今年は毎年お世話になっておりますお客様から縁起達磨の
緑達磨を
寄贈していただきました
四緑木星の自分
本当におかげさまで毎日手を合わせて毎日の感謝と
今日の1日の有難さを感じております。
1日1日が反省ばかりではございますが
明日こそは朝ランします
鬼農
皆様今年も何卒宜しくお願い致します。
ご挨拶が遅くなりましたが、おかげさまで今年も鬼石農機は元気にスタートすることができました。
去年5月に母が亡くなり色々を思い返す間もなくあっという間に年を越した感じでした。
忙しさにかまけてる訳ではないですが、母に対してゆっくり思い返すと過ちや反省ばかりです。
しかし、後悔しても”たられば”では前には進めません。
そんな中、昨今販売した商品の保証対応で思う事があります。
商品クレームは出来る限りいかに迅速に対応するかだと思います。
昨今の取引先メーカーで良くあるのですが、
製品をお買い上げから”保証期間は1年”といい、一日でも過ぎたら保証しません”と
言ってくるのが大半です。
数年前からコロナだの人材不足の奢りを理由付けて営業担当が全く訪問しないメーカーがあります。
そんなメーカーほど融通が利かなく、そしてそんなメーカーほど欠陥や不具合商品が多く
挙句の果てには製品や部品の在庫が無いなど、納期回答がはっきり分からない、数か月先など当たり前。
当然そんなメーカーの製品を売る気はなくなるので私はそういうメーカーの商品や商品棚も
店舗からすべて撤去してます。
実際去年は1メーカー撤去、今年はこれから1メーカー撤去します。
簡単な話、お客様に迷惑をかけたら弊社の信用を失いますのでこういう判断も私は迅速に行います。
以前から言うように”お客様からのクレームをお客様へはメーカー責任のみとして言い逃れはしません。
なぜなら、売ったのは私ですからお客様へ対して”メーカーが悪いんですよ”なんて口が裂けてもいいません。
お客様の声や現場の声を私はダイレクトにメーカー担当者さんまたは会社直接言うので
あちらこちらの取引先さんから”鬼石農機は要注意”と思われています（笑）
ただ正直、一生懸命してくださるメーカーさんや担当営業さんに尽力させていただきます。
こういったネットでの配信も大事ですが、やはり人と人は対面で会話することが絶対必要です。
お客様もメーカーの商品事情やメーカー事情はネットではわかりませんよね。
弊社ご来店のお客様へは私は色々正直に話します。というより話してしまいます（笑）
このメーカーは保証期間過ぎると途端に壊れて一切保証はしません
私はこんな商品売れませんし知っていて売ったら犯罪と思います。
自分が逆の立場になったらそれで納得できるか？まず考えるべきです！
ちょっとオーバーヒートしました。すみません
先日、電話をしながら会釈している方を見て笑っていた人がいました。
「電話している相手に見えないのに頭ぺこぺこ下げてしゃべっているよ」と、
そのジェスチャーの何が可笑しいのでしょうか？
私が自動車整備士の時、お世話になった社長から言われたのが
「八木君は電話越しの挨拶でも頭を下げてるのが分かってとても気持ちが伝わってきたよ。
お客様にもそういう気持ちは伝わっているよ」と、
お礼や挨拶、または謝罪の言葉を伝えているときに胸を張ってしゃべっていたら
言葉に気持ちが入ってないと思いますし、逆に私にも電話越しで相手の話方で気持ちがあるかないかはわかります。
思っていればその言葉と同時に行動や態度に出るものです。
・与えられた仕事だけをしていればいい
・これは自分の仕事じゃないから関係ない
・なんにつけても嫌な仕事はハラスメント
もうそれじゃAIかと・・・でもAIと打つと皮肉にも”愛”ってなるんだよね～
子供の野球を見ていてよく思うのが、自分がエラーしたボールを必死に追いかけ
追いかける先にはカバーしてくれる仲間がいて、逆に仲間のエラーがあれば必死にカバーする
こんな当たり前のことが社会に出た時、人情と融通と人望が味方になり世の為の仕事として
活躍できるのではないかといいながら自分に言い聞かせます（反省）
因果応報
鬼石農機