先日、上州竹とんぼの会の方に竹を伐採するのに適したチェンソーが欲しいということで
こちら↓スチールチェンソーMS150TC-Eをお勧めいたしました
軽くて切れ味良いMS150TC-Eは素人さんからプロまで大人気商品です
竹とんぼと言っても、竹とんぼ世界大会まであるとても奥の深い世界なのです
お客様のTさんに競技用の竹とんぼを見せていただきました
この竹とんぼの軸にはカーボンパイプを使って紙ヤスリで滑りとめを施してあります。
竹とんぼ競技は水平距離、飛行時間、垂直に飛ばした時の高さなど色んな種目があるそうです
厚さ9mm以上もある孟宗竹を三日以上かけて1mm以下に削りだす職人技です
競技種目によって左右の羽のバランス、角度、厚さなど変えてありどれも素晴らしい作品です
ここまでこだわると竹とんぼも芸術品
竹も切ってからすぐそのまま使うわけでなく、油抜きをして数年寝かしてから使うそうです
競技では飛ばす時に必要な握力も重要となります
飾り竹とんぼ 両サイドに貝殻を埋め込んであります ピンボケごめんなさい
これもきちんと飛びますが、もったいないので飛ばしたくないですね
これは竹を三枚重ね合わせたその間に赤と青の薄い紙を入れ作られた
これも大変手間のかかった竹とんぼです
こちらは鬼農スチールショップにて展示してございます
日本には9300万トンの竹がある
鬼農
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竹切るときにはこれ持ってってる。
研ぎがあまいとピコメリットが台無しなので、マシンより研ぎですね。
知り合いでは、砥げてないために「チェンソーで竹は切れない」と思っている人も多い。
ま、若いもんに手ノコでやらせるのが一番ですが。
そうすれば自分も安全だし。
俺の 一刀削り出し竹トンボ も展示していただくか。
あ、ノコギリですね
1/4ピコは切れ味抜群ですが、やはり目立てが出来ていないと
残念な結果になってしまいますね~刃が小さい分目立ては難しいかもですね。
一刀竹とんぼぜひとも展示させていただきますよ!
追伸 薪割機ごめんなさい