昨日来てくれた新規の方、ネットで調べてきてくれたようで、初っぱなからマースで頼んでくれました。
私が好むことを頑張ってやってくれるところは非常に好感が持てる。
終電まで飲んでくれて、つくねバーグ“スッゴい美味しいです!”って言ってくれました。
どうもありがとう!(*´ω`*)
早い時間だったのと、火曜日と言うことで、二人でたくさん話しましたね~。
お店での会話は、店主の義務として、お客様へのリサーチは必要不可欠。
ウザいと思われようが、その方が何を欲してるか悟らなくてはならない。
その点、常連さんだと、ぼさーっと一緒にテレビ観てたりするんですよ。
ご新規さんは覚悟してください。(;^_^A
さて、そんな私が店を出てどんなお客さんか?
いたって大人しく、そんなに話しません。
特に店の話は一切しません。
この商売、同業の店に行って、自店の営業活動(名刺を配るのも)はご法度だと思っております。依頼されたら店主の許可を取って渡す範囲です。
ところが、店主が気を遣って紹介してくださる場合があります。
ええ、構いません。有り難く思っています。
でもね、その話ばかりになるのは私も苦痛なんです。
もちろん、クラフトビールに興味を持って下さるなら、伝道師としていくらでも話します。
喜んで!
でも…ですね
その方が、話を合わせているだけのことが非常に多い。
先日、ある珈琲屋(バレバレ)のカウンターで、隣の女性がエステティシャンだと知りました。
私も行くことがあるので、興味を持って場所を聞いたのです。
それは横浜でした。
飲み屋なら行くことはあるのでしょうが、エステは行かないなぁと、その話は続けませんでした。
そしたら、御返盃ならぬ先方からも聞かれたわけで、私も身分を明かしました。
“へぇ~どんなビールがあるんですか?”
“え?ビールお好きなんですか?”
“いえ、私お酒飲めないんです”
“………あ、そうなんですね…じゃ、この話広がらないですね…”
私はその話はそこまでにした。
嫌いなら好きになってもらう努力もしたけど…飲めないのは…ね。
冷たいだろうか?
無意味な会話はお互いストレスでしかないからね。
それより、楽しい話はいくらでもあるしさ!
他で飲んでいても、“ビール屋さんですよね?”ってよく聞かれる。
“今度行きますよ!”
よく言われるが、来た試しがない。
そのうちまた会ったりして…
気まずい彼らは必ず言う。
“なかなか行けなくて…”
“いえいえ、そんなたいした店じゃないんで構わないですよ。”
と答えるわけだ。
そしてまたそのうちどこかでバッタリ会って…
“土日休みだからねぇ…”
最終的に私のせいカーイ!(  ̄▽ ̄)
(つか、結構やってるぞコラ)
来ないなら来なくていいから。
もうすぐ6周年。来ない人はもう来ないよ。
だからね、広がらない話はしないの!
お見合いのシーンでもよくある“ご趣味は?”って台詞。
あなたに5分は語れる趣味がなければ聞いてはいけない。
会話が下手な人は、気付けば尋問になっている。
若い人の会話は、まず年齢。
学年がどーのこーの。タメだのなんだの。
この町田では相変わらず“どこ中?”なんて話してるオッサンたくさんいてます。
だけど、30過ぎてそれはお粗末。
年齢は、カラオケや歌謡曲の話になって、やけに話が合うなと思ったら“同世代かもしれませんね!”で済ませるのがお洒落。
住んでいる場所は、女性に聞いてはいけない。敬遠される。
電車がない時間に飲んでいる場合だけ、“お近くなんですか?”
って聞く程度。
そうだと言われても
“僕も近いんですけど楽ですよねぇ~”
とか
“いいですよねぇ~僕なんかタクシーですよ”
で済ませる。
そして、相手に対する質問は、矢継ぎ早ではいけない。
会話はキャッチボール。
自分のことも適度に取り混ぜる。
相手がどこに食いつくか分からないからね。
そして、察することが大事。
飲み屋なら、飲んでいる曜日や時間。
遅くに飲んでいるなら、明日が休みなのか、仕事が不規則なのか?
言葉のなまり。
飲んでいる酒。
持ち物。
髪の色や髪型。
女性ならメイクの濃さ。
眼鏡をかけていたら“それ度が入ってるんですか?”“お洒落だからだて眼鏡かと思いました。”って、さりげなく褒める。
相手のプライベートからでなく、そういうところから攻めるとよいと思う。
たくさん話した割に連絡先聞かないのも効果的。
会っている時は情熱的に。
別れはさらっと、強い印象だけ残すこと。シンデレラがパーティーの途中で靴を残して帰ったように。
また、気付くためには、日常でもあれこれ興味を持ってリサーチすることも大事。
そして興味を持ってもらうあなたを造り上げることが一番大事!
見た目は美しく、笑顔は嫌味なく、会話はさりげなく。
そうすれば、人は寄ってくるもの。
私が好むことを頑張ってやってくれるところは非常に好感が持てる。
終電まで飲んでくれて、つくねバーグ“スッゴい美味しいです!”って言ってくれました。
どうもありがとう!(*´ω`*)
早い時間だったのと、火曜日と言うことで、二人でたくさん話しましたね~。
お店での会話は、店主の義務として、お客様へのリサーチは必要不可欠。
ウザいと思われようが、その方が何を欲してるか悟らなくてはならない。
その点、常連さんだと、ぼさーっと一緒にテレビ観てたりするんですよ。
ご新規さんは覚悟してください。(;^_^A
さて、そんな私が店を出てどんなお客さんか?
いたって大人しく、そんなに話しません。
特に店の話は一切しません。
この商売、同業の店に行って、自店の営業活動(名刺を配るのも)はご法度だと思っております。依頼されたら店主の許可を取って渡す範囲です。
ところが、店主が気を遣って紹介してくださる場合があります。
ええ、構いません。有り難く思っています。
でもね、その話ばかりになるのは私も苦痛なんです。
もちろん、クラフトビールに興味を持って下さるなら、伝道師としていくらでも話します。
喜んで!
でも…ですね
その方が、話を合わせているだけのことが非常に多い。
先日、ある珈琲屋(バレバレ)のカウンターで、隣の女性がエステティシャンだと知りました。
私も行くことがあるので、興味を持って場所を聞いたのです。
それは横浜でした。
飲み屋なら行くことはあるのでしょうが、エステは行かないなぁと、その話は続けませんでした。
そしたら、御返盃ならぬ先方からも聞かれたわけで、私も身分を明かしました。
“へぇ~どんなビールがあるんですか?”
“え?ビールお好きなんですか?”
“いえ、私お酒飲めないんです”
“………あ、そうなんですね…じゃ、この話広がらないですね…”
私はその話はそこまでにした。
嫌いなら好きになってもらう努力もしたけど…飲めないのは…ね。
冷たいだろうか?
無意味な会話はお互いストレスでしかないからね。
それより、楽しい話はいくらでもあるしさ!
他で飲んでいても、“ビール屋さんですよね?”ってよく聞かれる。
“今度行きますよ!”
よく言われるが、来た試しがない。
そのうちまた会ったりして…
気まずい彼らは必ず言う。
“なかなか行けなくて…”
“いえいえ、そんなたいした店じゃないんで構わないですよ。”
と答えるわけだ。
そしてまたそのうちどこかでバッタリ会って…
“土日休みだからねぇ…”
最終的に私のせいカーイ!(  ̄▽ ̄)
(つか、結構やってるぞコラ)
来ないなら来なくていいから。
もうすぐ6周年。来ない人はもう来ないよ。
だからね、広がらない話はしないの!
お見合いのシーンでもよくある“ご趣味は?”って台詞。
あなたに5分は語れる趣味がなければ聞いてはいけない。
会話が下手な人は、気付けば尋問になっている。
若い人の会話は、まず年齢。
学年がどーのこーの。タメだのなんだの。
この町田では相変わらず“どこ中?”なんて話してるオッサンたくさんいてます。
だけど、30過ぎてそれはお粗末。
年齢は、カラオケや歌謡曲の話になって、やけに話が合うなと思ったら“同世代かもしれませんね!”で済ませるのがお洒落。
住んでいる場所は、女性に聞いてはいけない。敬遠される。
電車がない時間に飲んでいる場合だけ、“お近くなんですか?”
って聞く程度。
そうだと言われても
“僕も近いんですけど楽ですよねぇ~”
とか
“いいですよねぇ~僕なんかタクシーですよ”
で済ませる。
そして、相手に対する質問は、矢継ぎ早ではいけない。
会話はキャッチボール。
自分のことも適度に取り混ぜる。
相手がどこに食いつくか分からないからね。
そして、察することが大事。
飲み屋なら、飲んでいる曜日や時間。
遅くに飲んでいるなら、明日が休みなのか、仕事が不規則なのか?
言葉のなまり。
飲んでいる酒。
持ち物。
髪の色や髪型。
女性ならメイクの濃さ。
眼鏡をかけていたら“それ度が入ってるんですか?”“お洒落だからだて眼鏡かと思いました。”って、さりげなく褒める。
相手のプライベートからでなく、そういうところから攻めるとよいと思う。
たくさん話した割に連絡先聞かないのも効果的。
会っている時は情熱的に。
別れはさらっと、強い印象だけ残すこと。シンデレラがパーティーの途中で靴を残して帰ったように。
また、気付くためには、日常でもあれこれ興味を持ってリサーチすることも大事。
そして興味を持ってもらうあなたを造り上げることが一番大事!
見た目は美しく、笑顔は嫌味なく、会話はさりげなく。
そうすれば、人は寄ってくるもの。