著者: 辻原登講談社 発行年月日:2007/03/20近田春夫が「家庭画報」に連載していた「僕の読書感想文」で激賞していたので読んでみました。(しかし、近田春夫と「家庭画報」って・・・。)
江戸末期から明治にかけての大落語家、三遊亭圓朝の幻の演目「夫婦幽霊」が現代になって発見された、という話。
時は幕末。江戸城本丸御金蔵から大金四千両が盗まれ、犯人はその半年後、世に言う安政の大地震の騒ぎにまぎ . . . 本文を読む
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