町内会の縁日

昨日はお店の近くの公園で縁日があるってことで顔だしてからのまったり営業。
定休日は飲みながらやることが多いです。このプレモル、エールなんだね…

その後、常連の仲良しさんが、帰宅と中にふらっと寄ってくれて、一杯ごちそうになりました。
常連さんと言っても、思ったこと素直に口に出せる方なので、ほぼプライベート飲みな感じで寛ぎましたよ。
ありがとう…

この際だから、町内会費払ってるメンバーとして今回の縁日のことも…
私の属している町内会は、人の出入りが少ないのか、地主さんが多いのか、昔から住んでる同じメンバーが、毎度同じ場所で、同じことをひたすら毎年やっているわけで、特に興味深いものも、面白いこともない。
子供が遊んでて、近所の大人が飲んだくれてる感じ。

それはとてもいいことなんだけどね…

会長は“もっと若い人が入ってくれたら”って、若い人が関心を持たないからって言うわけです。
でもさ、これ全然入れませんよ…
酒も飲めるし社交的な私でさえ、居場所ないですよ。
どこに隠れてたんだってくらいたくさんいる参加者の中に、知ってる顔はほぼないです。
行事には参加するようにしてるけど、毎度すごく居づらいです。
受け入れ体制ないです。

町内会は小さな社会の構図。
仕事があって、結婚していて、子供の一人でもいて、それで入れる社会って…
グラスの中の氷の、水面上に出ている部分だけ。
海は広くて平らかで、キラキラ輝いて見えても、見えない海溝は暗くて深い。

このシステムは遠からず崩壊するんだろうな…

そんなこと考えつつ、縁日の太鼓聞きながら缶ビール飲んだよ(;^_^A