ミッションケースが割れたら当然使い物になりません。
しかし道端でお客様と話し合っていて二事故につながっても大変です。
一先ず故障機械を自分の車に積んでお客様宅へ行くことにしました。
で、その道中お客様の後を着いていったのですが、
とにかく速い。
正直、満85歳の運転じゃない・・・
まるでカーチェイス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
落とした原因の一つだと言う事は内緒です。
なんとか無事到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
してお客様が
「そういえば薪小屋に同じようなのが1台あるかも」と、
そこになんと積み上げてあった薪の中から
まるっきり同型のR-4があるではありませんか
ま、細かいことを言うとR-4の前期モデル。
(低速高速のクラッチレバーが一本もの)
こちらのエンジンは当然使い物になりませんが
ミッションは漏れもなく使えそうなので
落としてしまったR-4からエンジンをそっくり載せ替え
(この時エンジンベースを溶接で作ってあったのが幸い
ベース直にドリルをもんでいたらその場では無理でした)
をして無事終了!
作業中お昼時間になってしまい、おにぎり、お饅頭、漬物、煮物と
色々ご馳走になりとてもおいしかったです
本当にありがとうございました。
End