今日は、早起きして孫と奥方の3人で、久々に乗り鉄三昧です。
と言っても、山の中にある鉄道ですが、ネットで事前に切符を手配したので、乗車時間は指定されていますが、座席指定はありません。
この時期・・WEBきっぷを買うと、乗車券も割引となります。
で、行ったのは、立山黒部アルペンルートですが、
扇沢駅⇔黒部ダム駅 がトロリーバス
黒部ダム駅⇔黒部平駅 がケーブルカー
黒部平駅⇔大観峰駅 がロープウェイ
大観峰駅⇔室堂駅 がトロリーバス となり、今日は室堂迄の往復です。
この、トロリーバスとケーブルカーが鉄道になる訳ですが、
トロリーバスは無軌条電車、ケーブルカーは鋼索鉄道と言う事で、山の中にある鉄道です。
この中の、扇沢駅⇔黒部ダム駅を結ぶ、関電トンネルトロリーバスが今年の11月30日で廃止となり、来年からは電気バスになります。
と言う事で、トロリーバスは今月いっぱい・・ラストイヤーと言う事で、今日も撮影している人の姿が見られましたが、こちらは乗車して楽しんできました。(^^)v
室堂までの往復ですが、イロイロな乗り物に乗れて楽しいですが、山の中・・標高も高く、室堂では既に雪が積もっていました。
標高が高いと言う事で、料金も高いですがWEB切符で少しは出費を抑えられたかな?ですがね。
今日は一般の観光客は少ないのですが、某国の団体さんのツアーが多数入って、どれも満員状態での乗車率でしたが、ツアー客がいなければガラガラでしょう。(^▽^笑)
ちなみに、自分は扇沢駅から富山県の立山ケーブルカーの終点立山駅まで抜けたことはありますがね。(^^)v
それでは、本日の写真は、本日の乗車・・室堂駅から扇沢駅にて乗車した鉄道より・・ロープウェイは入らなので・・
写真1枚目は、室堂駅→大観峰駅を走る立山トンネルトロリーバスです。関電トンネルトロリーバスが廃止となると、日本で唯一のトロリーバス運転区間となります。
標高が高い所を走りますが、料金も高いです。
環境には優しいですが、懐には優しくない!乗り物です。(^▽^笑)
写真2枚目は、黒部平⇔黒部湖駅間の黒部ケーブルカーです。運転席前に座るのは・・運転士さんではなく、車掌さんなのですね。知らなかったぁ~・・(;^_^A アセアセ・・・
じゃあ、運転士さんはと言うと、駅の中にある運転室に詰めて巻き上げ装置を操作しているそうです。
写真3枚目は、黒部ダム駅→扇沢駅を走る関電トンネルトロリーバスです。
バス後方にある、トロリーポールがトロリーバスの特徴です。
これが廃止と言う事で、鉄道事業廃止の届出を北陸信越運輸局に行い、来年からは電気バスになります。
トロリーポールは消えるそうですが、代わりに集電用のパンタグラフがバスの上に載るようです。
ちなみに、関電トンネルトロリーバスは途中で反対方向のトロリーバスと交換しますが、閉塞方式はカウンターチェック(台数確認)式・スタフ閉塞式併用にて、扇沢駅を発車して来た最後尾のバスがスタフを持ち、黒部ダム駅から来た先頭の車両がスタフを受け取ります。これは、見ただけで写真は撮れませんでしたが、特徴あるスタフでした。(^^)v
と言っても、山の中にある鉄道ですが、ネットで事前に切符を手配したので、乗車時間は指定されていますが、座席指定はありません。
この時期・・WEBきっぷを買うと、乗車券も割引となります。
で、行ったのは、立山黒部アルペンルートですが、
扇沢駅⇔黒部ダム駅 がトロリーバス
黒部ダム駅⇔黒部平駅 がケーブルカー
黒部平駅⇔大観峰駅 がロープウェイ
大観峰駅⇔室堂駅 がトロリーバス となり、今日は室堂迄の往復です。
この、トロリーバスとケーブルカーが鉄道になる訳ですが、
トロリーバスは無軌条電車、ケーブルカーは鋼索鉄道と言う事で、山の中にある鉄道です。
この中の、扇沢駅⇔黒部ダム駅を結ぶ、関電トンネルトロリーバスが今年の11月30日で廃止となり、来年からは電気バスになります。
と言う事で、トロリーバスは今月いっぱい・・ラストイヤーと言う事で、今日も撮影している人の姿が見られましたが、こちらは乗車して楽しんできました。(^^)v
室堂までの往復ですが、イロイロな乗り物に乗れて楽しいですが、山の中・・標高も高く、室堂では既に雪が積もっていました。
標高が高いと言う事で、料金も高いですがWEB切符で少しは出費を抑えられたかな?ですがね。
今日は一般の観光客は少ないのですが、某国の団体さんのツアーが多数入って、どれも満員状態での乗車率でしたが、ツアー客がいなければガラガラでしょう。(^▽^笑)
ちなみに、自分は扇沢駅から富山県の立山ケーブルカーの終点立山駅まで抜けたことはありますがね。(^^)v
それでは、本日の写真は、本日の乗車・・室堂駅から扇沢駅にて乗車した鉄道より・・ロープウェイは入らなので・・
写真1枚目は、室堂駅→大観峰駅を走る立山トンネルトロリーバスです。関電トンネルトロリーバスが廃止となると、日本で唯一のトロリーバス運転区間となります。
標高が高い所を走りますが、料金も高いです。
環境には優しいですが、懐には優しくない!乗り物です。(^▽^笑)
写真2枚目は、黒部平⇔黒部湖駅間の黒部ケーブルカーです。運転席前に座るのは・・運転士さんではなく、車掌さんなのですね。知らなかったぁ~・・(;^_^A アセアセ・・・
じゃあ、運転士さんはと言うと、駅の中にある運転室に詰めて巻き上げ装置を操作しているそうです。
写真3枚目は、黒部ダム駅→扇沢駅を走る関電トンネルトロリーバスです。
バス後方にある、トロリーポールがトロリーバスの特徴です。
これが廃止と言う事で、鉄道事業廃止の届出を北陸信越運輸局に行い、来年からは電気バスになります。
トロリーポールは消えるそうですが、代わりに集電用のパンタグラフがバスの上に載るようです。
ちなみに、関電トンネルトロリーバスは途中で反対方向のトロリーバスと交換しますが、閉塞方式はカウンターチェック(台数確認)式・スタフ閉塞式併用にて、扇沢駅を発車して来た最後尾のバスがスタフを持ち、黒部ダム駅から来た先頭の車両がスタフを受け取ります。これは、見ただけで写真は撮れませんでしたが、特徴あるスタフでした。(^^)v