村山由佳/著 出版社名 文芸春秋 出版年月 2009年1月
デヴュー作の『天使の卵』しか読んだことがなかったので、著者には「純愛小説家」というイメージがありました。その著者初めての官能小説が、これ。『週刊文春』連載小説中最高の官能小説とのふれこみでしたが、果たしてその実態は……。主人公の高遠奈津は35歳の人気脚本家。年齢、仕事こそ違いますが、埼玉の田舎で半農半脚本家生活 . . . 本文を読む
青春小説です。
今月は、見学の方が大勢来てくださいました。みなさん活発に発言してくださり、楽しい時間が過ごせました。題名に惹かれて推薦した課題本だったのですが、いろいろな意見が出て、結果としては良かったなと思ってます。
皆さんの発言を以下に記入します。(拾いきれてないかも。なにかこれはぜひ言いたいということがあったら、ブログのコメントにでも書いてくださいね)
★読みやすい。
★関西の人だけあっ . . . 本文を読む