
(今は105kgほどです)
高校時代はMAXの重さが80kgだった事を考えると、こちらは継続したぶん運動機能が上昇したと言えます。
(今は80kg程度なら練習でスイスイ上がる程度の重さです)
年を取るにつれ確かに「体調が悪くなったな」と感じる部分も多いですが、継続していれば長い期間、身体能力は上がっていくのも事実です。
特に筋力については、年齢関係無しに鍛えれば上がると私のパーソナルトレーナーのMさんも言っていました。
みなさんも、体を積極的に使って長く若々しい体を保っていきましょう！
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！