『清流無間断』
大徳寺黄梅院 太玄師
「花が散ってくれば花を
紅葉が散ってくれば紅葉を浮かべつつ
しかも それに執着せず
無心に流れる清流のように
念念正念で生きたいものである」
(『新版一行物~禅語の茶梶`』より)
十数年前
東寺の故三浦俊良先生の講演を聞いて
とても印象に残った言葉があります
手帳にメモをして帰り
それ以降 現在にいたるまで
折に触れ 思い出して
心の杖としている言葉です
歩み寄る人には
安らぎを
訪れる人には
ほほえみを
去りゆく人には
幸せを
これからもずっと
この言葉を心に留め
絶え間なく流れる清流のように
心を濁らせることなく
清らかに無心に
生きていきたいものと
願っています
今日の研究会では
茶通箱 後炭 花月のお稽古をしていただきました
主菓子 水無月 鼓月製
今年も暑い夏を乗り切り
一年の後半を
健やかにお過ごしくださいますよう
干菓子 加賀志きし うちわ煎餅 加藤晧陽堂製