鶏と白菜のスープ
鰯のフライ
刺身 鰯 帆立
明日、甥は会社の健康診断でバリウム検査。
消化のいいものをということで、鶏手羽と白菜のスープ。
鶏、白菜も柔らかく、美味でした。
本日も美味しくいただきました。
御馳走様でした
鶏と白菜のスープ
鰯のフライ
刺身 鰯 帆立
明日、甥は会社の健康診断でバリウム検査。
消化のいいものをということで、鶏手羽と白菜のスープ。
鶏、白菜も柔らかく、美味でした。
本日も美味しくいただきました。
御馳走様でした
3月9日
宇佐神宮 交通安全祈願に行ってきました。
絶好のドライブ日和 春陽気の土曜日。
なのに、なのに、黄砂&PM2.5、おまけに杉花粉
ピーカン青空は拝めず、車の窓も閉め切ったまま
免許を取得してから毎年恒例行事 宇佐祈願、古札を納め、上宮と下宮をお参り。
『交通安全』お札と亀のストラップを購入。
今回はたっぷり・ゆっくり温泉に入りたいなと思っているので、
すぐに宇佐神宮から熊本県南阿蘇の温泉を目指す
昼食は長者原温泉郷の食堂で『とり天定食』を食べ、
やまなみハイウェイを爽快に走り、
野焼きが終わったばかりの阿蘇、雄大な裾野を眺めながら宿へ。
野焼き後の阿蘇 大気汚染で視界不良
本日の宿 垂玉温泉 山口旅館
15時到着。
チェックインを済ませ200m先の地獄温泉 清風荘へ立寄り。
昨年は地獄温泉に泊り、山口旅館へ立寄り湯。
どちらかの宿に宿泊すると無料の立寄券を貰うことができるシステム。
またやってきました地獄温泉。
昨年TV番組で温泉番付けがあり、地獄温泉清風荘は乳頭温泉鶴の湯に負けてしまった。
鶴の湯に宿泊したことはないけど、立寄り湯だったら絶対に地獄温泉(あくまで私見)です。
清風荘は人気のすずめの湯(混浴)以外にも異なった泉質の湯もあり、
古き,良き湯治場って感じ。
『すずめの湯』『露天岩風呂』『元湯』『新湯』たっぷり2時間 地獄温泉を満喫。
山口旅館に戻り食事前に。
広々とした内湯、柔らかいい~いお湯でした。
湯上がりの生ビールは抜群に美味しかった。
肥後牛、馬刺、焼筍、ふきのとう 等々
地元名産品と春の食材で大満足な夕食でした。
特に焼筍は抜群。
朝食は囲炉裏のある個室で、正座の食事は…辛かった。
3月10日
山口旅館をチェックアウト後、道の駅『熊本』でお買い物タイム。
次なる温泉は、
阿蘇くじゅう国立公園内、九重連山の雄峰、
久住山の南麓に湧く秘湯赤川温泉 赤川荘。
ピンクのペンション風建物。
泉質抜群と聞き、今回は是が非にも入りたい。
源泉は20度程度の冷泉。
加温した浴槽と冷泉とがあり、交互に入浴すると効果があるらしい。
ただ今回、露天は荒れ放題で、冷泉ということもあり寒くて断念。
内湯にも加温&冷泉があり、こちらは交互に入浴。
玄関前、フロント脇、至る所にペット(小動物)を飼っているようで、ちょっと不衛生感があり、
宿泊する気にはなれない宿でしたが、また久住にきたら立寄たい。
次は、七里田温泉 ラムネの湯
赤川温泉からナビ検索したところ18km。『近い!』ということで、行ってきました。
ネットで検索・紹介されていた建物は古く不安いっぱいでしたが、改装済み。
ラムネの湯=長湯温泉が思い浮かび有名、しかも昨年10月に友人と行ったばかり。
その時、身体につく気泡に驚き、楽しんだけど、そんなもんじゃぁありません。
ソーダ水の中にいるような状態。
地元の人も、「全く比べる気にもならない」とのお話。
温めの湯、身体を沈めゆっくり浸かる。払っても払っても身体に気泡がつく。
10人は無理? 狭い浴槽。
突然の通り雨、雨がやむまで、予定時間より長く入浴することになりました。
大満足。
今日この後、塚原温泉、別府明礬温泉、帰路という予定。
でしたが、七里田温泉でちょっと迷い道、突然の雨で時間をとられ、微妙。
塚原温泉水がアトピーに効くらしいということで知人は購入したいらしく、
どうしても塚原温泉には寄りたい。
やまなみハイウェイを走り、湯布院を抜け山道に入ったところから濃霧。
2-3m先も見えない状態。
以前に立ち寄り湯しているので、温泉水だけ購入、濃霧がさらに厳しくなる前に明礬へ。
塚原温泉から明礬までは14km程度。
標高が下がるにつれて霧も薄くなってきたものの、
明礬は九州にくると必ず最後に立寄湯する所、
今回は時間とにらめっこした結果、断念。
『湯の里』で石鹸他を購入して、別府ICへ。
阿蘇の絶景を撮るつもりが、どんより空で残念。
20時前に自宅へ到着。
満喫九州温泉旅でした。