やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

明日は休むので!

2015-08-12 19:24:39 | 日記
日本海倶楽部、ヴァイツェンとピルスナーベースのSorachi ace Lager(十月祭ヴァージョン)同時に開栓!( ・∇・)
足るが小さいのでお早めに!

オススメフードは
牛コマのにんにく焼き
豚肩ロースの塩麹焼き
鶏骨付きリブの黒胡椒焼き
何でもあるよ!

明日は休むので、お時間あったら来て、食べて欲しかったりする!( ´△`)

生きる場所

2015-08-12 11:22:51 | 日記
ドラマ“コンシェルジュ”
お台場の高級ホテルのコンシェルジュを勤める女性のドタバタと、周囲の出来事を描くストーリー。よくある成長物語。

もともと高級ホテルの架空な世界のサービスは好まないが、それでもそこに泊まるなら私もそれなりな自己を演出する。
ハイヒールを履いて、背筋伸ばして、いつもよりお洒落して、セレブを気取って…。
だとしたら、この主人公のがさつな行動と、何よりしょっちゅう走っているのはいただけない。職場と職種にそぐわない。

まあ、その話は置いておこう。

大したドラマではないのだけど、今回の主役は客室係の高垣。
もといたホテルではフロント勤務で、盗難疑惑をかけられて辞めざるを得なくなる。
現在の職場、フォルモントでは、フロントでなく人と顔を合わせない客室係を希望する。
そこに、もと職場の上司である浅田が謝罪にやって来る。盗難は置き引きの仕業だったのだ。
すっかり笑わなくなったもと部下を見て驚く浅田。
でも、実際の高垣の心は違っていた。
(以下引用)


高垣 “浅田チーフ言いましたよね?また前みたいに笑って!って…”

浅田 “ええ…”

高垣 “それは無理なんです。
笑えなくなって可哀想と思われてるみたいですが、それは違うんです。
私はもともと、大きな口を開けて笑ったり、泣いたりすることが苦手なんです。
周りの人と同じじゃないといけないと思っていたから、頑張って合わせていただけで、私にとっては、笑ったり、泣いたりしなきゃいけない方が苦痛なんです。
自分に正直にいたいですから…。”

(中略)

高垣 “いつも笑顔で明るく振る舞っていたのは、お客様にもスタッフの皆にも好かれたいからでした。
なのに嫌われてたなんて…。“

浅田 “ごめんなさい…”

高垣 “でも……、
私には死ぬ勇気がありませんでした。
どうせ生きなければいけないなら、もっと楽に生きる方法を考えようと思って、一番辛いと思っていたことをやめようと思いました。
無理して笑うこと、空気をよむこと、人から好かれようとすること…。
そしたらすごく楽になりました。”

(中略)

高垣 “今の客室係の仕事は、私に向いていると思います。
それから…
フォルモントも、私に向いているようです。
だから…
私は今、結構幸せなんだと思います。”

(引用終わり)

感情が表に出やすい人、出ない人、出さない人、それぞれ自由であるべきだ。
キャラクターの強要は苦でしかない。
だけれど、自分の生きる(活きる)場所は自分が選ぶべきであり、責任だ。

若さの危うさ

2015-08-12 04:50:37 | 日記
無人になってから、遊びに来てくれた地下アジトのオーナーと★さんと町田家食べてきました!
ごちそうさまでした!
お腹パンパン( 〃▽〃)

最近、横浜から毎週来てくれる男の子。
最初から気が合うなぁと思って、実際先方もそう思ってくれるってなかなかないよね。
商売してる身なのにホントに楽しい。

見た目も美しく、スポーツ万能、十分大人だし、お仕事も立派で、酒も飲み、友達も多く、日々充実して、限りなくパーフェクトな若い青年だけど、やっぱり若いから、その中に潜む不安とか戸惑いとか、見えるんだよね~

でもね、悩みがあるって幸せ
悩む余地がある、可能性が多いってこと。
若さは使わなくてもなくなるもの。
失う前に使いきりなさい!

優しいお姉さん(お母さん?)としては、彼の人生が好転するようにお手伝いしてあげたいと強く思う夜でした。