久しぶりに映画館へ行きました
昨日公開された映画で
なぜか京阪電車の駅でも
宣伝している
『嘘八百 京町ロワイヤル』
という映画
2年前に公開された
『嘘八百』の第2弾です
今回の映画は
織部の茶碗を巡っての騒動です
前作の時にも気づいたのですが
今回も
エンドロールに
有名な茶道具屋さんの名前が
大きく出ていて
びっくりしました
それから
一瞬だったので定かでは無いですが
お点前の場面で
柄杓の合を炉釜の上に乗せて伏せていたように
見えて
あれ?と思いましたが
見間違いかもしれません
それとも
そんな流儀もあるのかな?
まあ
あんまりうるさいことは言わずに
楽しんだらいいのですよね(^_^;)
それにしても
茶道具の世界
本当に映画の中のようなことって
実際にあるのでしょうか・・・
どこまでがホントで
どこからウソなのか。。。
茶道具に限らず
骨董の世界は
上を見ればキリがなくて
本当によくわからない世界です
自分がいいと思って選んだ
その道具で自分のしたいお茶をして
お客様が心から喜んで下さることだけを
考えていたいと思いますが。。。
ある意味
お茶をしない人からみたら
ちょっと特殊な世界なのかもしれませんし・・
自分がどうありたいのか
それを
いつも見失わないようにしたいです