こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
入院中、病院とは色々あるものだと実感したのでそのことを書いていきます!
病院では基本安静が第一ですが、寝すぎるとかえって体調が悪くなることもあります。
なので20時ごろに病院内を点滴を引きずりながら、散歩していました。
そしたら、何やら病院内の公衆電話のスペースの扉がガタガタ揺れてます。
(病院内の公衆電話は電話ボックスのようなスペースの中にある)
何かと思ってみたら、中に車いすのおじいさんが閉じ込められていました。
(どうやら、車いすが扉に引っかかって開かなくなったみたいです。)
私もびっくりして、扉を押したり引いたりしてみましたがどうにもならず、普段ならバカ力で扉を壊せるかも知れませんが、入院中で筋力が落ちてるのでそれも出来ず。
(扉壊すのはNGですけど)
こうなれば最終手段、普段大きすぎると言われている私の大声で助けに来てもらうしかありません。
大声を出すと、膵炎で焼けた腹が痛むのですが、背は腹に変えられぬ上に人命は腹に勝ります。
結局は私の大声を聞きつけた看護師さん(+周囲の病棟の患者さん)におじいさんは助け出されました。
また偶然だったのですが、そのおじいさん、私の同室の方(私は大部屋に入院してます)だったらしく、あとでお礼まで言いに来てくれました。
普段は大きすぎてコンプレックスな声も使いようですね!
人の役にたてて良かったです!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!