そういえば、
栗原はるみさんの、『こねないパン』。
6回で止まったままだ。
たった6回の試作で完成?だなんて、もちろん思っていない。
すこし休んでいたのだけど、久しぶりに焼いてみたくなった。
7回目の、こねないパンがこちら。
一般の山型食パンのように、大きく窯のびはしないけれど、でも、もうすこし
膨れてほしかったなぁ。
油脂ゼロ、少量の砂糖のとてもデリケートな生地なので、ちょっとしたことで、
味も食感も微妙に変わってくる。やはりむずかしいー。
思えば、1回目は大きく失敗!
気を取り直して2回、3回と、回を重ねていくうちに、なんとなくコツがつかめて、
すこし上手に焼けるようになっていたのに、また逆戻りしちゃったみたい。(^^ゞ
こちらは、最終発酵が完了したパン。
いま思うと、もうすこし生地が上がるまで、あと5分くらい待ったほうが
よかったかもしれない…。
たった(もう?)4か月という、月日の流れが、わたしの頭のなかの記憶まで、
いっしょに連れてった。なんだかあやうい…。(^^;)
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