3月14日 春の雪の中でスピンオフの会を開きました。テーマは「おすすめの春の本」です。
そこで話題になった本、出席できなかった会員が教えてくれたおすすめ本のリストができましたので、この下に貼ります。
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さてさて、早くも2008年度の合宿課題本を決めるべきときが近づいてまいりました。先日の例会で候補に上がった作品を掲載します。これ以外に「アレを読みたい!!」というものがございましたら、コメント欄にご記入ください。次々UPしてまいります。1.クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国 著 者 若桑みどり 集英社文庫 . . . 本文を読む
もぅすぐ怒涛の合宿ですよぅ~。 昨日の例会+αで候補に挙がったものを、とりあえず。
左より (Amazon調べ) 1.『雄気堂々』城山三郎著 (新潮文庫) 上¥620 下 ¥660
2.『楡家の人びと』 北杜夫著(新潮文庫) 上 ¥ 660 下 ¥700 3.『シンセミア』阿部 和重著 (朝日文庫) 1~4 各 ¥ . . . 本文を読む
●新訳の『失われた時を求めて』集英社
●今年は楽な路線に流れてしまったので、来年はもうちょっと背伸びできるような本を読んでみたいです。
●今年も注目していましたが、豊島ミホさんの作品は読んでゆきたいです。ノンフィクションもたくさん読んでゆきたい。
●『荷風と東京』川本三郎
●才能を感じる新人作家を期待する。最近の新人作家は皆うまいけど、底が浅い。2~3作で終わってしまう。才能のある人はコミ . . . 本文を読む